カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.446) ~トーキョー・バワン~(飯田橋)

2024年01月07日 21時02分59秒 | カレー / CURRY

これまたダバ・インディアにいたスタッフが開いた店との事。
こう聞いては期待するなと言う方が難しい。
こちらは2023年4月にオープンしたそうだ。

大通りから少し入ったところにあるので、
曲がり角にこの看板。

           

住 所:東京都千代田区飯田橋1-12-7 MSビル
電 話:03-6256-9925
最寄駅:JR総武線等 飯田橋駅

<食したメニュー>

ランチミールス 1300円、マドラス・コーヒー 250円。

<店内の雰囲気>

 

タミル語で書かれているので理解不能。

カウンター:7席、テーブル2人×10席、テラス席2人×3席。

<感想と評価>

ミールスが出て来てスタッフが説明するのを聞いて驚いた。

その① ノンベジだった。
    (ベジとは書いてなかったけどノンベジとも書いてなかった。)
その② 日替わりカレー3種類がそのまま入っていた。

南インドを旅した人であれば解るはずだ。
ほとんどのミールスはベジである。
少なくても私はノンベジミールスに出会った事はない。

日替わり3種類をそのまま提供するとは、手抜きではないか。
ミールス用のメニューを用意すべきである
この時点で私のテンションはダダ下がり。

写真左から時計回りに豆のカレー、チキンのココナッツカレー、
後ろにパパド、カシミール・マトン・キーマ・カレー、ラッサム、
サンバル、ライス、中央にバトゥーラ。

いいか!もう一つ教えておく。カシミールは南インドではない。
南インド料理のミールスに入れるとは、どう考えてもおかしいだろう。
鹿児島料理に北海道産の鮭が入っていたらどう思う?

サンバル、ラッサムともにパンチ不足。
おそらく日本人向けにアレンジしているのだろう。
ガチの私には媚びてるとしか思えなかった。
期待していただけに非常に残念だった。

日本の食材を使えばインドのスパイスを使っていたとしても、
日本の味になる。それ以上に日本人向けにして本場を語るなかれ。

 評価は●(非常に残念。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。


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