カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

Special Birthday Night! ’Coz true finale of my 『 Carnival Days 』

2013年01月27日 21時00分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
インドに移住して3年半、
この時期に日本にいる事がなかったので、
本当に久しぶりの広石武彦であった。



彼の誕生日1月24日あたりに行われる恒例のバースディ・ライヴが、
今年は26日に大塚Hearts+で行われた。
今年のテーマは’Coz true finale of my 『 Carnival Days 』。

 オープニング曲の「モメント・ダイブ」で、
声量と音程がイマイチだったので調子が悪いのかなぁ・・
と心配したのだが、
声量が安定すると共に音程も安定したので安心。

へび年の年男48歳になったのだが、
体形が全く変わっていない事にも感心するが、
その美貌()も少しも衰えていない。

ほぼ4年ぶりだったので知らない曲も何曲かあったのだが、
1度目のアンコールでは、
無料配布されたキャンドルを点灯して、
全員でHappy Birthdayを合唱。



2度目のアンコールでのケーキとシャンパンのサプライズなど、
大いに楽しめた。北風が寒い夜、暖めてくれてありがとう。

バンド・スコア
UP-BEAT UNDER THE SUN
クリエーター情報なし
メーカー情報なし




調子にのって・・・このLIVEを録画したDVDを注文してしまった。
たはっ・・・・。 
まぁ日本観光の記念って事で・・・・。

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小野雅子オディッシー公演。

2010年11月18日 10時55分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
3000年前から東インドのオリッサ州に伝わる
生きた彫刻とも呼ばれる古典舞踊オディッシーを観に行った。
 (オリィッシーともオリッシーとも言われる。)

オリッサ州ブバネシュワール在住である小野雅子さんの公演が、
デリーであるとの知らせをプリー在住のMさんより受けた。

調べてみると会場(インディア・ハビタット・センター)は、
我が家の近所であった。徒歩30分。
インドに移住して初めての伝統芸能鑑賞であった。

小野雅子さんは1996年よりバンガロールでオディッシーを学び、
2007年には日本人初のインド政府公認のオディッシーダンサーとして登録され、
なんでも小泉首相にも披露したという腕前の持ち主だそうである。

        

オディッシー舞踊の特徴は、左右不均衡な姿勢をとるところにあり、
膝・腰・首のところで折り曲げて作る姿勢「トリバンガ」は、
オリッサ州の寺院にある女神の立像と同じスタイルである。



演奏は、プラサント・マハラナ(両面太鼓)、
キラン・クマール・シャルマ(フルート)、
バララーム・チャンド(バイオリン)、
プラサント・クマール・ベヘラ(ヴォーカル、ハルモニウム)だった。



一言で言うと素晴らしかった。
文字にするとその十分の一も伝わらなくなってしまうのだが、
インドに10年以上も住んでいる人は本物以外の何者でもない。
 って言うか・・本物でなければ10年以上も住めない。

 とにかく踊りにゆとりがある。
決して全きり精一杯の力で演じていない。
それは手を抜いていると言う事ではなく、
余裕を持って100%を演じている、と言う事だ。

最初の数分間でそれが解った。この人は凄い。
日本人で初めてインド政府公認になっただけの事はある。
って言うか、本物が解るインドも凄いぞ。

 モークシャ(涅槃)と言う最後の演目で、
舞踊でも涅槃に達する事ができる事を知った。
 とにかく・・・・この人は凄い。

日本公演があったら、みなさんにも見てもらいたい。

 ≪ 関連記事 ≫ 

「ヒマーチャル・プラデーシュ舞踊公演」
オディッシー舞踊公演
マニプリ舞踊公演
モヒニアッタム舞踊公演
カタック舞踊公演
『四大インド古典舞踊』
オリィッシー舞踊公演

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ピンクフロイド オフ・ザ・ウォール・ツアー

2009年03月15日 23時03分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE

2008年9月に亡くなったリチャード・ライトの追悼公演として
ヨーロッパ各地を熱狂させたツアーがついに日本上陸。
ピンク・フロイドの世界を、光、映像、サウンドで表現する
コンサート・プロジェクトである。

 メンバーは、リードヴォーカルとキーボードを担当する、
ケヴィン・フィッツパトリック、ドラムスがデーヴ・コットリル、
リード・ギターにデヴィッド・フォーチュン、
もう一人のギターはステラ・フェアヘッド、
ベースにニール・フェアクラフ、サックスがベン・アップレビー、
バッキング・ヴォーカルにアデル・ハーレイとキャロリン・ハーレイ。

 中央の円形スクリーンに映し出される映像と、
眩しいばかりのライティングとレーザー光線。
私は本物のピンク・フロイドのコンサートは観た事がないのだが、
もし今後、世界の何処かで行われるとしたら、
どうしても行ってみたい公演である。

 今日の演奏曲はこちら。
        


曲自体のスケールの大きさと宇宙観を感じる演奏、
身体が宙に浮いて漂うような無重力な感覚になるのは私だけだろうか。
なんだかとても言葉では上手く表現できないような、
身体と心の感覚である。瞑想状態とでも言うのだろうか。

スタジオ・ワークス
ピンク・フロイド
EMIミュージック・ジャパン

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Wish You Were Here

Toshiba EMI

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ソニー・ミュージックレコーズ

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OFF THE WALL The spirit of PINK FLOYD

   
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ロッド・スチュワート

2009年03月12日 22時22分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック Vol.3

BMG JAPAN

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13年ぶりの来日公演が日本武道館で行われたので、
行って来ました、 初ロッド。

 (ボクシングの世界タイトルマッチは、ビデオ録画して・・。
  観戦した友人がメールで実況を入れてくれたのだが、
  録画で正解だったような・・・。)

1945年ロンドン生まれの64歳。
え~ 「 アイム・セクシー」って言ってたロッドも
もう64歳ですか~。

そりゃぁ ジャパニーズ・ビューティフル・ヤング・ガール」
って言われた私も●■歳ですけど。

一説によると身長154cmしかないらしいが、
本人によると157cm近くはあるそうだ。
これは冗談として、公表173cm位はあるように見えた。

人間の価値は身長で決まるわけではない。
少なくても私は背の高さなど、どうでもいい。
  ( 顔が命ですからっ。)
でもロッドの場合は、顔と言うよりは声が好きかなぁ。
基本的に澄んだ声よりハスキーボイスがいいなぁ。



 19時キッカリに始まったコンサートは、
途中3回の衣装変え(と言っても上着とネクタイだけ)と言う、
休憩を上手く挟みながら前半1時間、
ミディアム~スロー目の曲を中心に演奏された。
そしてちょっと半端なタイミングで10分間の休憩が入った。
(私史上、ロック・コンサートで初めての出来事。)

 後半は「ホット・レッグス」で始まり、
サッカーボールを客席に蹴り込むサービスがあった。
華麗な足さばきでリフティングを見せたかと思うと、
ボレーシュートを放ったり20球ほど蹴っただろうか。
サッカー選手を夢見ただけに絶妙なコントロールだった。

 続いて「マギー・メイ」「アイム・セクシー」、
アンコールでは「セイリング」を演奏してくれたので、
最後の4曲だけで満足だった。
そして21時キッカリに終わった。

 64歳とは思えないルックスであったが、
さすがに枯れて見えた。
もう少しハードに・・と期待していたのだが、
私とは世代が違うので仕方ないかな。
まぁ64歳でギンギンでも困るし・・・。

スーパースター・ストーリー
~ザ・ベスト・オブ・ロッド・スチュワート~


ワーナーミュージック・ジャパン

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「Real Birthday」!

2009年01月24日 23時01分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
1月24日、44回目の広石君の誕生日を祝うライブが
大塚RED ZOON で開催された。

毎年この時期に行われるのだが、
ピッタリ誕生日に行われるのは久しぶりだった。
 本人が言っていたが鼻風邪をひいていたせいで、
高音部は声がかすれてしまう部分も見られたが、
 本編1時間15分と2度のアンコール45分を
思いっきり飛ばしていた。

 本編はライブ映像をその場で録画して、
終了後にDVDを販売するために、短かったようだ。

 入場の際、入口でファンの方が(私もファンだけど)
小さなキャンドル型のライトを手渡していた。
                           
 

 この日のためにサプライズを企画のようだ。

残念ながら「Melody」と「名前のない星座」は、
やらなかったので、アンコールの前に点灯して、
みんなで「ハッピー・バースディ」を合唱した。

アンコールでは、UP-BEAT時代の楽曲、
 「TIME BOMB」、 「ONCE AGAIN」
 「KISS IN THE MOOLIGHT」
 「KISSいきなり天国」を大熱唱してくれた。

会場につめかけた全員が大満足した一夜だった。

「広石君、お誕生日おめでとう!」
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20年振りに・・・・。

2008年11月29日 22時55分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
20年振りに・・・・
とあるミュージシャンのライブに行ってきた。

その人の名前は、尾上賢(おのうえさとし)さんだ。

 20年前は、
KATZE(カッツェ:ドイツ語で猫と言う意味)
と言うバンドのギタリストであった。

20年前、偶然ではあるが・・・運命的な出会いをした。

(私はミステリアスが売りなので、
  あまり自分の過去を語っていないのだが・・・
  懐かしさもあって、ちょっと小出しにしてみる。)

 実は私はヴォーカリストを目指していたのだが、
某プロダクションの仲間がデビューする事になり、
初ライブに行ってくれと言われたのだ。

ライブの場所は、渋谷エッグマンだった。
その仲間の対バンとして出演したのが、
デビュー前のKATZEだったのだ。

KATZE TWIN VERY BEST COLLECTION
KATZE,中村敦,高山克彬,尾上賢,坂井紀雄,村松邦男
インペリアルレコード

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そのライブで仲間の方は全くタイシタ事がなかったのだが、
 KATZEの方は無茶苦茶カッコ良かった。
ヴォーカルの中村敦さんの歌もステージングも、
 私のハートをわしづかみ・・・であった。



 写真を見て解る通り、尾上さんはかなりの美形である。
あまりの美しさに女性かと思ったほどだった。
ステージが始まってコーラスをつけた時、
その声で男性だとわかったほど綺麗だった。

20年振りと言う事で、実は会うのが怖かった。
年月は残酷なものである。

あの美少年が20年の歳月を経て、
すっかり変わり果てた姿になっていたら、
・・・大ショックである。
(当然、自分の事を棚に上げて。)

だが・・・尾上さんは尾上さんだった。
あの頃よりすっかり健康的になって、
41歳になった今でもカッコ良かった。

 流石にヴィジュアル系メイクはしていなかったが、
あの頃の顔立ちはそのままだった。安心。

ギター1本でのアコースティックライブで、
オリジナル曲を中心にKATZEの曲や
カバー曲なども演奏してくれた。

 現在は尾上サトシで活動中



   
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UNDER<N> WATER WORLD 2008 AUGUST

2008年08月09日 23時22分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
 T4Rが出演する「UNDER<N> WATER WORLD 2008 AUGUST」
と言うイベントが行われた下北沢のCLUB Queへ行って来た。

えぇ・・・オリンピックも観ずに・・・。

ライブのMCで取り上げられるほど、
今一番の話題は何と言ってもオリンピックである。
しかし・・・あぁ・・昨日の開会式も観ていない。

いいんだ、後でダイジェスト観るから。

               

対バンは、 元レプリカの浜崎直子バンド、
 クライフ・イン・ザ・ベッドルーム。

 1番手のクライフは、非常にノイジーなバンド。
ボーカルも聞こえない程の音量に、すいません・・・
うっかり立ち見しながら寝ちゃいました。

 次の浜崎直子バンドは、初めて観たが良かった。
自然体で浜崎自身が楽しんでいて、かっこ良かったな。

            

T4Rは、9月21日に下北沢Cave-Beで
ワンマン・ライヴを行う事が決まっている。
 同日にDVDの発売も決定しており、
今夜はそのDVDに忠実に演奏したようだ。

 バンドとしての活動も
軌道に乗ってきたようなT4R。 

 広石武彦ソロ以外でも、
観られる機会が増えたのは喜ばしい事だ。 

  T4Rメンバー紹介 

      T1・・・伊東  正  (ギター)
      T2・・・広石 武彦 (ヴォーカル)
      T3・・・堀江  毅  (ドラムス)
      T4・・・篠田 達也 (ベース)
      R・・・・斉藤  律  (ギター)

 ≪ 関連記事 ≫ 

T4R 始動。
T4R 2nd LIVE !
T4R LIVE at RED ZOON(大塚)
T4R LIVE at RED ZOON(大塚)
T4R ワンマンLIVE at RED ZOON(大塚)

   
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OFF THE WALL The spirit of PINK FLOYD

2008年07月25日 23時59分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
ザ・ウォール

EMIミュージック・ジャパン

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偉大なバンド、PINK FLOYD。

そのライブ映像の上映会が、
初台にあるDOORSで上映された。

昔懐かしいフイルム・コンサートである。

ここのところはあまり活動もしていないので、
今後観る機会はなさそうだし、
万が一、世界のどこかであったとしても、
チケットが手に入らないであろう。

驚異

Sony Music Direct

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実は・・・私もコンサートは観た事がない。
上記のライブ映像をDVDで見た程度である。

今回は「OFF THE WALL The spirit of PINK FLOYD」とタイトルで、
プログレの聖地・イギリスやヨーロッパ各国で話題騒然となっている、
ライブ映像の上映会である。
サウンドと照明、映像で伝説のステージと語り継がれている、
ピンク・フロイドのステージを再現である。

卓越した演奏、緻密な構成力、
ステージ中央にセットされた大円形スクリーン、
照明によるおびただしい光の洪水。

良かった。
そりゃぁ生の興奮と感動は無理だけど、
ステージの雰囲気はつかめた。

ただ・・・・ガラガラだった。
スタッフを入れても10人程度だろう。
3000円(1ドリンク付)と言う料金設定のせいだろうか。

それとももはやピンクフロイドを知っている人が
少なくなってしまったか。

                  

どのアルバムも名盤なのであるが、
個人的には、この2枚が大好きだ。

対(TSUI)

Sony Music Direct

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炎 あなたがここにいてほしい?

EMIミュージック・ジャパン

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急 募 !!

2008年06月28日 23時14分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE

 ◆ しばらく、この記事が一番上に来ます。 ◆



「広石武彦ソロ・ライブ」

    

 日時 : 6月29日(日)18:00開場 18:30開演

 場所 : 大塚 REDZOON(レッドゾーン)
       JR山手線 大塚駅から徒歩5分

  料金 : 4,725円
       ドリンク代 別途600円 

  HP : 広石ネット
         REDZOON  




前売チケットあります。整理番号が3番 です。

18:00の開場時に、整理番号順に入場するので、
間違いなく一番前で広石さんを観る事ができます。
1メートル以内の至近距離です。

 急用が出来て行けなくなってしまいました。

 どなたかROCKファンの方、
     代わりに行ってもらえませんか 

 できれば・・・チケットは手渡せる方希望です。
チケット代(定価)と交通費(実費)を頂ければ幸いです。

 ご連絡お待ちしています。
コメントの書込み、メールアドレスをご存知の方はメール、
mixiの方は、mixiのレスまたはメッセージでもかまいません。

よろしくお願いします

   
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T4R ワンマンLIVE at RED ZOON(大塚)

2008年03月29日 22時03分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
T4Rが、2006年7月1日にファーストライブを行ってから、
1年8ヶ月の間に6回のLIVEを行い、
今夜が7回目にして初のワンマンLIVEであった。
「ACT ZERO」と言うタイトルが付いた。

  ドリンクカウンターには、
この日のタイトルと同じ「ACT ZORO」と言う名の
オリジナルカクテルも用意されていた。
(ちなみに600円のドリンクチケット+100円。)

いつもは  「抹茶ミルク」をオーダーする私だが、
このスペシャルドリンクをオーダーしてみた。
アルコールだろうと思ったが、一応中身を聞けば、
 ドライジンとトニックウォーターだそうだ。

          

さて珍しく定時19時きっかりにスタートしたLIVEは、
ドラム担当のT3のゆるいトークと反比例するような、
ヘビーで重厚なロックをたっぷりと演奏してくれた。

途中カバー曲も交え、2回のアンコールを含めて、
正味2時間だった。

このバンドは根本的に重低音の厚みのある曲調で、
T2の持っているハードな部分をクローズアップした
バンドではなかろうか。

ソロのLIVEとは明らかに異なったステージング、
私もゆる~い感じで楽しんだ。

  T4Rメンバー紹介 

      T1・・・伊東  正  (ギター)
      T2・・・広石 武彦 (ヴォーカル)
      T3・・・堀江  毅  (ドラムス)
      T4・・・篠田 達也 (ベース)
      R・・・・斉藤  律  (ギター)

 ≪ 関連記事 ≫ 

T4R 始動。
T4R 2nd LIVE !
T4R LIVE at RED ZOON(大塚)
T4R LIVE at RED ZOON(大塚)
T4R LIVE at CLUB PHASE(高田馬場)


    
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オリィッシー舞踊公演

2008年02月28日 22時15分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
3000年前から東インドのオリッサ州に伝わる
生きた彫刻とも呼ばれる古典舞踊オリィッシーを観に行った。
 (オディッシーともオリッシーとも言われる。)

今回、来日したダンサーは、リプサ・ダーシュさん。
オリッシーを代表する若手の一人として知られ、
インド国内外においてその美しい踊りは絶賛されている。

        

舞踊の特徴は、左右不均衡な姿勢をとるところにあり、
膝・腰・首のところで折り曲げて作る姿勢「トリバンガ」は、
オリッサ州の寺院にある女神の立像と同じスタイルである。

今回の楽団は、マーダル(両面太鼓)、バンスリー(北インドの竹笛)、
バイオリン、マンジラ(金属製のシンバル)だった。

演目の多くは、聖典「ギータ・ゴーヴィンダ」にある
クリシュナと愛人ラーダの永遠の愛がテーマ。
「ギータ・ゴーヴィンダ」は、
12世紀の詩人ジャヤ・デーヴァが作った恋愛叙事詩で、
牧童クリシュナと牧女ラーダーの官能的な恋愛をテーマとしたもの。
その背後には、神への絶対的な人間の愛が説かれている。

今夜の演目は短めの5つが演じられ、
(無料だったせいか?)わずか1時間で終了したが、
ダンサーの踊りは、
優美さ力強さバランスの良さが際立っていた。
 流石は、オリッシーを代表する若手の一人だ。

 ≪ 関連記事 ≫ 

「ヒマーチャル・プラデーシュ舞踊公演」
オディッシー舞踊公演
マニプリ舞踊公演
モヒニアッタム舞踊公演
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「New Beginning」

2008年02月02日 22時28分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
【 広石武彦 LIVE at RED-Zone 】

今回のLIVEのテーマは、
  「New Beginning」 

晴れて男の大厄を終えた、
広石君の新しい始まりって事かしらん・・。
43歳です。まったくこの人は・・・
なんでこんなに若いんだろう・・・。

 なんでも昨年の年末に、
39度5分もの高熱を出し、寝込む事5日間。
この高熱と共に厄が抜けたらしい。

     

寒空の下、並ぶのがイヤだったので、
開演10分前くらいに行ったら・・・
後方の扉が閉まらないほど、かなり混んでた・・・。

恒例のサービスタイム(アンコール)では、
懐かしいUP-BEAT時代の曲を3曲演奏した。

「夢の果てまで~BLASTING WIND~」
「VIOLET」
「DANCE TO THE RUIN」

アレンジを変えたせいか、テンポのせいか、
余裕のある歌い方だったなぁ。

              

さびれた街角でくすぶってた
世界がやけに遠い気がして
同じ目で気づいたね
俺達はすりきれた夢に賭けた

永遠に夜明けが来そうにない街を
風を追い飛び出した あの頃の気持ち変わらない

BLASTING WIND この風に乗り
怯えるお前を抱きしめたい
夢の果てまで たどりつきたい
生きてる証しを見つけに...この夢の果てに

  ( 広石武彦:「夢の果てまで~BLASTING WIND~」より )

                     
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T4R LIVE at CLUB PHASE(高田馬場)

2007年11月23日 21時35分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
「Miscast Vol.2」と言うタイトルの
今夜のLIVEは、高田馬場で行われた。

このイベントは、元ROGUEのベーシスト西山史晃氏の企画。
オープニングはMONICA URANGLASSと言う4人組で、
独特の間のMCで笑わせてくれた。

2番手にT4R、他は西山史晃BAND、
元ZIGGYのドラムス:大山正篤氏の
セッションでGently Weeps。

道理でSOLD OUTで、追加チケットが発売されたわけである。
すみません・・・私はROCKファンなのだが、
広く聴いていたわけではないので、
バンドの名前は知っていてもメンバーまでは知らないのだ。

              

さて・・・T4Rは新曲を含む8曲を演奏。
いつもながらの硬派なROCK’N ROLLを披露。

ネタとして今夜暴露された昔話をひとつ。
その昔、UP-BEATとZIGGYは、
一緒にN県のN市のイベントに参加したそうな。
(新潟県長岡市です。伏字の意味がない!)

コンサートの前日、市内で飲んでいたところ、
ZIGGYの大山氏が酔った勢いで、
地元のヤ○○(怖い人)に絡んだらしい。

広石君が間に入り大山氏を救出したが、
とばっちりで顔面を4発殴られたそうだ。
しかもその時、他のZIGGYのメンバーは、
他人の振りをしたので大山氏は落ち込んだそうな。

翌日ちゃんと歌えたんだろうか・・・。
痛む顔面で・・・・。

        
 
最後まで聴こうと思ったのだが、
あまりの混雑に帰って来てしまった。
ちょっともったいなかったかなぁ。
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「VERSE」

2007年10月01日 21時41分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
【 広石武彦 LIVE at RED-Zone 】

今回のLIVEのテーマは、
  「VERSE」  「詩」。
秋だから・・・かなぁ?

昨日がだったのは、
広石君のLIVEがあったせい・・・ 
かどうかはわからない・・・。

     

ますステージを観て「」と思った。
いつも右手にあるキーボードセットが左側にある。
その理由は、ギターの伊藤正さんがお休みだったから。

もう一人のギタリスト斉藤律ちゃんが、
頑張ってくれたので、
音が格別に薄かったと言うわけでもなかった。

でも、いつもいる人が、
その場所にいないのは寂しいなぁ。

それから、これでもう今年の予定はなしとの事。
もう一つのバンドT4Rも曲作りに入るそうで、
次回会えるのは来年のバースディライブになりそう。
晴れて厄を明けた彼に会えるのを、
楽しみに待つ事にしよう。     

              


不安にかられて 溢れる涙は そっと一人
誰にも告げない 壊れそうな心 きっと隠し
曇り空 広がる景色に 君は溶けていきそうさ

「諦める事に 慣れてく自分に ぞっとするね」
そんな独り言 思わずこぼして ふっと笑う
いつからか僕らは心を うまく話せなくなったね

いっそ風のように 鳥達のように
すべてをこのい空に解き放とう

だからCloudear 悲しいなら
泣いて泣いて 涙枯れるまで
Cloudear 心のまま 雨のように
やがて空が晴れるように

  ( 広石武彦:Cloudearより )

Cloudearとは・・Cloudとdearの造語。

                     
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T4R LIVE at RED ZOON(大塚)

2007年07月28日 23時19分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
広石君のバンド「T4R」の5回目のLIVE。(今年2回目

広石君のLIVEだと言うのに・・・
ムチャクチャいい天気になった。 (失礼。)

        

今夜の対バンは、knaveとローマとしき。
     (誰やそれっ・・・。失礼・・・。)

良かったっす!ローマとしき
インド映画の様なマサラな感じにシビレた。
(CDもらったかた言ってるんぢゃなくって、
 マジ面白かったっす。)
ローマとしきの時代が、そこまで来ているって。

               

T4RのMCは、T3が担当する掟のようで、
そのイカツイ風貌に似合わない、
ゆるい感じのトークが、なかなか良くって、
思わず・・・うぷぷぷっ・・・と。

演奏は9曲とアンコールの
「馬事公苑で会いませんか」(んなわけない。)
他3曲の  ヘビーなROCK’N ROLLで、
冷房全開でも効かないくらいに熱く燃えさせてくれた。

 T4RはCD等を出していないため、
   曲名が定かでない・・・。
   (LIVEで私が聞き取れない、
    &覚えられないだけだけど・・。)

  T4Rとは  

      T1・・・伊東  正  (ギター)
      T2・・・広石 武彦 (ヴォーカル)
      T3・・・堀江  毅  (ドラムス)
      T4・・・篠田 達也 (ベース)
      R・・・・斉藤  律  (ギター)

FINAL
広石武彦, 柳川英巳, UP-BEAT, ホッピー神山, 佐久間正英, 田中NOB, 潮崎裕巳
ビクターエンタテインメント

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