(つづき)
3月8日の記事ということで、福岡市西区の「都橋」バス停。
「内浜西区役所前」と「車両基地前」「車両基地東」の間にあるバス停だが、姪浜駅方面から道路拡幅が進められており、現在ここ「都橋」バス停付近まで拡幅が完了している。
「都橋」を含む内浜~下山門間は、羽根戸~藤ケ丘団地間と同じく「97番」の登場とともにバスが走り始めた区間である。
現在も「97番」のルートとなっているが、下山門、拾六町団地を経たあと藤ケ丘団地方面には行かず、「野方」が終点となっている(七隈線開業当時の一時期は橋本駅まで行っていたこともあり)。
このほか、外環状道路経由で橋本西、野方、生松台方面に向かう「1-4番」(かつては枝番のない「1番」であり、都心行きは博多駅まで運行されていた)、昭和バスの代替路線である「507番」のルートにもなっている。
バス停には「507番」の試行運行期間延長の掲示が出ていた(もう何回目の延長だろうか)。
「1-4番」や「97番」の運行本数は、「507番」が運行されていることを前提として決定されているような感じもするので、「試行」とはいいながら、実質的には既に「本格運行」なのかもしれない。
(つづく)
3月8日の記事ということで、福岡市西区の「都橋」バス停。
「内浜西区役所前」と「車両基地前」「車両基地東」の間にあるバス停だが、姪浜駅方面から道路拡幅が進められており、現在ここ「都橋」バス停付近まで拡幅が完了している。
「都橋」を含む内浜~下山門間は、羽根戸~藤ケ丘団地間と同じく「97番」の登場とともにバスが走り始めた区間である。
現在も「97番」のルートとなっているが、下山門、拾六町団地を経たあと藤ケ丘団地方面には行かず、「野方」が終点となっている(七隈線開業当時の一時期は橋本駅まで行っていたこともあり)。
このほか、外環状道路経由で橋本西、野方、生松台方面に向かう「1-4番」(かつては枝番のない「1番」であり、都心行きは博多駅まで運行されていた)、昭和バスの代替路線である「507番」のルートにもなっている。
バス停には「507番」の試行運行期間延長の掲示が出ていた(もう何回目の延長だろうか)。
「1-4番」や「97番」の運行本数は、「507番」が運行されていることを前提として決定されているような感じもするので、「試行」とはいいながら、実質的には既に「本格運行」なのかもしれない。
(つづく)