昨日は歯医者さんに行った後、ハンズに行くつもりが、何故だか新宿高島屋の迷い込みました。ところが中古カメラ市開催中、何時ものカメラ市地違って知らないカメラ屋さんが多くて新鮮に感じるのもたまにはいいか。
予定が合ったのでじっくりという訳には行きませんでしたが、一通り眺めて満足。お店夫々に得手不得手があるのか見る方はそれを眺めて満足しました。(^0^)
気になるのは高額商品なのですが、見て見ぬふり。そんな中、目に止まったのは中古デジカメ。やっぱりレンジファインダー的なものが好きなのだ。(^0^;)
Fujifilm X-E2と18-55mmのセットもの、気を引くもののそれだけではねとパスするつもりが、隣にFuji純正のMマウントアダプタもあります。まとめて幾らと言うとそこそこに値引いてくれたので予想外の買い物。(^0^;)
X-pro2のサブが出来たのでいいのだ。APS-Cでありますが、レンジファインダー感覚は好きなのです。
今日はあれこれ操作慣熟、ついでにファームウェアのバージョンアップをやっておきました。
早速、Mマウントレンズを付けて試し撮りもやっておきましたが、問題ないかなぁ。
中味は近代的でも古いレンズを付けるとノスタルジックな雰囲気のカメラになりました。
独逸的雰囲気のカメラに変貌。
写真レンズをデフォルメしたマークはいい感じですね。ストロボも付いていました。
おまけに装着のノウハウ。L39のネジマウントを付けるには中間にM-Lマウントというのを付けます。これで100年前のライカレンズが近代デジカメで利用可能になります。ライカMマウントに何とか持っていけば近代カメラで使用可能になるとは。ライカは凄いなぁーと思う瞬間です。全ての道はライカに通じるとどなたかが言っておりました。(^0^)
X-pro2の写真が見当たらないのでこんなものを持ってきました。こちらはちゃんとファインダーがあります。(^0^)
クックアモタールと云うレンズを着けてみました。
気まぐれに到来したカメラをご紹介しました。さてこれからどう使っていこうかなぁ。(^0^;)