

標高2590mは私史上最高点である。
中学生の時に登った郷土の妙高山(2454m)がこれまでの最高だった。
個人差があるが2000m位から高山病が出るらしい。
日の出を見るために早朝

日の出の30分ほど前に到着。所用時間45分。
良い場所を確保するためには



入場料は10Rs(約17円:展望台の外側)、20Rs(約35円:展望台1階)、
30Rs(約53円:展望台2階)、40Rs(約70円:展望台3階)の4種類。

タルチョの五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっており、
それぞれが天・風・火・水・地の五大を表現している。
チケット売り場からさらに登って行くと展望台があるが、
暗くてよく解らなかった・・・。でもすごい人。

明るくなってからの展望台。特にチケットのチェックはなし。


上階の席はチケット代に含まれてるらしい。

私達のチケットはガイド氏が買ってくれたのだが、
1Fの物だったが建物の外に出て

日の出の後は時間経過と共に帰る人がいるので、
ドサクサにまぎれて建物の上部へ潜入。
1階は立ち見だったが、2階は椅子席、3階はソファー席。
ここでパノラマ写真を買おうとしたら300Rsとの事、
2枚で500Rsまで下がったのだが、痛んでいたので止めた。
後でチョウラスター広場近くのダスと言う店で80Rsだったので購入。
中腹にもビューポイントがあり、
カンチェンジュンガが大きく見えた。
この門が目印で、振り向けば・・・・・絶景かな。



