(つづき)
直方市の「直方バスセンター」内の路線図兼時刻表の一部。
「頓野ループ」や「イオンモール直方シャトルバス」などが出るのりばの路線図兼時刻表は、少し前に新しいタイプのものに変わっているが、写真上の福岡・北九州方面行きのりばや、写真下のコスワエ方面行き(?)のりばは、昔のタイプを更新しながら使用している。
現在は黒崎までの「急行」が砂津まで走っていた頃や、福(天神)岡行きの高速がかつては博多駅行きだったことを今に伝えている。
写真下のほうも、以前に比べると系統のバリエーションや本数はかなり減ってしまい寂しくなってしまったものの、直方市と宗像市、鞍手町、遠賀町、中間市がバス路線で結ばれており、「IIK」は依然高いといえるのではないだろうか。
考えてみれば、かつては当たり前だった、平日が「白」、日曜祝日が「黄色」という時刻表の「色分け」も、今となっては一昔前のものになってしまった感がある。
乗り換えの時間を過ごすのに最適だった直方駅前のミスドも閉店して久しく、建物自体も先ごろ取り壊されてしまった。
いろんな意味で、時代は流れております…。
(つづく)
直方市の「直方バスセンター」内の路線図兼時刻表の一部。
「頓野ループ」や「イオンモール直方シャトルバス」などが出るのりばの路線図兼時刻表は、少し前に新しいタイプのものに変わっているが、写真上の福岡・北九州方面行きのりばや、写真下のコスワエ方面行き(?)のりばは、昔のタイプを更新しながら使用している。
現在は黒崎までの「急行」が砂津まで走っていた頃や、福(天神)岡行きの高速がかつては博多駅行きだったことを今に伝えている。
写真下のほうも、以前に比べると系統のバリエーションや本数はかなり減ってしまい寂しくなってしまったものの、直方市と宗像市、鞍手町、遠賀町、中間市がバス路線で結ばれており、「IIK」は依然高いといえるのではないだろうか。
考えてみれば、かつては当たり前だった、平日が「白」、日曜祝日が「黄色」という時刻表の「色分け」も、今となっては一昔前のものになってしまった感がある。
乗り換えの時間を過ごすのに最適だった直方駅前のミスドも閉店して久しく、建物自体も先ごろ取り壊されてしまった。
いろんな意味で、時代は流れております…。
(つづく)