ポールズヒマラヤンムスクの花芽は弱い弱しく、それだからか、アブラムシの餌食になって痛々しい・・・・刷毛で落としてみたり・・・・でも脚立に乗っても届かない枝が無数にあり、あきらめて、近所の草むらにテントウムシを探しに行きました。子どもに手伝ってもらって10匹ほど捕まえバラの木に放してみました。すぐに姿は見えなくなって、果たしてこの木のアブラムシに効果があるのか。
バラをじっくりじっくり見ていると今まで見えなかった虫が目に入ってきました。バラ愛好家の皆さんにはおなじみかも知れませんが、面白かったので写真に撮りました。でも、肝心のアブラムシとチュウレンジの幼虫は撮る気がしません、うんざり。
①綺麗なオレンジ!と思ったら、チュウレンジが卵を産んでいるらしい。
②気持ち悪いよ~この動き。ヒラタアブの仲間の幼虫だそうで、アブラムシ退治隊の一員らしい。
③ゾウムシの仲間・・・・新芽が枯れているのはもしやこのせい?小さいけれどなかなか賢い。写真を撮ろうとするとすばやく体を葉陰に隠し続けます。
まだまだ他にもいそうですね。観察は続く。