フレッシュで夢いっぱい。4月がスタートの季節とすんなり受け入れられるのは習慣のせいかもしれませんが、やはり自然のリズムと重なっていてピッタリきますね。
斑入りアジュガなど
ツルバキアとアサギリソウ
宿根サルビア（リラータパープルボルケーノ）とシダ（ドラゴンテール）
スズランたち
コンクリートや石垣のすきまからいろいろな植物が顔を出しています。
ミツバアケビ
キュウリグサ
ナガバノタチツボスミレ
シダとヒメウズ
スズメノエンドウ
近所の山でも、今はコバノミツバツツジの花盛り。このツツジも樹によって花の色が微妙に違っていました。我が家では、サクラとコバノミツバツツジが並んでいます。
サクラと同じ頃に植えたりんご、ツガルだったか。10年くらい経つのにまだまだ細い樹ですが、今年初めて花をつけました。濃いピンクの蕾から白い花が咲くのですね。憧れの大きなりんごの木は、無理だろうかなあ・・・・
コツブキンエノコロ
ジュズダマ 
ほんの少しだけしか買わなかったニューヨーク土産のひとつ、小さなガラスの器です。ゼイバーズという食材店の２階から連れ帰りました。狭いテーブルの上でも邪魔にならないように飾れます。
切り戻したポトス、斑入りカキドオシ、タチツボスミレ、ヒメウズ、ヒメカンスゲ（？）、ユキヤナギ。いつものように有り合わせです。
昨日は岡山高島屋へ大きな花展（日本いけばな芸術中国展、明日14日まで）を見に行きました。芋の子を洗う盛況ぶり。各流派の大作がそろっていました。もちろん季節を感じる花材がすばらしいものばかり。イタヤカエデ、桜、石楠花、藤・・・・色が咲き乱れていました。
そんな季節なのに、我が家ではまだ椿が咲き誇ってちょっと興ざめです。
そしてなぜか赤いチューチップ。
バラの下の花壇はカキドオシとアネモネ。
草花の苗がぐんぐん成長する毎日です。
日の差す昼下がり、ふと見ると裏の斜面はタンポポ畑。今の間はまだまだ可愛いこの野草園・・・・のどかです。
目立たない小さなヒメウズもさわさわ～
スゲが何種類か花をつけていることに気がつきました。去年スゲの観察会で知ったこの仲間、雄花と雌花に別れていて、細い葉は雑草そのもの。けれど、よ～く見ると確かに種類が違うようです。
カタクリの花、やっぱりちゃんと見たくて、昨日備中町まで出かけました。けれど、道のりが思いのほか遠くて、今度は夕方近くなってしまいました。
こんな桜の季節に川沿いの道を奥に向かって走ることがなかったので、きょうは山桜の風景を存分に眺めました。雑木の山々には山桜がずいぶん多く、お互いに花を競っているかのようでした。
ソメイヨシノと同じく、ちょっと盛りを過ぎたお花畑。
イチリンソウやアマナ、ホソバナコバイモも一緒に育っています。
特にこのヤマエンゴサクと混じりあって咲く姿がしっくりきました。
「来年はもっと早くおいでえよ」と、ボランティアでカタクリ園の世話をしている方たちに言ってもらいました。なるほど、時期を逃すなんて、全く素人だわ、ソメイヨシノが咲き始めたらカタクリ、と覚えておきます（岡山県南部地方）！途中の直売所、寄ると得した気分になるお野菜と卵に出会いました。
サクラソウ。植え替えをしなかったせいか、去年よりずいぶん遅く咲きました。地植や、小さな鉢植えのものは消えてしまいました。
リナム。咲き始めました。これからどうなるのか楽しみです。
遅咲きのスイセンたち、あちこちに・・・・
ボケ、今年も切らないうちにもう満開。
ヤマモモの雄花、ひっそりと。
まだまだ細い棒のような唯一の桜。
咲き始めたコバノミツバツツジ、だいぶ大きくなりました。
アーマンディー。もっと早く咲くかと思っていましたが、今ごろ満開。しかし、モンタナルーベンス、芽が出始めていたのにどうしても必要な工事のために切られてしまい・・・・悲しむのは私だけ、興味ない人には何の価値もないのだわ。懲りずにまた植えようっと。
