(つづき)
10月29日に運行を開始する「橋本駅循環バス」。
冒頭の画像は、新たに設置される「壱岐団地テラスハウス第二」バス停。

ごく普通の住宅地に「黒ビニールバス停」が立っている光景はとてもドキドキする(後ろに見えるのは飯盛山)。
幼い頃、黒ビニールで覆われた、四箇田団地北口、田村団地、田隈新町、三十田橋、平田、井開、有住小学校前、美室団地口、さわら台団地…などのバス停を探検しにいった時の記憶が、当時の期待感や高揚感とともに甦るからだと思われる(笑)。

バス停の掲示などはこんな感じ。
コミュニティバスっぽい標柱を新たに設置するのかと思っていたら、通常の西鉄のバス停と同じタイプ(しかもどこかの使い回しっぽい)。
社会実験終了後は運行をいったん中断し、その間に検証・検討を行ってから本格運行の可否を決めるという流れが既に決まっているらしいので、もし本格運行となれば、オリジナルの標柱が立つこともあるかも。

こちらは「壱岐団地テラスハウス第一」。

「村上華林堂病院前」。

「壱岐南小学校前」。

橋本駅のバス停は、既存のバス停の北側の、もうひとつのロータリーに設置される。
…ということで、今回の新路線は、既存の西鉄のバス停とはひとつも重複しないことになる。
本来であれば、午前中のAルートの南行き、午後のAルートの北行きを壱岐営業所構内に寄り道させる…とか、いろんな工夫を考えられなくもないと思うのだが、そういうことが行われない理由の推測については今回は触れないでおく。

赤のルートには28人乗りのマイクロバス、青のルートには12人乗りの大型バンが走る。
「赤と青の二本立て」つながりで、こんな路線も検討してもらえませんかね?
(つづく)
10月29日に運行を開始する「橋本駅循環バス」。
冒頭の画像は、新たに設置される「壱岐団地テラスハウス第二」バス停。

ごく普通の住宅地に「黒ビニールバス停」が立っている光景はとてもドキドキする(後ろに見えるのは飯盛山)。
幼い頃、黒ビニールで覆われた、四箇田団地北口、田村団地、田隈新町、三十田橋、平田、井開、有住小学校前、美室団地口、さわら台団地…などのバス停を探検しにいった時の記憶が、当時の期待感や高揚感とともに甦るからだと思われる(笑)。




バス停の掲示などはこんな感じ。
コミュニティバスっぽい標柱を新たに設置するのかと思っていたら、通常の西鉄のバス停と同じタイプ(しかもどこかの使い回しっぽい)。
社会実験終了後は運行をいったん中断し、その間に検証・検討を行ってから本格運行の可否を決めるという流れが既に決まっているらしいので、もし本格運行となれば、オリジナルの標柱が立つこともあるかも。

こちらは「壱岐団地テラスハウス第一」。


「村上華林堂病院前」。

「壱岐南小学校前」。


橋本駅のバス停は、既存のバス停の北側の、もうひとつのロータリーに設置される。
…ということで、今回の新路線は、既存の西鉄のバス停とはひとつも重複しないことになる。
本来であれば、午前中のAルートの南行き、午後のAルートの北行きを壱岐営業所構内に寄り道させる…とか、いろんな工夫を考えられなくもないと思うのだが、そういうことが行われない理由の推測については今回は触れないでおく。


赤のルートには28人乗りのマイクロバス、青のルートには12人乗りの大型バンが走る。
「赤と青の二本立て」つながりで、こんな路線も検討してもらえませんかね?
(つづく)