夏場には必ず作る山形の郷土料理「だし」。昨年もつくりましたが、結婚して毎年作っております。
いまでは、主人も「おー、だしか。」と喜んで食べますが、初めて食卓に並んだときは「これ、どうやって食べるの？」と聞いてきたほど。
小さいときから慣れ親しんでいるので、東京にもあるもんだと思っていたけど、違うのね。
ナス、キュウリを小さく切って、醤油で和えます。あとは冷蔵庫に入れて冷えたら出来上がり。
我が家は香味野菜が好きなので、茗荷と紫蘇は必ず加えますが、これもお好みで。
山形では甘い醤油「うまいタレ」を使うので、醤油だけでもちょっと甘め。甘口が好きな方は、醤油にみりんなど加えても良いでしょう。または簡単に市販のめんつゆとか。
ウチは主人が甘い醤油って嫌いなので、いつも醤油オンリーです。あたしもその方が好きだしね。
この「だし」、素麺の薬味にしたり豆腐にかけたりと使い勝手がよいのです。ウチはもっぱらご飯にかけて食べますが、もう、夏バテという言葉が要らないほどモリモリ食べてしまいます。
山形贔屓じゃないですけど、これ、簡単でオススメ。
そして、1日1ゴーヤー、まだまだ続きます。
ゴーヤのエスニック風スープ。
鶏手羽、ニンニク、生姜を水からコトコト煮ます。ダシが出てきたら、ニンニクと生姜は取りだし、酒、塩、ナンプラーで味付け。
スライスしたゴーヤを加えてサッと煮たら出来上がり。
これも大好評でした。ゴーヤとナンプラー相性バッチリ。また作ろうっと。
私は「だし」って去年の夏に東北出身の方のブログで初めて知りました。だしって言うので、だし汁の事だと思ってました。笑 美味しそうです。まだ一度も作ったことも食べたこともありません。早速試してみます。お素麺にかけて食べたいです♪お野菜がたっぷりで夏にいいですね～
おしょう油だけでいいなんて、お手軽～。
これはやってみない手はないですね。
ところで、なんで私ばっかり刺されるんだ？
と思っていたところ。謎が解けました。
皮下脂肪たっぷりな色黒人間です…。
子供もたっぷりだけど、白いからいいな～。
夏にはほんとよく作ります
家もご飯にかけてお醤油と黒七味をかけて
いただきます
全部細かく切るので手間はかかるけれど美味しさには
変えられませんね～
4月に作ったのをブログに書いていたのでTBさせて頂きます
山形のだしっておうちで簡単に作れるんですね・・。
生協でたまに買うんですが、最近はスーパーでも見かけます。
とっても涼しげでおかずが何にも無いわ～って時にとっても重宝！！
ゴーヤは・・・・・・・やっぱり苦手。
数年前にTVで見て以来作るようになりました。
山形の方では普通にいただくんですよね。
食欲がない夏に～なんて紹介されていましたけど、私にはないの、食欲ない時なんて（爆）
「だし」って初めて聞きました。
夏にぴったりな、１品ですね。
茗荷と紫蘇、私はこれが大好きです。
山形の郷土料理、素晴らしいですね。
ゴーヤのエスニック風スープ、これは、
また新鮮です。
ゴーヤをスープにって、気付きません。
美味しそうですね。
我が家でも、もう登場しております。
まゆみさんは、お醤油派なんですね～。
我が家では、いつもめんつゆです♪
だしって、美味しすぎて、ご飯を食べすぎちゃうのが、ちょっぴり考えもんです（笑）
でも名前が違います。
実家では『きりぜ』って呼ばれてました。
『切り菜』がなまってなのかな～と勝手に解釈してるんですが…。
家はこれに七味唐辛子を加えたりします。
ぴりっとして辛いもの好きにはたまりません。
昔は茗荷が入ったのは苦手だったのですが、
年取るとそれが美味しく感じちゃうのが不思議なとこです。
去年のを見ると、
水キムチ簡単に出来るんですね。
食べたくなると、麻布で買うのですが、
量が多いと結構高いんです。
今度、家で作ってみます。