数年がかりで作っているSNCFの241Pの組立が進んでボイラー経由でのエア動作が可能になっていました。ところが突然停止してしまった話を数回前のBlogに書いておりました。https://blog.goo.ne.jp/smatu_kyodo/e/604e28b5843302983a427ab0fb38f9f5
私事が重なり修理から完全に逃げているなぁ。(^0^;)
今日アスターホビーに電話する機会があったので故障の原因について質問すると色々な回答が。そのなかの一つに銀ロウ用フラックスが剥離して詰まったのかもと言う話が興味を引きました。低圧エンジンの給気が遮断されていることから詰まっているのならフラックス? 高温の蒸気で溶けるかも知れないので熱してみたらとのこと。定置型エンジンから蒸気を引いてみるか。でもエンジンは何処に行ったのだろう。(^0^)
取り出し口がボイラーの上にある。ここから熱い蒸気を給気すればいいかも知れません。
全体的な姿はこれです。アルコールで熱します。
確か棚の上に置いていたのはこれですが、取り出し口は無かったかも知れません。
ということでどうなりますやら。
単にボイラーを下ろして分解するのが大変なので手抜きしたいだけ。やっと修理する気は起きたのですけどね。(^0^;)
お粗末さまでした。