岩場の風景の中に「ハマ・・・」と名の付く花たちや、特徴的な植物がたくさんありました。
ハマユウ(ハマオモトと植物園では記載されていました)、ヒガンバナ科
たぶんシオギク。と実の付いたテリハノイバラ。
岩の隙間にも育つテリハノイバラ。数年前に実をもらった室戸のテリハは庭で育成中。
枯れてもまた新しい枝を伸ばすテリハノイバラ。丸みの少ない葉が多かった。
ハマゴウ(シソ科)
ハマアザミ
アコウ(クワ科、イチジク属)。根が岩を覆う様子が有名なポイントがありました。枝に実が付く姿はあまりアップされていません。
牧野植物園で見た「ニオウヤブマオ」と同じではないかと思われる、存在感のある多年草。
ハマエンドウ。大きくふくらんだマメが目立ちました。
なぜか、南米原産のアオノリュウゼツランの巨大な姿がありました。景色に似合う。
朝日を浴びるハマナデシコ
以上で、室戸シリーズ終了します。