街道ウォーク<旧中山道<高宮宿(駅)~武佐宿(駅)
2013年6月8日 21回目
旧八幡警察署武佐分署庁舎
滋賀県近江八幡市武佐町578
従来明治40年の建築とされてきたが,近年棟札が発見され,明治19年8月の上棟,滋賀県土木課「木子監督員」の設計になることが明らかになった。木造2階建,下見板貼の本格的洋館で,軒の持送りや背面破風板飾りに時代的な特徴がよくあらわれている。 文化遺産オンライン
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街道ウォーク<旧中山道<高宮宿(駅)~武佐宿(駅)
2013年6月8日 21回目
旧八幡警察署武佐分署庁舎
滋賀県近江八幡市武佐町578
従来明治40年の建築とされてきたが,近年棟札が発見され,明治19年8月の上棟,滋賀県土木課「木子監督員」の設計になることが明らかになった。木造2階建,下見板貼の本格的洋館で,軒の持送りや背面破風板飾りに時代的な特徴がよくあらわれている。 文化遺産オンライン
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街道ウォーク<旧中山道<高宮宿(駅)~武佐宿(駅)
2013年6月8日 21回目
脇本陣跡(武佐宿)
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2013年6月8日 21回目
平尾家役人宅
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2013年6月8日 21回目
武佐宿入口付近の様子
▲大門跡▼
▲高札場跡▼
▲武佐神社
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2013年6月8日 21回目
西生来一里塚跡など
▲泡子地蔵▼
泡子地蔵のいわれ
昔この地に村井藤斎という者が茶店を構え、妹が茶を出して旅人を休ませていた。ある日、一人の僧が来てこの茶店で休憩をしたところ妹はすぐに大変深くこの僧に恋をした。そしてこの僧が立ち去ると、僧の飲み残した茶を飲んだ。すると不思議やたちまちにして懐妊し、男の子を産み落とした。 それから三年して、その子を抱いて川で大根を洗っていると旅僧が現れて嗚呼不思議なるかな、この子の泣き声が、お経を読んでいるように聞こえると言う。振り向いて、その旅僧を眺めると、三年前に恋をした僧であった。妹が前年の話をすると、その僧が男の子にフッと息を吹きかけたとたん、泡となり消えてしまったと言う。僧が云うに、西の方にある「あら井」というところの池の中に貴き地蔵があり、この子のために、お堂を建て安置せよ。現在は西福寺の地蔵堂に祀ってある。このことは西生来町の名の由来でもある。
▲西生来一里塚跡
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武佐近し
▲亀川信号(近江八幡市)
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2013年6月8日 21回目
東老蘇~西老蘇
▲轟地蔵跡碑
▲轟地蔵旧跡と轟橋説明版
▲轟橋
▲緑苔園 (滋賀県蒲生郡安土町東老蘇1418)( 県指定有形文化財名勝)
回遊式の枯山水庭園で、杉本家母屋の客間の東側と土塀の間に広がる。作庭は、江戸時代末から近江で活躍した「鈍穴(どんけつ)」の手によると伝えられる。
▲鎌若宮神社
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奥石神社 (おいそじんじゃ)
滋賀県近江八幡市安土町東老蘇1615
観音寺山(繖山(きぬがさやま)432.7m)の南、国道8号線と東海道新幹線が立体交差する地点にある老蘇(おいそ)の森の中にあります。祭神は、藤原氏の祖である天津児室根命(あまつこやねのみこと)です。創祀については明らかではありません。もともと、この神社は繖山山頂の磐座を遠拝する祭祀場として営まれたものであるといわれています。 伝説では、日本武尊(やまとたけるのみこと)を危機から救うために、妃の弟橘姫命(たちばなひめのみこと)が身代わりになって荒海に身を投げましたが、そのとき懐妊していた妃は、波間に消える前に自分は老蘇の森に留まって女人安産を守ると言い残したといわれています。この話から奥石神社は安産の神といわれて、広く信仰されています。老樹の茂る参道が続き、本殿は三間社流造で重要文化財です。また、境内の一隅には「夜半ならば老蘇の森の郭公今もなかまし忍び音のころ」という本居宣長の歌碑も立っています。〈重文〉奥石神社本殿 滋賀県観光情報より
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2013年6月8日 21回目
安土の様子
▲モチーフは永楽通宝
▲田んぼに大きなおたまじゃくし
▲大麦畑
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2013年6月8日 21回目
清水鼻の名水 (湖東三名水の一つ):五箇荘清水鼻町
昔から湖東の三名水(湧水)が、旧中山道の町内の道沿いにあります。古くは交通の要衝として栄えた当地では、今も湧水が絶えなく、道行く人達にも潤いを与え、喜ばれています。五個荘清水鼻町自治会 五個荘地区まちづくり協議会
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2013年6月8日 21回目
旧道の様子(五箇荘)
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2013年6月8日 21回目
京町家風商家 (五箇荘北町家町)
この建物は明治初期の建築で、江戸時代から呉服繊維商として京都、大阪で活躍した、市田庄兵衛家の本宅です。奥に細長い京町家風の建築様式で、平成十三年に北町屋町が購入、保存、活用しています。(市指定文化財) 五個荘北町屋町自治会 五個荘地区まちづくり協議会
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2013年6月8日 21回目
五箇荘の様子2
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2013年6月8日 21回目
五箇荘の様子1
▲近江鉄道踏切
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2013年6月8日 21回目
武佐への街道の様子
▲国道8号 536km?てどこから?
▲東近江市へ
▲近江鉄道踏切
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