同じような写真ばかりですが、自生の姿です。
ポイントE
ポイントF
ポイントG(ポイントFと同様、ここは渓谷をはさんだ向こう側なのでかなり遠くになります)
この谷の手前側は、今まで何度も見に来ているポイントで、崖を登ってきた枝が目の前に見えます。今年はもうほとんど咲き終わっていました。
ヤマイバラを探し始めて5回目のシーズンでした。今までの野生のヤマイバラの記事は↓のようになります。
2008年 2009年前篇・2009年後編 2010年①・2010年②・2010年③
今までは、教えてもらったポイント3か所を中心に見ていましたが、今年はヤマイバラが見えるかもしれないと思いながら走っていた山道で、偶然見かけた姿でした。咲いている時期なら、見ようと思えば見える(?)ことがわかりました。
(双眼鏡で見ただけなので、標本は採れませんでした)