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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.381) ~カストゥーリー~(コルカタ)

2019年05月22日 22時08分59秒 | カレー / CURRY
デリーならいざ知らず、コルカタは勝手が違う。
ベンガル料理のレストランを何軒かピックアップしていたが、
タクシーの運転手に聞いてみたところ、
この店を勧められた。チェーン店で市内に何軒かある。

ベンガル人は魚を良く食べる。
ベジタリアンとだと堂々と主張する人でさえ、
魚を食べる・・・まぁこれはチリ人も同じだったけど。
肉を食べない人の事をベジタリアンと言うらしい。
日本人からしてみれば・・・どんなベジタリアンやねん!
となるのだが。

           

住 所:13/1B, Anil Moitra Road, Kolkata,
     West Bengal, India
電 話:91-8334922225,8334888851
予 算:200Rs~

<食したメニュー>

単品で魚、蟹、海老、チキンなどのメニューもあったが、
フィッシュ・ターリーを選択。

フィッシュ・ターリー 400Rs(約630円)、
ミスティ・ドーイ 40Rs(約65円)

<店内の雰囲気>

道路に面している1階では1個25Rsのロールも売っている。
2階がレストランになっている。

<感想と評価>

 
            
まずは青唐辛子が・・・いらんけどね。
その後は玉ねぎとキュウリ。


            
そしてこのお盆の中から好きな物を選ぶ。
全部は無理っ!
と言う訳で・・・・いくつか気になった物を選択した。

 
            
魚と小エビ、ゴーヤなどを選択。
普通に魚が食べられるっていいね。
ベンガル料理は日本人にとってありがたい。


            
まだ来る~。これも全部は無理っ。


            
包み隠された物が気になるのは当然。
ベンガル料理で一般的な魚と言えばベクティとヒルサ。
どちらも白身の淡白な味わいのある魚である。
マスタードのカレーで頂くのだ。これが絶品。


            
シメはやはりベンガルの名物ヨーグルト。
甘いヨーグルトと言う、そのまんまの名前。
黒糖のような甘さとまったりとした舌触り。
これを食べずにベンガル料理を語れるか!
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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