(つづき)
1996年12月1日の糟屋郡南部(志免、宇美、須恵町)地区の大改正時のチラシ。
「大幅増運」「発車時刻のパターン化」「運行ルートをきれいに整理」などの文字が躍る。
“「どこに行くかわからない?」ということはありません”とあり、それまでのルートの複雑さを物語る。
この時、平日の極楽寺発のバスは51本に増えたが、現在は28本にまで減っている。
1998年11月の「大名坂」「新原」の時刻表。
1996年の改正からそこまで時間は経っていないが、「37-3番」など、番号が迷走を始める。
1999年になると、30番台から独立したローカル線の番号として、「1番」~「5番」が登場。
「志免」を通るバスは、現在は、当時から約2割減っており、ダイヤのパターン化もかなり崩れている。
今後、「新生」複乗の復活、「上宇美」を複乗する原田橋行きの登場、障子岳・極楽寺地区のルート変更や、「370番」「390番」の天神北ランプ→明治通り→千代ランプ経由化…など、大きめの改正が起こりそうな予感も。
(つづく)
1996年12月1日の糟屋郡南部(志免、宇美、須恵町)地区の大改正時のチラシ。
「大幅増運」「発車時刻のパターン化」「運行ルートをきれいに整理」などの文字が躍る。
“「どこに行くかわからない?」ということはありません”とあり、それまでのルートの複雑さを物語る。
この時、平日の極楽寺発のバスは51本に増えたが、現在は28本にまで減っている。
1998年11月の「大名坂」「新原」の時刻表。
1996年の改正からそこまで時間は経っていないが、「37-3番」など、番号が迷走を始める。
1999年になると、30番台から独立したローカル線の番号として、「1番」~「5番」が登場。
「志免」を通るバスは、現在は、当時から約2割減っており、ダイヤのパターン化もかなり崩れている。
今後、「新生」複乗の復活、「上宇美」を複乗する原田橋行きの登場、障子岳・極楽寺地区のルート変更や、「370番」「390番」の天神北ランプ→明治通り→千代ランプ経由化…など、大きめの改正が起こりそうな予感も。
(つづく)