INSIDE SORAMAME

福岡のバスのことなど・・

アナザーショット(16)

2009年08月16日 |   ┣ アウトレット
(つづき)
colors」の「」で取り上げようとして、1年以上前に撮影した福岡市南区の「日赤前」。
日赤通りの道路拡幅工事により、この付近の雰囲気も大きく変わっている。
(つづく)
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アナザーショット(15)

2009年08月15日 |   ┣ アウトレット
(つづき)
ゴールデンウィークに引き続き、画像フォルダの在庫整理。

今年6月改正における、「63番」の免許維持路線廃止の告知。
JRの踏切を渡って、沖学園前~東光寺方面に向かってこそ「63番」という感じがしていたが、そんな時代も過去のものとなってしまった…。
(つづく)
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素顔のままで(7)

2009年08月14日 |    ┣ 素顔のままで
(つづき)
熊本市営バスの「グランド前」バス停。

「グランド」とは、水前寺グランド(水前寺競技場)のことである。

本来は「グランド」ではなく「グラウンド」なのだろうが、このバス停がある通りには「グランド通り」という名前が付いており、そういう意味では「グラウンド前」よりも「グランド前」のほうが適切なのかもしれない。

西鉄のバス停をみてみると、
 「グランド」 …総合グランド前(岡垣町)、市営グランド(飯塚市
 「グラウンド」…方城グラウンド(福智町)、北部グラウンド前(鳥栖市)、町民グラウンド前(新宮町
と、2つのパターンがある。
しかし、例えば新宮町の「町民グラウンド前」は、車内のデジタル運賃表では字数の関係もあって「町民グランド」と表示されるなど、けっこういい加減である。

バス停名をわざわざ改称してまで、「グランド」か「グラウンド」のどちらか一方に統一する必要はないと思うが、せめて、「検索」の際には、どちらでもひっかかるようにするなどの工夫をしてもらいたいものである。
(つづく)
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もっと愛をください(5)

2009年08月12日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください」で取り上げた「一羽目の鶴」「二羽目の鶴」に引き続き、福岡市南区に居る「三羽目の鶴」。

パッと見、「TSURUTA」は「TSUTAYA」のようだ(?)。

ここには、南区と天神を結ぶ重要路線「61番」と、「61」の末尾に「0」を付けた都市高速系統の「610番」、「61」の頭に「1」を付けた「急行161番」(ただし、鶴田を通るのは平日朝の上り2本のみ)、博多駅行きの「66番」、大橋ローカルの「4番」が停車する。
かつては、「62番」(老司団地経由)や博多南駅行きの臨時バスなども停車していたことがある。

この「鶴田」バス停付近から、老司大池の北岸を通って国道385号(みやけ通り←一応私も名付け親の一人です)を横切り、長浜太宰府線(南区の三宅本町の北~春日市の寺田池間は現状未開通)に至る都市計画道路(屋形原須玖線)がある(警弥郷のマルキョウから柳瀬のあたりは一部できているので、なんとなくイメージはおわかりいただけるのではないだろうか)。
老司大池付近では現在道路工事が進められているが、開通したらここにもバスが通る可能性はありそうである。
でも、開通後はやよい坂方面に流入する車両が今以上に増えて、渋滞がさらに酷くなる可能性もあるような気がするのだが…。

やよい坂交差点と若久通り(←こちらは名付け親ではありません(笑))を一本の道路でつなぐことができれば、車の流れはかなりスムーズになり、「抜け道」への車両流入も少しは減るのでは?と考えているのだが、現状はそのような計画にはなっていない。
外環状道路都市高速をせっかく整備しても、接続がいまいちだと、十分な効果が得られない気がする。
(つづく)
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I show 愛称

2009年08月11日 | 交通
福岡市制120周年を記念した、市内の道路の愛称募集に応募していたのだが、「道の日」である8月10日、その結果が発表された。

上の表は、私が応募した愛称とその理由、及び実際に決定した愛称を示したものである。

前回(市制110周年)の反省(?)を踏まえ、今回は自分なりの「こだわり」を半分くらい捨てて、「選ばれ易そう」という観点を半分くらい入れてみたつもりだった。
…が、結果は見てのとおりである。
道路の愛称のような、「普遍性」が求められるものについては、できる限りあたり障りのないほうがよいという選考側の意図がありそうな感じである(実際、その考えは間違いではないのだろうけど)。

前回は、記念品のテレホンカードをいただいたが、今回は何か届くかな?
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SWEET NAIL(15)

2009年08月09日 |   ┣ 工夫とSWEET NAIL
(つづき)
福岡市中央区の南端にある「小笹二丁目」バス停。
ここからもう少し上ったところが中央区、南区、城南区の境界となっている。

バス停の行先案内の部分には「桧原四角経由桧原営業所」「桧原四角経由柏原営業所」と表示されている。
「桧原四角」というバス停はなく、「桧原三角(桧原三ツ角)」の誤りであると思われる。
ただ、「桧原三ツ角」バス停の近くには「桧原四ツ角」の交差点があり、「小笹二丁目」から桧原、柏原両営業所に向かう路線はこの交差点を通るため、そういう意味では、強ち「誤り」という訳でもない。

ちなみに、現在の「桧原四ツ角」交差点は、かつては、交差点から「柏原団地方面に向かう道路」「市葬祭場方面に向かう道路」がいずれも存在せず、樋井川三丁目交差点方面から桧原営業所方面に向かう途中の単なる「カーブ」であった。
なので、現在「井手・鬼の木団地~桧原三ツ角~桧原営業所」を走る「6番」「12番」「13番」「113番」は、「桧原三ツ角~桧原営業所」間で上りと下りのルートが異なるが、かつて(当時は「13番」「60番」など)は、上り下りとも、現在の下り(東行き)のルートを走っていた。
このような例は、すぐ近くの「油山団地口~油山~駄ケ原」や「長野町~南片江」などでもみることができる。

写真に写っている道路を進むと、バス通りから右斜めに分岐する道路があるが、これがずっと前に紹介した「水道みち」である。
(つづく)
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タイムリーヒット(5)

2009年08月08日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
8月8日の記事ということで福岡市早良区の「福岡タワー南口(TNC放送会館)」を取り上げてみる。

かつては福岡タワーのそばに「福岡タワー・マリゾン前」というバス停があったため、それと区別する意味で「南口」が付いたのだが、「福岡タワー・マリゾン前」がなくなった今となっては、字数を削る意味でも、「福岡タワー(TNC放送会館)」でも別に問題はなさそうである。
まあ「福岡タワー南口」は、「早良妙見東口」と同じく七五調のリズムで心地よいのだけど…。

バス停は二本建っている。
野間四角」同様、たくさん行先があるなぁ~と思って眺めていると、実際は二つのバス停に出てくる路線は全く同じであり、表現方法を変えただけである(この件は、yakuさんも記事にされていました)。

このバス停は、TNC放送会館の真ん前にあり、建物の玄関~ロビーが待合スペースにもなっている。
TNCは最近、「テレ西」という呼称を定着させようとしている。
このバス停も「福岡タワー・テレ西前」などの名称に変更すれば、字数も削れるし、テレ西の宣伝効果も高まるのではないだろうか。

なお、写真に写っているバスは、「偽ぐりーん」ではなく、(ようやく)本物の「ぐりーん」である。
(つづく)
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愛をください(16)

2009年08月07日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
キリン」「」「」「」「」「鹿」「」「」「」「なまず」「」「」「」「」「」に引き続き、福岡市博多区を走っていた「ライオン」。

なお、このバスは動物園には行きません。

「~には行きません」といえば、「52番」下りのバスに乗っていると「このバスは自動車免許試験場には行きません」という自動アナウンスが頻繁に聞こえてくるが、これは、「52番」がかつて自動車免許試験場を経由していたことの裏返しである。

自動アナウンスといえば、先日「13番」の天神行きに乗った際、天神証券ビル前到着前に、
 「天神証券ビル前 の次は、天神北 終点です」
という自動アナウンスが流れたのだが、ある乗客にはこのアナウンスの中の「終点です」だけが耳に残ったようで、「次で終点だって!」と友人に声をかけ、これを聞いた他の乗客たちも慌ててみんな天神証券ビル前で降りてしまった。
もともと証券ビル前で降りるつもりの人も多かっただろうし、見ず知らずの人に「まだ終点じゃないですよ」と教えてあげる義理もないので、私はその光景を見ているだけだったのだが、「終点」という言葉が、いかに衝撃的な単語であるかという事実を目の当たりにした瞬間であった。
車内の自動アナウンスをじっくり耳を澄まして聴いている人なんてほとんどいないだろうから、そういう人たちを対象にしてどのようなアナウンスをすればいいのか、というのはなかなか難しい問題なのかもしれない。
(つづく)
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漸くサマー、要約はサマリー

2009年08月06日 | 日記など
やっと梅雨明け。
夏生まれのくせに暑さはとても苦手なのだが、とりあえず、夏が来てよかったですね。
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く・ふ・う(12)

2009年08月05日 |   ┣ 工夫とSWEET NAIL
(つづき)
福岡市南区の「野間四角」(郊外向け)バス停。

右のバス停は、この先の交差点を左折して現在愛称選考中の道路(都市高502さんと同じく私も応募したので、結果はいずれお知らせする予定)を経由して若久方面に向かう路線のためのものであり、左のバス停は、そのまま大池通りを直進して野間大池方面に向かう路線のためのものである。

左のバス停の行先案内の部分にはたくさんの行先が書いてある。
しかし実際には、「桧原営業所」が8個、「柏原営業所」が7個とかなり重複しており、「片江営業所」1個を合わせると、「営業所」が16個も出てくる。
「営業所」だらけで、かなり営業に力を入れている感じになっている(?)。

もう少し「く・ふ・う」して、番号や経由地でまとめるなど、整理してわかりやすくできそうな気もするのだが、あまりそういう観点は考慮されていないのかもしれない。
(つづく)
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ぐりーんぐりーん(11)

2009年08月04日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
福岡シティループバス『ぐりーん』」……かと思ったら違って、一般の路線バス(福岡都心100円循環バス)だった。

またまたまたまたまた偽ぐりーん」である…。

ずいぶん前にも書いたことがあるが、私は、このブログで西鉄バスのことをあれこれ好き勝手に書いている割には、西鉄バスの車両とか仕様など、「ハード面」のことが全くわからない(というか、なぜか興味が湧かない)。
なので、このバスについても「他のバスと燃料が違うんだろうなぁ」というくらいの感想しかない(笑)。
ごめんなさい…。
(つづく)
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タイムリーヒット(4)

2009年08月02日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
8月2日の記事ということで福岡市中央区の「薬院二丁目」を取り上げてみる。

薬院六つ角交差点から、大正通りを警固町方面に約150m進んだところにこのバス停はある。
ここを通る「51番」「52番」56番」「57番」(かつては先代の「50番」や現在欠番の「54番」も)の都心方面行きは、薬院六つ角交差点において、都心(天神)とは反対方向(北西方向)に進路を変える。
薬院六つ角交差点で交差する道路のうち、バスが通れる道路は限られているので仕方ないことなのだが、福岡市南部から都心に向かう路線としてはやや「遠回り感」を抱いてしまう。

薬院大通りから薬院六つ角に向かわず薬院駅方面に向かう「50番」「58番」「59番」などが登場したのも、「51番」「52番」の単なるおまけ的存在であった日赤通り経由の「快速53番」が「急行153番」となり「151番」「152番」という市内急行の一大勢力に発展したのも、この「遠回り感」を軽減して、より速く都心にたどり着くことを企図した結果といえるだろう。

この「遠回り感」を逆手にとって、「(板付七丁目など~)博多駅~薬院駅~薬院大通り~薬院二丁目~警固町~赤坂門~法務局前(~那の津口や福浜など)」のようなルートで、博多駅や薬院駅と薬院・警固・赤坂などのオフィスを結ぶ路線があってもいいのでは?ということを以前から考えているのだが、このような「すき間」路線というのはなかなか難しそうである…。
(つづく)
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LEDであそぼう(19)

2009年08月01日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
久しぶりの「LEDであそぼう」だが、相変わらずくだらない…。

1番目2番目は実在する路線であり、3番目と4番目は実在しない。
(つづく)
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