デリーのレストラン ～ マイ・バー ～（ハウズ・カーズ・ヴィレッジ）

いろんな所にあるチェーン店である。
この店にはハッピーアワーがない。
しかし・・・基本的に安いので全く問題がない。

　ハッピーアワーとは・・・・
店によって決まった曜日と時間帯に決まったお酒が安かったり、
杯の値段で杯飲めたりする、
とてもありがたいシステムである。

　　　　　　　　　　　

住　所：30 Level-3, Hauz Khas Village, New Delhi
電　話：91-9999938571, 9711054176
予　算：５００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　
フライド・パパド　２９Ｒｓ（約５５円）
チーズ・ナチョス　１２５Ｒｓ（約２４０円）
マサラ・ピーナッツ　８９Ｒｓ（約１７０円）
シーザーズ・サラダ（チキン）　１７９Ｒｓ（約３４０円）
ハワイアン・ピザ　　２４９Ｒｓ（約４８０円）
シーフード・ベイクド・パスタ　３９９Ｒｓ（約７７０円）
キング・フィッシャー・ウルトラ　１２５Ｒｓ（約２４０円）
オールド・モンク　　６９Ｒｓ（約１３０円）
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

　入ったすぐはディスコになっており、
ボディコンのおねぇさんが踊ってたりする。

奥に仕切られたテーブル席があり、
こちらは若干静かであった。

＜感想と評価＞


　　　　　　　　　　　　　　　
まずはナチョスだがチーズ・ナチョスがあったので、
そちらを選択したら・・・チーズがかかってるだけだった。


　　　　　　　　　　　　　　　
マサラ・ピーナッツは、インドでは定番。
玉ねぎやトマトなどのみじん切りとピーナッツをスパイスで和えた物。


　　　　　　　　　　　　　　　
シーザーズ・サラダ。クルトン・・でかっ。
野菜の少なさをカバーしてるのか
まぁノンベジのサラダでこの値段だから仕方なし。


　　　　　　　　　　　　　　　
インドでハワイアン・ピザ。
パイナップルが乗っている。
インドでもパイナップルはハワイのイメージか


　　　　　　　　　　　　　　　
なんと期待に反してパスタはちゃんとしていた。
しかも海老が入っていた。

　評価は◎（安く飲み＆食べれる店。）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村

【デリーの乗り物】 ～ メトロバス

　ここの所目立ってきたこのバスはメトロ駅とメトロ駅を結ぶ。

現行の市バス路線と並行している部分もあるが、
市バスが走っていないルートを走っている事もあり、
ちょっと便利になってきた。

　

市バスよりひと周り小さくシルバーの車体に、
広告が貼られている事も多い。
バス番号はＭＬ７０、ＭＬ７２などのように、
頭にＭＬがついている。

市バスと違って車掌は乗客にチケットを売って周る。
チケットにはデリー・メトロのマークが入っており、
ひと目で市バスとの違いが解る。
なお・・・・何かの裏紙を使用しているらしく、
裏側にも印刷がある。

　おさらい。デリーの市バスは３種類。

　まずは普通バス。
緑色だが、通称：青バスと呼んでいるエアコンなしのバス。
料金は距離によって５、１０、１５Ｒｓ（約１０円、約２０円、約２９円）。

　

　最近は増えてきて半分位あるんじゃないかと思う、
エアコン付きの通称：赤バス。青バスと異なった料金体系で、
距離によって１０、１５、２０Ｒｓ（約２０円、約２９円、約３９円）。
夏はありがたい・・・。チケットは縦型で赤字で印刷されており、
誇らしげにＡＣと明記されている。

　

　そしてこれも増えてきたオレンジバス。
なんでオレンジなのか解らないのだが、
このバスは車掌がプリンターを持っていてチケットを印刷してくれる。
一応、何処から乗車して何処で下車するのか印刷されているが、
その都度セットしているわけではないので区間は適当なことが多い。

　

なお、最近あまり見かけなくなったが・・・ぼろバスも健在である。
ぼろバスのチケットと料金体系はは青バスと同じ。



　≪ 関連記事 ≫　

【デリーの乗り物】 ～ 普通バス ～
【デリーの乗り物】 ～ 青バス ～
【デリーの乗り物】 ～ 赤バス ～
【デリーの乗り物】 ～ 市バス ～
デリーで市バスを乗りこなす。その①～
デリーで市バスを乗りこなす。その②～
デリーで市バスを乗りこなす。その③～
デリーで市バスを乗りこなす。その④～
市バスでの出来事。

にほんブログ村

グルガオンのレストラン ～ ダウンタウン ～【再訪】

なんと　２０１１年１０月以来・・すごい久々に行ったのだが・・・
まぁそれほど（全然）変わっていなかった。

　　　　　　　　　　　

住　所：SCO 34, Leisure Valley Road, Near Crowne Plaza Hotel,
　　　　 Sector 29, Gurgaon,Haryana
電　話：91-11-49422222 ext:593
予　算：１５００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞

マルゲリータ・ピザ ２４５Ｒｓ（約３８０円）
チキン・バルスケッタ ２７５Ｒｓ（約３８０円）
ナチョス １９５Ｒｓ（約３８０円）
ビールホイートのピッチャー　５２５Ｒｓ（約３８０円）、
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

地下、１階、２階、３階とあるのだが、
通常早い時間は地下、１階のみの営業のようだ。

＜感想と評価＞

２０１１年には種類だったビールは種類になっていた。
効き酒ならぬ効きビールで気に入った物をオーダーできる。
　まぁ最初から決めていたのだがホィートを所望。



ビールのお供といえばナチョス。



シーザース・サラダを注文したのだが・・・
間違って　チキン・バルスケッタが来たので食べたのだが、
これがなかなかイケる。



マルゲリータ・ピザ。なんでもシンプルが一番。


　
　評価は◎　（バルスケッタが最高！）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。。

　≪ 関連記事 ≫　

グルガオンのレストラン　～ ダウンタウン ～

にほんブログ村

インドでゴルフ、６６回目。

　デリー近辺のゴルファーが集結する、
第２回目の全干支対抗戦が今月末に迫ってきた。
来月は学校の試験もあるのでプレイできそうにないが、
今月は毎プレイできるのであった。幸せ・・・。

さて、ここ２ラウンド当たりが止まっていたドライバーも、
シリフォートでの練習でカンを取り戻したので、
フェアウェー・ウッド、アイアンも含めて、
どうなるか楽しみだった。

すすきの様なブッシュが立ちはだかる。



　いつもの犬をいじっていたら、もう一匹、見かけない奴がいた。

　

　この日はなんと予想外のパットが絶好調。
今までの私と別人のようだった。
１パットは自己最多の回、しかもショートパットでなく、
２ｍ以上のパットばかり、合計パットと自己最小。
全く練習しなかったのだが・・・・。

　ドライバーは・・・イマイチで、フェアウエイウッドはまぁまぁ、
アイアンは真っ直ぐに行く事が多く、シリフォートでの練習が功を奏した。
アプローチもバンカーもまぁまぁだったかな。

ボールを一つも無くすことなく回れたのは良かった。
パー２、ボギー３、ダブルボギー４、その他９。

秋の日はつるべ落とし・・・・



にほんブログ村

ハッピー・ディワリ！

　今日は新月、ディワリである。
ディワリとは・・・・ディーパワリとも言われ、
平たく言えばインド正月、光の祭典。

ヒンドゥー教の新年を祝う祭りである。
ヒンドゥー暦７番目の月の新月の日が祭りの日となるので、毎年異なる。

インド全土の祭りではあるが・・・
人口の約８５％を占めるヒンドゥー教徒が中心で、
それ以外はどうなのかな・・・・我が家の大家はスィク教徒だが、
普通に祝ってるようだし。イスラム教徒に聞いたら、
なんにもしないそうだった。彼らはイード
（年に二回あるラマダン：断食明けのお祝い）以外は祝わないそうだ。

　ヒンドゥーの人々は新年を迎えるにあたって家の大掃除をし、
新しい洋服を整える。このへんは日本と似ている。
収穫の時期でもあるため、豊穣と幸運の女神ラクシュミに祈りを捧げる。

　私の学校でも式典が行われた。
お坊さんと言うか、バラモンのお爺さんが仕切った。

　まずはディーヤ（オイルランプ）を灯し、
全ての祈りの始めとなるガネーシャ神（左）と
この祭りの主役であるラクシュミー女神（右）に祈りを捧げ式典は進んだ。



右手に結ばれた紐。

式典の最後・・・・ディワリと言えば花火である。

　
　正規品ではないと思われるミッキーとミニーマウスの花火。
「ＭＡＫＥ　ＩＮ　ＩＮＤＩＡ」の文字が・・・・。

　そして爺さん（バラモン）が花火に点火
あ・・・・室内で・・・・いいのかなぁ・・・・・



良い子の皆さんは真似をしないでください。
って言うか・・・日本じゃ絶対にダメっ

にほんブログ村

英和・和英辞典。

　

　前回の帰国時に英語の辞典を買おうと思った。
その理由は学校の授業が一部英語で行われるからである。

英語は歳レベルの私であるので、
万が一の時のために用意しておこうと思ったのだ。
　「備えあれば憂いなし。」である。

それも持ち運びに便利なコンパクトサイズの物が欲しかった。
なるべく予算も抑えたかったので、ブックオフなども見たのだが、
いい物が見つからなかった。

ちょうど神保町に行くついでがあったので古本屋を覗いて歩いた。
すると・・・最後の最後になって覗いた一軒の店、
店頭のカゴの中にこの掘り出し物の１冊があった。

　しかも・・・貼られていたシールは「円」である。
いや・・・すごい・・・税込価格である。
１００円ショップでも税込１０８円の時代に驚きの価格。
　これは買うべきだと思い購入した。

　　

コンパクトなのに英和も和英も引けるのである。
素晴らしい。何度も言うがたったの円である。
まぁ今の所・・・出番がないのであるが。


にほんブログ村

インド製の財布を購入。

今まで使っていた財布のファスナーが壊れたので、
次回の帰国時に購入しようと思っていたのだが、
開け閉めする都度イライラするので我慢できなくなって購入した。



ちょっとお洒落なタグまでついていて、
インドじゃないみたい。うふふっ



本当はこの半分位のサイズで二つ折の物が欲しかったのだが、
インドのご婦人方はそう言うスタイルはお好みでないらしく、
ほとんどがこの様な長いデザインである。
購入した一番のポイントは・・・色が私好みであったからだ。

ホックがついていて開けるのだが、
まぁまぁカードも入るし使えそうだと思った。
ファスナー部分を開けるとお札が入る。
５００Ｒｓ札と１００Ｒｓ札を入れてみた。

　

　ここで・・５Ｒｓ、１０Ｒｓ、２０Ｒｓ、５０Ｒｓ札や
１Ｒｓ、２Ｒｓ、５Ｒｓ、１０Ｒｓのコインはどうするのか
と言う疑問が湧いてくるだろう。実は私・・・財布を二つ持っている。

　一つは小銭入れである。通常の買い物などではそちらを使う。
なるべくお金持ちに見られないようにと言う自己防衛だ。
だからこの財布は通常はカバンの中に入れておいて、
（しかもチェーンでカバンのファスナーに繋いでいる。）
大きな支払いやカードを使う時にしか出さない。

インド物だから耐久性に乏しいとは思うが、
１５００Ｒｓ（約２９００円）もしたのだから、
少なくとも３年は持ってもらいたい。

にほんブログ村

ノイダのレストラン ～ ストリート・フード・オブ・インディア～

ノイダのＧＩＰに入っているレストランで、
最上階のフードコートの並びにある。

　食事する相手がインド人だと、
だいたいはこの様なインド料理店に入ることになる。
その相手がベジタリアンであると、ほぼ１００％の確率だ。
　しかも・・・注文も　肉類は一切なし・・・。
　もちろん・・・・　お酒もなし・・・・。

　　　　　　　　　　　

住　所：3rd Floor, Great India Place, Sector 38A, Noida, U.P.
電　話：不明
予　算：３００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞

チリ・パニール　１８９Ｒｓ（約３６０円）、
ダル・マッカーニ　１８９Ｒｓ（約３６０円）、
タンドール・ローティ　２７Ｒｓ（約５０円）、
ベジ・チョウメン　　１１９Ｒｓ（約２３０円）
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

ファミリー・レストラン風。
通路から店内が見渡せるので安心できる。

＜感想と評価＞



ダル・カレーとローティは想像通りで、
まずくはないのだが特筆するところはない。
・・・と言うか・・・・ダルはインドカレーの基本中の基本で、
食べる機会も多いのだが、あまり違いが解らない。
みな平均以上に美味しいのだ。



こってりして見えるチリ・パニールだが、
これはドライタイプとグレイビーがあり・・・
インド人が好きなグレイビーにしたからである。
むちゃくちゃ辛いわけでもなく美味しかった。


　
　チョウメンは珍しく固めの麺で感動したが、
味付けは普通であった。やや薄めの味付け。
まぁこんなものかな。

　評価は○
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村

デリーのレストラン ～ ストライカー ～（バサント・クンジ）

この店もヴァサント・クンジにあるモールに入っている店。

　実は・・・・モールの中の中華レストランで食事をした後、
もう一軒・・・と言う事で入ったため食事はしていない。

　　　　　　　　　　　

住　所：T-318, Ambience Mall, Vasant Kunj, New Delhi
電　話：91-11-33105297
予　算：１０００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞

アイスクリーム　１５５Ｒｓ（約３００円）、
マサラ・ピーナッツ、オールドモンク
　　　　　
＜店内の雰囲気＞



モールの中にある一見スポーツバーかなと思ったのだが・・・
最近の流行りか生バンドの演奏が入るステージがあった。
照明は暗めで青いライティング。

＜感想と評価＞



　と言う訳で・・・多めのピーナッツをツマミに
（満腹だったため、それほどツマメなかったが）
オールドモンクを舐めるように飲んだ。



本当に何も入らないほど満腹だったのだが、
アイスクリームは別腹という事で・・・。
　
　評価は○（食事はどうなのかしらね？）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村

デリーのレストラン ～ カン・チャチャ ～（カーン・マーケット）

　高級店が連なっているカーン・マーケットで、
そこそこの値段で気軽に入れる数少ない店の一つ。

まぁカウンターでオーダーしお金を支払うシステムで、
平たく言えばファースト・フードである。
スプライトやコーラなどのドリンクも缶やペットボトルのまま提供される。
サクッと短時間で済ませてい時には利用できる。
念のため、アルコール類はなし。

　　　　　　　　　　　

住　所：First Floor, Shop 50, Middle Lane, Khan Market, New Delhi
電　話：91-11-43680449, 24633242
予　算：２５０Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　
チキン・ケバブ・ロール　１８０Ｒｓ（約３４５円）、
ニンブー・パーニー　３５Ｒｓ（約６５円）
　　　　　
＜店内の雰囲気＞



　テーブルも椅子も背が高い。
アメリカンポップな雰囲気。

＜感想と評価＞

　

　ロールの中にケバブが２本入っている。
それだけで得した気分になる。
あとは生の玉ねぎスライスが入っているだけであるが、
ケバブは柔らかくてジューシーだった。

　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村

デリーのレストラン ～ インパーフェクト ～（ハウズ・カーズ・ヴィレッジ）【再訪】

ハウズ・カーズ・ヴィレッジの入口にある地中海料理の店。
一年前に来た時とは雰囲気が変わっており、
　最上階は生バンドが入ったライブハウスになっていた。

　　　　　　　　　　　

住　所：H/1/1, Hauz Khas Village, New Delhi
電　話：91-11-41090093
予　算：１５００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞

バドワイザー小瓶　２７０Ｒｓ（約５２０円）
ポーク・ソーセージ盛合せ　６９０Ｒｓ（約１２００円）
フィッシュ・ティッカ、パニール・ティッカ、サラダ盛合せ、リゾット　
　　　　　
＜店内の雰囲気＞



最上階のライブスペースの音はその下の階だと、
それほど気にならない。
けっこうな暗さなのでライトがないと写真が撮れなかった。

＜感想と評価＞



サラダ盛合せは右からマカロニ・サラダ、人参サラダ、
チーズと野菜のサラダ。どれもイマイチであった。
まぁそれは、他の料理が美味かったからかもしれないが。



ある時には必ず注文すべきなのは、魚である。
鮭のような鱒のような魚は、香ばしくスモーキーな感じ。



パニール・ティカもインド料店の物とは異なり、
マサラな味付けではなくハーブ系。



一押しはこれ
これも見つけた時には注文すべきポークである。
チョリソやホワイトなど種類。
あまりの美味しさにもう一皿注文したら・・・・・
チョリソだけでやってきた。（笑）品切れだったらしい。



そしてこのリゾットもオススメである。
独り占めして食べたい位だった。

　≪ 関連記事 ≫　

デリーのレストラン　～ インパーフェクト ～（ハウズ・カーズ）

　評価は◎（いいよぉ。）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村

【インドのお酒】 ～ビーチ・ハウス（ラム）～

　市内の酒屋からオールド・モンクが消えたので、
いろんなエリアの酒屋を探していた。
一軒の酒屋でラムと言ったら出てきたのがこれ。
見た事も・・・聞いたも・・・もちろん飲んだ事もないわ。
このネーミング・・・どうかなぁ



出してもらった物を引っ込めさせるのもなんなので（笑）購入。
１８０ｍｌで７０Ｒｓ（約１３５円）、アルコール度数は４２．５％

　まずはストレートで味を確認する。
アルコールの感じが強い、辛口である。
続いてレモンを絞ってみる。
レモンの刺激がアルコール臭さを消してくれた。

　最後にスプライトで割ってみる。
ラムだとコーラ割りが主流だが・・・
実は私・・・スプライトで割る事も多い。

　コーラだとコーラの味が勝ってしまう事もあるが、
スプライトだとラムの味も解るのだ。
ラム、レモン、スプライト、それぞれの味が生きて、
美味さが倍になるのである。

と言う訳で・・・次に何処で出会えるか解らないが・・・
まぁまぁであった。

　≪ 関連記事 ≫　

【インドのお酒】 ～シッキム・ラム～
【インドのお酒】 ～マクドゥエルズ・ラム～
【インドのお酒】 ～ オールド・スマグラー ～
【インドのお酒】 ～ オールド・マジック ～
【インドのお酒】 ～フレイバー・ラム。～
【インドのお酒】 ～コンテッサ（ラム）～～
【インドのお酒】 ～バカルディ（ラム）～

【インドのお酒】 ～ オールド・モンク ～
【インドのお酒】 ～ オールド・モンク・シュープリーム ～
【インドのお酒】 ～ オールド・モンク・ホワイト ～

にほんブログ村

世界の言葉・・マクドナルド。

　インドなので仕方ないのだが・・・・
我が家のネット接続がすこぶる悪い。
１ヶ月使い放題の固定料金制なのだが、
感覚的には月初の５日位～１０日位までの間は順調で、
それ以外は動きが悪いのだ。

で、ネット難民となって近所の喫茶店などで、
Ｗｉｆｉがある所をチェックしまくったのだが、
そこはインド・・・どこもイマイチであった。

しかし　実はマクドナルドの接続が良い。
これはいろんな場所の店舗で試してみたので間違いない。
ＯＺＯＮＥと言うフリーＷｉｆｉで、
コスタ・コーヒーやＫＦＣ、ハルディラムも同じようだ。

　接続する時に携帯電話番号を入力すると、
ワンタイムパスワードが送られてくるので入力する。
１回の接続は２０～３０分間だが・・・
実はその都度パスワードを入力すると何度でも利用できる。

ここなら朝時から営業してる店舗もあるし、
店舗が多いので出先のいろんな場所で接続できる。
そして満席の事はまずない。

　

　で、朝マックである。
一番高いメーニュー「ソーセージ・チーズ・エッグ・マフィン」のセット。
ハッシュド・ポテトとミルク・コーヒーのセットで、
税込１４１Ｒｓ（約２７０円）である。
バンズは固いのだが・・・チキンソーセージとチーズ、
目玉焼きのコンビネーションは良い。

ベジの安いメニューを選べばもっとコストパフォーマンスが良い。
しかも・・・驚いた事にホット・コーヒーはお代わりできるのだ。

エッグ・マフィンはこんな感じ。



朝マックはスタンプカードがあり毎回何かがもらえる。



　他の喫茶店やレストランに比べるとコストパフォーマンスも抜群である。



最近はブラックで飲むインド人も増えてきたのか、
このホット・ブラック・コーヒーなら１杯５９Ｒｓ（約１１５円）。
砂糖は２個つくけどミルクはない。

まぁそれほど長いはできないが・・・９０分位なら問題ない。
ありがとう、マクドナルドあってよかった。

　≪ 関連記事 ≫　

デリーのレストラン　～マクドナルド～（各所）
マクドナルドの新メニュー
マクドナルドのデリバリー。

にほんブログ村

デリーのロール屋 ～ ＳＫＫＫＲＣ ～（クトゥブ・インスティチュート・エリア）

　ランチタイムは基本的には学食を利用するのだが、
時々カレーやご飯がなくなっていたりする。
その場合、近隣の軽食屋を利用する事になる。

その一軒が長い名前の・・・この店。
スパイシー・コルカタ・カッチ・ケバブ・ロール・コーナーである。
名前からすると本業はロール屋らしいのだが、
メニューにはチョウメンやフライドライス、モモまである。
おっちゃんと兄ちゃんの二人でやっている。

インド人のライチタイム（１３時半以降）ともなれば行列している事も多い。
よく見れば・・・みな学友達だったりするのだが。

　　　　　　　　　　　

住　所：Qutub Institute Area, New Delhi
電　話：不明
予　算：３５Ｒｓ～

＜食したメニュー＞


　
　メニューはたくさん書いてあるのだが、
そこはインドなので出来ないメニューもある。
従って言われるがままに出来るメニューを注文することになる。

ベジ・ロール　３５Ｒｓ（約７０円）
チキンチョウメン・フル　７０Ｒｓ（約１３５円）

またフルサイズとハーフサイズだが・・・
見かけはそれほど変わらないのだが、
ガッツリ食べたい時はフルサイズ。
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

スタンドのテーブルが２つ、椅子のあるテーブルが４人×２席。

＜感想と評価＞

　

ロールがメインなので、とりあえずベジ・ロール。
ジャガイモのフライ（フライド・ポテトの様な）がカットされて入っており、
この柔らかさと野菜の歯ごたえがいい感じである。
作ってる時にソースに注文を付ける事も可能、
でも大体の場合は辛くなっているのだけど。

別の日にベジ・チョウメンを注文したかったのだが無いとの事で・・・
（なんでないのかな野菜刻むだけなのに・・・）
言われるがままにチキン・チョウメンを注文した。
衛生面を考えて生ものは避けたかったのだが、
唐揚げのチキンをカットしていたので、一安心。
あらかじめ仕込んでおけば、時間の節約にもある。



この類の店では基本的に味は濃い目である。
辛い上に塩もたっぷり入っているので喉が渇く。

　

食べていたら・・・紙皿からシャー・ルク・カーンが。
　ちょっと嬉しかった。
　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村

ハニー・バーボン③。

今まではミルクで割っていたのだが、
これをコーヒーで割ったらどうなのだろう
きっと・・・美味しいはず・・・・
と思いつき・・・試してみたわけだ。

まずはストレートで。



続いてホット・コーヒーで。おっ・・・ホットでもイケるわぁ。
これからの寒い季節はいいかも・・・。
　早朝の凍えるゴルフに持っていこうかしら。



そこに氷を入れてみたのだが、
苦味とハニーがいい感じに・・・・。
コーヒー割り・・・クセになりそう。



さらにミルクを入れてみた。
カルーアミルクのバーボン・バージョンだわね。

　≪ 関連記事 ≫　

ハニー・バーボン。
ハニー・バーボン②。

にほんブログ村