SUNROOM

アフターガーデニング愛好家ミセスサニーの、花飾りブログ

室戸岬の植物

2016年09月04日 | 野歩き

岩場の風景の中に「ハマ・・・」と名の付く花たちや、特徴的な植物がたくさんありました。

ハマユウ(ハマオモトと植物園では記載されていました)、ヒガンバナ科

 

たぶんシオギク。と実の付いたテリハノイバラ。

 

岩の隙間にも育つテリハノイバラ。数年前に実をもらった室戸のテリハは庭で育成中。

枯れてもまた新しい枝を伸ばすテリハノイバラ。丸みの少ない葉が多かった。

 

ハマゴウ(シソ科)

 

ハマアザミ

 

アコウ(クワ科、イチジク属)。根が岩を覆う様子が有名なポイントがありました。枝に実が付く姿はあまりアップされていません。

 

牧野植物園で見た「ニオウヤブマオ」と同じではないかと思われる、存在感のある多年草。

 

ハマエンドウ。大きくふくらんだマメが目立ちました。

 

なぜか、南米原産のアオノリュウゼツランの巨大な姿がありました。景色に似合う。

 

朝日を浴びるハマナデシコ

以上で、室戸シリーズ終了します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする