かぶれの木、と呼ばれて切られたことがないハゼノキに黄色い花が咲いています。この木は雄株のようです。毎年少しずつ登っていたテイカカズラが、日当たりがよくなって急に花数を増やして、ハゼノキの枝先に迫る勢いです。少し離れたところまで甘い香りに包まれる日もあれば、木の下に行っても花に顔を近づけても大して香らない日もあって、その法則がわかりません。その香りの主役も、そろそろクチナシに変わる時期になりました。
ハゼノキの雄花
木漏れ日に咲くテイカカズラ
かぶれの木、と呼ばれて切られたことがないハゼノキに黄色い花が咲いています。この木は雄株のようです。毎年少しずつ登っていたテイカカズラが、日当たりがよくなって急に花数を増やして、ハゼノキの枝先に迫る勢いです。少し離れたところまで甘い香りに包まれる日もあれば、木の下に行っても花に顔を近づけても大して香らない日もあって、その法則がわかりません。その香りの主役も、そろそろクチナシに変わる時期になりました。
ハゼノキの雄花
木漏れ日に咲くテイカカズラ