最近シャールク・カーンとアヌーシュカ・シャルマは、
なかなか相性が良いと言われているが、
2008年の「Rab Ne Bana Di Jodi」が最初の共演で、
次が2012年の「Jab Tak Hai Jaan」で今回が3回目。

タイトルはヒンディー語と英語のミックスで、
「ハリーがセジャルに会った時」。
<ストーリー> 
ヨーロッパでツアーガイドをしているハリー(シャールク・カーン)が、
インド人グループを空港で見送った後、
帰ったはずのセジャル(アヌーシュカ・シャルマ)が婚約指輪をなくしたので
指輪を探すために同行して欲しいと言う依頼が入る。
2人は観光で回ったプラハ、ベルリン、アムステルダムなどの
観光地を回るが見つからなかった。
指輪探しのために危ない橋を渡るハリーだったが、
なかなか見つからない。
指輪はセジャルのバッグの中にあったのだが、
セジャルはそれを言い出す事が出来ずその後も旅行を続ける。
この辺りはセジャルにハリーへの愛が芽生えたので、
旅を続けたかったのかと思うが。
結局セジャルは婚約者に呼び戻されムンバイへと帰る。
また一人になってしまったハリーは、
セジャルの結婚式に参列するためにムンバイへと向かう。
セジャルは結婚を止めハリーが来ることを待っていた。
再会した二人は結ばれハッピーエンド。

ハリーはパンジャーブ州で農家を営むシク教徒の息子だったが、
理由があって家を出てヨーロッパに渡っていた。
らしいが・・・その辺りがハッキリ描かれていない。
セジャルがなくしたと思って探しに行く指輪も、
どうしても見つけださなければならないほどの物とも思えなかった。
また田舎の貧乏人の男性がお金持ちの女性と恋愛すると言うのも、
インド映画ではよくあるストーリーである。
ヨーロッパの洗練された町や綺麗な風景をバックに、
絵になる2人の恋愛が美しく観られる所が見所か。

珍しいシャールク・カーンのターバン姿。
初めて見たわぁ。
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なかなか相性が良いと言われているが、
2008年の「Rab Ne Bana Di Jodi」が最初の共演で、
次が2012年の「Jab Tak Hai Jaan」で今回が3回目。

タイトルはヒンディー語と英語のミックスで、
「ハリーがセジャルに会った時」。


ヨーロッパでツアーガイドをしているハリー(シャールク・カーン)が、
インド人グループを空港で見送った後、
帰ったはずのセジャル(アヌーシュカ・シャルマ)が婚約指輪をなくしたので
指輪を探すために同行して欲しいと言う依頼が入る。
2人は観光で回ったプラハ、ベルリン、アムステルダムなどの
観光地を回るが見つからなかった。
指輪探しのために危ない橋を渡るハリーだったが、
なかなか見つからない。
指輪はセジャルのバッグの中にあったのだが、
セジャルはそれを言い出す事が出来ずその後も旅行を続ける。
この辺りはセジャルにハリーへの愛が芽生えたので、
旅を続けたかったのかと思うが。
結局セジャルは婚約者に呼び戻されムンバイへと帰る。
また一人になってしまったハリーは、
セジャルの結婚式に参列するためにムンバイへと向かう。
セジャルは結婚を止めハリーが来ることを待っていた。
再会した二人は結ばれハッピーエンド。

ハリーはパンジャーブ州で農家を営むシク教徒の息子だったが、
理由があって家を出てヨーロッパに渡っていた。
らしいが・・・その辺りがハッキリ描かれていない。
セジャルがなくしたと思って探しに行く指輪も、
どうしても見つけださなければならないほどの物とも思えなかった。
また田舎の貧乏人の男性がお金持ちの女性と恋愛すると言うのも、
インド映画ではよくあるストーリーである。
ヨーロッパの洗練された町や綺麗な風景をバックに、
絵になる2人の恋愛が美しく観られる所が見所か。

珍しいシャールク・カーンのターバン姿。
初めて見たわぁ。
