(つづき)
福岡県筑紫郡那珂川町の「下中原」バス停。
やよい坂経由大橋駅、松の木経由市の瀬、観晴が丘経由大橋駅、吉塚営業所、上梶原…と、やや懐かしめの路線が並ぶ。
博多南駅方面行き乗り場。
「62-1番」にとっては複乗区間の途中に位置しているため、
この先の博多南駅のロータリーで折り返して、再度、向かい側の「下中原」に停車した後、都心(警弥郷~老司~大橋~天神)方面と郊外(那珂川ハイツ)方面に分かれる。
これがその向かい側の「下中原」。
博多南駅を起終点とする「3番」以外は同じラインナップで、同じバスが数分後にやってくる。
この区間は、西鉄春日原~博多南駅~那珂川ハイツを結ぶ「2番」のルートにもなっているが、この道路上の「下中原」には往路・復路ともに停車しない。
博多南駅の時刻表では、「那珂川ハイツ行き」のバスとして「2番」と「62-1番」が同じ列で一緒に扱われているのだが、厳密には、「下中原」に停車するか否かという相違がある。
「かわせみ」のバス停も併設されており、
博多南駅行き乗り場、
町内各方面行き乗り場ともに、同じ数字がたくさん出てくる。
話はこれだけでは終わらずに、南東約200mの別の道路上にはさらに別の「下中原」。
博多南駅を出て、西鉄春日原方面に向かう「2番」が停車する。
西鉄春日原からやってくるバスは、ルートが異なる(博多南駅のロータリーの反対側の「降車場」を経由する)ため、反対側には乗り場はない。
那珂川ハイツ~博多南駅間で「2番」が「下中原」に停車しないのは、「2番」にとっての「下中原」は、“博多南駅からみて那珂川ハイツ側”ではなく、“博多南駅からみて上白水公民館入口側”に存在するため、ということのよう。
「2番」が停車する「下中原」から東に約130m進んだところにある「中原4丁目」交差点。
階段を介して南西に向かうのが、現人橋方面につながる旧県道で、
かつての「46番」のルート。
その対面側。
現在は新幹線のガードだが、その先は、下白水、坂口町を通って南福岡駅方面につながっている。
(つづく)
福岡県筑紫郡那珂川町の「下中原」バス停。
やよい坂経由大橋駅、松の木経由市の瀬、観晴が丘経由大橋駅、吉塚営業所、上梶原…と、やや懐かしめの路線が並ぶ。
博多南駅方面行き乗り場。
「62-1番」にとっては複乗区間の途中に位置しているため、
この先の博多南駅のロータリーで折り返して、再度、向かい側の「下中原」に停車した後、都心(警弥郷~老司~大橋~天神)方面と郊外(那珂川ハイツ)方面に分かれる。
これがその向かい側の「下中原」。
博多南駅を起終点とする「3番」以外は同じラインナップで、同じバスが数分後にやってくる。
この区間は、西鉄春日原~博多南駅~那珂川ハイツを結ぶ「2番」のルートにもなっているが、この道路上の「下中原」には往路・復路ともに停車しない。
博多南駅の時刻表では、「那珂川ハイツ行き」のバスとして「2番」と「62-1番」が同じ列で一緒に扱われているのだが、厳密には、「下中原」に停車するか否かという相違がある。
「かわせみ」のバス停も併設されており、
博多南駅行き乗り場、
町内各方面行き乗り場ともに、同じ数字がたくさん出てくる。
話はこれだけでは終わらずに、南東約200mの別の道路上にはさらに別の「下中原」。
博多南駅を出て、西鉄春日原方面に向かう「2番」が停車する。
西鉄春日原からやってくるバスは、ルートが異なる(博多南駅のロータリーの反対側の「降車場」を経由する)ため、反対側には乗り場はない。
那珂川ハイツ~博多南駅間で「2番」が「下中原」に停車しないのは、「2番」にとっての「下中原」は、“博多南駅からみて那珂川ハイツ側”ではなく、“博多南駅からみて上白水公民館入口側”に存在するため、ということのよう。
「2番」が停車する「下中原」から東に約130m進んだところにある「中原4丁目」交差点。
階段を介して南西に向かうのが、現人橋方面につながる旧県道で、
かつての「46番」のルート。
その対面側。
現在は新幹線のガードだが、その先は、下白水、坂口町を通って南福岡駅方面につながっている。
(つづく)