
ディーウ・ダマン連邦直轄領である。
レストランは全部と言う訳ではないが半分位は飲めると思われる。
またBARと書いた看板も多かったし、
なんと・・・なんと・・・朝9時には開いているBARもあった。
そして・・・・結構入っていたから驚いた。

見かけたのは海岸線の道路沿いに2軒だった。
そしてこちらもいつも結構並んでいた。

どちらかと言うと入りやすい店に入った。綺麗で広い方だ。
もう一方はいかにもと言う酒屋だったので、
オヤジをかき分けては入りにくかった。


1つは見慣れたオールドモンクだが、
もう一つは初めて見たベルムダと言うラム。
オールドモンクのボトルもガラス製ではなく、
ペットボトルだったので、両方買ってみた。
2本で460Rs(約770円)、デリーで買うのと変わらない。


ラベルが違うだけでペットボトルは同じだった。



アルコール度数は42,8%とオールドモンクと同じ。
UP州のランプールにある
ラディコ・カイタンと言う所で作ってるらしい。
左側にUP州のみで販売・・・と書いてあるが、
その上にディーウのみで販売とも書いてある。
味は・・・・オールドモンクと比べると甘さがなく、
若干アルコールの風味が強く感じられる。
これを飲んでオールドモンクが、
甘いラムであると言う事を再認識した次第である。
ちなみに・・・グジャラート州は酒の持ち込みも禁止なので、

帰りの飛行機に乗る時の荷物検査で見つかってしまった時には、
ドキドキしたが飛行機がディーウ⇒ムンバイで良かった。
これが同じグジャラート州のアーメダバード行だったら、
恐らくは没収されたと思う。

