(つづき)
音楽なバス停、「琴」「太鼓」に続いては、糟屋郡須恵町の「シンバル」。
現在ここには「36番」(天神~妙見~扇橋~購買店前~イオンモール福岡ルクル[一部通過]~一番田~新原~宇美営業所)と、ローカル線の「3番」(福岡空港~博多の森~志免鉄道公園~東公園台~一番田~新原~宇美営業所)が停車するが、かつては、「36番」の区間便(佐谷~新原~宇美営業所)や、「37番」(現在のものとは異なる。博多駅~福岡空港~月隈団地~志免~新生~新原~宇美営業所)なども停車していた。
また「新原」は、少し前までは「広義の終点」でもあった。
九州・沖縄地方では、「原」を「はら」だけでなく「はる」とも読むことから、こんな場所にも“楽器”が出現する。
ただ、「シンバル」は、2つのパーツがひとつになることで良い音が出るのだが、「新原」は、上りと下りのバス停が200m以上も離れていることから、こんなに離れていては、良い響きは期待できない。
それぞれのバス停の向かい側の標柱がない場所でも乗降の取り扱いをしてもよいのでは?と思うのだが、いろんな事情があるのだろうか。
(つづく)
音楽なバス停、「琴」「太鼓」に続いては、糟屋郡須恵町の「シンバル」。
現在ここには「36番」(天神~妙見~扇橋~購買店前~イオンモール福岡ルクル[一部通過]~一番田~新原~宇美営業所)と、ローカル線の「3番」(福岡空港~博多の森~志免鉄道公園~東公園台~一番田~新原~宇美営業所)が停車するが、かつては、「36番」の区間便(佐谷~新原~宇美営業所)や、「37番」(現在のものとは異なる。博多駅~福岡空港~月隈団地~志免~新生~新原~宇美営業所)なども停車していた。
また「新原」は、少し前までは「広義の終点」でもあった。
九州・沖縄地方では、「原」を「はら」だけでなく「はる」とも読むことから、こんな場所にも“楽器”が出現する。
ただ、「シンバル」は、2つのパーツがひとつになることで良い音が出るのだが、「新原」は、上りと下りのバス停が200m以上も離れていることから、こんなに離れていては、良い響きは期待できない。
それぞれのバス停の向かい側の標柱がない場所でも乗降の取り扱いをしてもよいのでは?と思うのだが、いろんな事情があるのだろうか。
(つづく)