カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの城】 ~ ゴヴィンドガル要塞 ~(アムリトサル)

2017年08月16日 22時01分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
アムリトサル駅の裏側にある要塞だけど・・・
場所を聞いてみた所あまり知られていなかった。

行ってみて解ったのだが・・・まだ建設途中だった。
恐らくは城の跡地にそれらしいテーマパークを
造っているのだと思われるが、
城マニアの私にとってはあまり嬉しくない。



目立たない入口の前のロータリーには戦車が置いてある。



ここから内部に入り、しばらく進むと次なる門が現れる。
城マニアは期待に胸が膨らむ。



この門を入って左側にチケット売り場がある。



入場料は外国人100Rs(約170円)、インド人25Rs(約40円)。
映像館の入場料が別途必要で外国人300Rs(約510円)、
インド人120Rs(約200円)と結構強気な値段設定。
納税者カードを提示してインド人料金で入ったが、
どんないい物を見せてくれるんだろう?

 

チケット売り場の正面から場内に入る。



高い建物はない。大砲が置いてある。
建物自体は全て新しく、建設中の物もあった。
複製された井戸。



一番面白かったのは蝋人形のブースで、
パンジャーブのマハラジャ・ランジート・シンなどが展示されていた。
ここでも日本人は歓迎されており、警備の警官に話しかけられた。

 

乗馬と駱駝乗りのアトラクションもあった。

 

そして別途高額な入場料が必要となる映像ブース、
シュリ・E・パンジャーブである。

 

中は撮影禁止だったが、
映像によるマハラジャ・ランジート・シンの説明があった後、
最後の部屋は7Dのアトラクションで、
座席に座りシートベルトで固定され、3D眼鏡をかけると、
アニメーションの映像に合わせてシートが激しく揺れ、
水や風、シャボン玉などが噴射された。

意味なく(あるのか?)ハイテクなアトラクションがあり驚いた。

あまり知られていない場所だけにお客さんも少なく、
半分ほどしか完成していない事もあり、
入場料の割にはイマイチであった。歴史的な遺産ではなく
テーマパーク路線を行くものと思われるが・・・。

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【インド映画】 ~ジャブ・ハリー・メット・セジャル ~

2017年08月15日 21時51分59秒 | 映画 / MOVIE
最近シャールク・カーンとアヌーシュカ・シャルマは、
なかなか相性が良いと言われているが、
2008年の「Rab Ne Bana Di Jodi」が最初の共演で、
次が2012年の「Jab Tak Hai Jaan」で今回が3回目。



タイトルはヒンディー語と英語のミックスで、
「ハリーがセジャルに会った時」。

 <ストーリー> 

ヨーロッパでツアーガイドをしているハリー(シャールク・カーン)が、
インド人グループを空港で見送った後、
帰ったはずのセジャル(アヌーシュカ・シャルマ)が婚約指輪をなくしたので
指輪を探すために同行して欲しいと言う依頼が入る。

2人は観光で回ったプラハ、ベルリン、アムステルダムなどの
観光地を回るが見つからなかった。
指輪探しのために危ない橋を渡るハリーだったが、
なかなか見つからない。

指輪はセジャルのバッグの中にあったのだが、
セジャルはそれを言い出す事が出来ずその後も旅行を続ける。
この辺りはセジャルにハリーへの愛が芽生えたので、
旅を続けたかったのかと思うが。

結局セジャルは婚約者に呼び戻されムンバイへと帰る。
また一人になってしまったハリーは、
セジャルの結婚式に参列するためにムンバイへと向かう。

セジャルは結婚を止めハリーが来ることを待っていた。
再会した二人は結ばれハッピーエンド。



ハリーはパンジャーブ州で農家を営むシク教徒の息子だったが、
理由があって家を出てヨーロッパに渡っていた。
らしいが・・・その辺りがハッキリ描かれていない。

セジャルがなくしたと思って探しに行く指輪も、
どうしても見つけださなければならないほどの物とも思えなかった。

また田舎の貧乏人の男性がお金持ちの女性と恋愛すると言うのも、
インド映画ではよくあるストーリーである。
ヨーロッパの洗練された町や綺麗な風景をバックに、
絵になる2人の恋愛が美しく観られる所が見所か。



珍しいシャールク・カーンのターバン姿。
初めて見たわぁ。

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国境閉鎖式 その②。

2017年08月14日 21時35分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA


迷彩服を着て銃を持った二人の兵士がゲートに付いた。



爆弾犬(?)がパトロール。
ちょっと太ってるかぁ・・・。



セレモニーに参加する軍人達が登場したが、
やはり先頭は女性・・・。



パキスタン側に向かって足を振り上げ威嚇する。



パキスタン側も負けじと応戦。



胸を張り、腕を振り上げ威嚇。



パキスタン側も負けじと応戦。
このようなやり取りが30分ほど続いた後・・・



国旗が降ろされる。

  

国境が閉鎖されて終了。



帰りの路上は土産物を売る店が登場し、
Tシャツ、帽子、マグカップ、置物などを売っていた。
Tシャツは1枚150Rs(約260円)だったので、
ついうっかり買ってしまったが良く出来てるわ。



背中にはINDIAの文字が。



これは安い、買いである。

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国境閉鎖式 その①。

2017年08月13日 22時20分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA


これが国境。赤と紺色のゲートがインド側。
白と緑色のゲートがパキスタン側。



外国人は一番国境に近い右側の観客席に案内される。
パキスタンに見せびらかす為だろう。

国境手前の中段席に座って左前方(入場口方向)を見ると、
建設中の観客席が見える。どんだけ造る気だろう。



インド側はものすごい人数であるが、
パキスタン側は・・・・日没近くになってようやく満席に。

 

司会進行のお兄さんがいた。
この人が観客を乗せていく・・・・。



まず観客らしき女性たちがインド国旗を持って走り始めた。
このへんもパキスタンに女性の活躍を見せつけるたまだろう。



そして観客によるダンスが始まった。やはり女性。
私が初めてインドに来た1997年には、
家の外に女性がいるなんて事は稀だったのに・・・。



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インドとパキスタンの国境。

2017年08月12日 21時49分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
私は国境マニアである。
日本と言う島国で生まれ育った私は、
陸路で国境を超えると言う事に憧れているのだ。

今までに歩いて超えた国境は、
シンガポールとマレーシアのジョホールバル、
インドとネパールのスノウリ、
カンボジアとタイのアランプラヤテートの3ケ所である。



インドとパキスタンとの間で唯一開かれている国境は、
パンジャーブ州にあるワガである。
その昔ワガはインド領であったが1947年の分離独立の際、
村はインドとパキスタンに二分されてしまった。

実は2006年に訪れているのだが、
その時には時間がなくて国境の閉鎖式を見ていなかった。
今回11年ぶりに行ったのだがすっかり変わっていた。
閉鎖式は観光の一大イベントと化していた。
以前もそうだったかもしれないが・・・・
大きな観客席が建設されていた(一部建設途中)。

アムリトサルからワガ国境までは約30Km、
ホテルでチャーターしたオートリクシャーで約1時間、
一本道を西へ進んで行く。閉鎖式は日没前に行われるが、
特に時間が決まっているわけではなさそうで・・・
ホテルを15時に出発し、国境に着いたのが16時頃。
観客席に着いたのが17時前・・・今か今かと待っていたら、
18時半前から始まった。

 

駐車場から国境まで約1Kmの道は徒歩で行く。
(サイクルリクシャーもある。)
カメラ、携帯電話、財布、パスポート、
飲料以外は持ち込み禁止。



駐車場の周辺の路上に私設の荷物一時預かり店があり、
1個40Rsで預けられる。引換証をなくさない事と、
店を忘れない事が大事。



ここから入場するゲートまで長蛇の列。
毎日8000人が見物に来るそうだ。
この列は普通客の列なので、
警備の警官に外国人である事を告げると、
短い予約席の列に並ばせてもらえる。

そこから何カ所もボディチェックやパスポートのチェックがあり、
それを超えて国境手前の観客席へ入場できる。



なお、観客席には物売りがいて、水、ジュース、チップス、
アイスクリーム、国旗、帽子、団扇、傘など購入可能。
水は20Rs、コーラ40Rs、なんと市販価格だった。

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【インドの宿泊施設】 ~ ホテル・パレス ~(アムリトサル)

2017年08月11日 22時43分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
私史上・・・最も駅から近いホテルだった。
デリーからのバスを降りると朝7時前にもかかわらず、
オーリリクシャーの運転手が群がってきた。

ホテルの正確な場所は解らなかったが、
恐らく駅前の通り沿いであろうと思ったので、
駅はどちらかと聞いて歩き出した。
すると・・・あらっ、
ものの2分も歩かないうちに右側にあった。
思ったよりいいホテルである。

確かに住所は駅前だったが、インドの場合・・・
かなり離れていても駅前と言う住所だったりする。
またインドの場合、なんとかパレスホテルとか言う名前でも、
行ってみたら・・・とほほ・・・な事がよくある。



アムリトサル駅から見るとこんな感じ。
すぐ目の前に看板(赤丸印)が見える。
本当に真ん前だった。



部屋はAC付のデラックスルームで税抜き1泊1400Rs。
(約2400円)がホテル予約サイトの割引で、
税抜き1泊1000Rsだった。

テーブル、ソファー、クローゼット、TV、AC、
タオルと石鹸、フィルターウォーター入りの水差し、
ギザがあったのでお湯も出た。(夏場は不要だが)

 

何と言っても駅前である事が最大のポイントである。
ホテルの人もいい人だったし、
手配してもらったオートリクシャーで国境まで往復したが、
運転手はインド人らしからぬ(笑)良い人だった。
ちなみに料金は600Rs(約1030円)。
15時に出発し国境の閉鎖式を見て、
ホテルに帰ってきたら20時半頃だった。
所要時間を考えれば安かったと思う。

Wifiだがレセプションの周辺しか接続できなかった。
レセプションはオープンエアーなので暑い。
そこで仕方なく駅に行ってみたら駅構内では、
陸橋の上、ホーム、待合室で使えた。

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デリーからアムリトサルまで夜行バスで行ってみた。

2017年08月10日 21時59分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
基本的に5時間を超える移動は、
列車があるなら列車を利用する事にしているが、
同行者が時間を有効に使いたいと言う事だったので、
デリーからアムリトサルまで夜行バスで行ってみた。

基本的にアムリトサル行きのバスはラール・キラーの辺りから出発する。
今回はメトロのRKアシュラム・マルグ駅から出るのがあったので、
それにしたのだが・・・・。
当日の出発3時間前に電話が来てラール・キラーから出発するとの事。
慌てて出かけて行った。行ってみたら、ラール・キラーの北側に、
ジャムナー・マーケットと言う場所があり、
そこのショップ番号1番に旅行会社があった。



その前から21:30出発・・・のはずが流石はインド。
1時間経っても発車しない。(笑)
飛行機もそうだけどインド発の便は出発時間になっても、
乗客が搭乗せず遅れる事は珍しくない。
結局23時頃になってようやくバスは出発した。



途中で(0時過ぎ)に休憩があり、
トイレを済ませ水分補給のために・・・
今は珍しいカンパ社のレモンジュースを見つけたので買った。
ラベルによるとハリヤナ州で製造しているらしい。
定価40Rs(約70円)だったがドライブインでは、
50Rs(約85円)だった。
なんとも・・・とぼけた味がした。



座席はけっこうな角度でリクライニングし、
後ろの人が太ってたら挟まってしまうほど(笑)。
足元は持ち上がる。私の席は壊れて上がらなかったけど。
冷房が効くので毛布付き。

この日のためにチュンバックで枕を買った。
30%オフで900Rs(約1550円)ほどだったが、
これで首が痛まなければオッケー。
アイマスクは使わないけど。

 

1時間半程度遅れて出発したのだが、
アムリトサル到着は定時7時より少し早かった。
流石はインドである。途中でスピードを上げたのか? 
初めから運行時間を読んで出発を後らせたのかは定かではない。

なお、到着はアムリトサル駅前だった。
デリー行きのバスもこの辺りから出るらしく、
呼び込みをしていた。

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インドでゴルフ、88回目。

2017年08月09日 21時55分59秒 | スポーツ / SPORTS
昨年の9月以来のゴールデングリーンである。
久しぶりだからと言うのは言い訳にならないが、
このコースが好きな人はあまりいないと思う。
そのくらいコースコンディションが悪い。

フェアウェイ以外はラフと言うかブッシュと言うか、
解りやすく言うと草むらである。それはもう・・・
ゴルフ場とは思えないくらいだ。(見事ないいわけだが。)

バンカーはレーキがないので(本当にないのだ。)足跡やボールの跡、
打った跡がハッキリと残っている。ローカルルールとして、
その醜い跡にボールが落ちている場合は均して、
ボールをリプレイスしてよい事になっている。

フェアウェイだって緑が綺麗と言う事もなく、
ところどころ土が出ておりボールが落ちると土埃が舞う・・・。

さて、言い訳はこれくらいにして・・・

この日は、パー1、ボギー2、ダブルボギー5、その他11。
ロストボール1回、チップイン1回、1パット1回。

出だしの1番ミドルホールでグリーン手前からまさかのチップイン。
それでもボギーだったのだが・・・
そして4番のショートホールでは、ティーショットがバンカーへ。
秘密兵器が威力を発揮しバンカーから寄せて、まさかのパー。
まぁ見せ場はこれだけだったわね。

フェアウェイウッドは相変わらず当たらなかったし、
アプローチもイマイチだったが、
10打以上の大たたきが3回もあったわりには、
トータルスコアはあまり変わらなかったのは・・・・なぜだろう?



ハーフで茶屋にいるコース犬をいじる。
藪に入ったらしく毛に草の実が絡んでいた。
この子は3年以上このコースで飼われているんだけど、
みんなからエサももらえるし、
コースを走り回っているから健康だわ。

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【インド映画】 ~ムンナー・マイケル ~

2017年08月08日 21時54分59秒 | 映画 / MOVIE
タイガー・シェロフの魅力はアクションとダンスである。
私としては顔が綺麗だと推薦したい所だが、
顔の好みは人によって違うだろうが、
アクションとダンスについては満場一致だろう。

 <ストーリー> 

ムンバイに住むマイケル(ロニット・ロイ)は、
マイケル・ジャクソンを崇拝するダンサーだったが、
ある日、首になってしまう。
やけ酒を飲んだ帰り道、大雨の中、
赤ん坊の泣き声を聞き立ち止まる。
通り過ぎようとしたがほっておけず、
その捨てられていた赤ん坊を家に連れて帰る。

独り者のマイケルはその子をムンナーと名付けて、
育てる事にしたが、泣かれて困っていた。
仕方なしにマイケル・ジャクソンの音楽をかけると、
不思議と泣き止むのだった。
やがてその子はマイケル・ジャクソンの音楽と共に成長し、
ムンバイでは有名なダンサー(タイガー・シェロフ)となる。

ムンナーは賭けダンスであまりにも勝ち過ぎたため、
ムンバイのディスコでは立ち入り禁止になってしまい、
デリーへ向かう。

デリーでヤクザのマヒンドラ(ナワーズッディーン)と出会う。
マヒンドラは既婚者だったがダンサーのディーピカ
(ニディ・アガルワル)に惚れており、
近づくためにダンスを教えて欲しいとムンナーに頼む。



ある時、ヤクザの抗争でムンナーがマヒンドラの命を救った事から、
2人は義兄弟の契りを結ぶ。

ムンナーは最初はマヒンドラとディーピカの橋渡しをしていたのだが、
そのうち二人の間に友情が芽生える。



ディーピカはマヒンドラが経営するホテルの専属ダンサーとなるが、
マヒンドラの気持ちを知って好きな人がいると告げ、
逃れるようにムンバイに帰り、TVダンス番組で勝ち進んで行く。

マヒンドラからディーピカを探して連れて戻るように言われ、
ムンナーはムンバイへ行くが、
ダンス番組で勝ち抜くためにディーピカに協力する。

おかしいと思ったマヒンドラはムンナーの父マイケルを誘拐し、
24時間以内にディーピカを連れて来ないとマイケルを殺すと脅す。

ムンナーは殺されそうになり足を撃たれるが・・・・
ディーピカは決勝戦に出場するが途中で上手く踊れなくなってしまう。
そこに傷を負ったムンナーが飛び入りで出場し上手くフォローする。



タイガー・シェロフのキレのあるダンスとアクションに、
ダンス好きではない私も思わず身体が動いてしまった。
彼はいいよ・・・・。顔もさることながら。

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デリーのレストラン ~ イエティ ~(ハウズ・カース・ヴィレッジ)【再訪】

2017年08月07日 21時40分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ハウズカース・ヴィレッジの遺跡の手前にある、
チベット系のレストランで一旦閉店していたのだが、
少し場所を変えて開店していた。
以前の場所にはラマ・キッチンと言うやはりチベット系の店があり、
小道を挟んでその手前のビルにいつの間にか移転していた。

残念ながらアルコール類はなし。

           

住 所:30, 1st Floor, Hauz Khas Village, New Delhi, India
電 話:91-11-33106044
予 算:600Rs~

<食したメニュー>
 
ポーク・テントュク 345Rs(約600円)、
スナックのブータン 295Rs(約510円)、
ポーク・シャ・ダッチ 425Rs(約735円)、
ビーフのイエティ・スペシャル・コテ 315Rs(約545円)、
レモネード 185Rs(約320円)、
バナナ・シェーク 195Rs(約335円)

<店内の雰囲気>

マニ車が入口に壁がわりにある。



<感想と評価>

メニューはそれぞれ、ベジ、チキン、ポーク、マトン、
バッファローが選択できる。


            
インドではポークは貴重(あまりメニューにない)なので、
あった時には迷わず選択。ポークと言うよりチャーシューだったので、
いい出汁が出ていた。これはお勧めである。
もう少し麺が多めだといいと思うが、
そうすると他の料理が食べられないか。


            
スナックの所にあったブータンと言うメニュー。
マトンを選択。唐揚げ風で食べやすかった。
ビールが飲めないのが残念でならない。

 
            
コテと言う焼き餃子であるが、饅頭のような形で登場。
以前ムスリーで初めて食べた時は春巻き状で、
鉄鍋餃子みたいだったのだけど、
まぁ形はどうあれ美味しければオッケー。

 
            
メニューにブータン料理もあったので、
肉のダッチを注文してみたのだが、
ブータン料理のダッチとは違って・・・
チーズフォンデュみたいな物が登場。

唐辛子は野菜だ!と言うブータン料理ではなく、
主役であるはずの唐辛子はちょっと入っている程度。
こってりと濃厚なチーズの煮込みだった。残念。
 
 評価は◎(デリーで一番のチベット料理屋)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インドのお酒】 ~キングス~

2017年08月06日 21時45分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR


「キングス」はゴア州のビールである。
インドでも全土で広く売られているキングフィッシャーなどの他に、
その州限定のビールがある。
例えば、今回行ったパンジャーブ州には「カーリング」と言うビールがあった。
ストロングビールだったので買わなかったけれど・・・。

で、私は2回ゴアに行っているがその都度このキングスを飲んでいる。
先日コンノートプレイスのレディ・バガに行った所、
ゴア料理レストランだけにキングスがあった。

そして近所の酒屋に行った所、キングスが売られていたので、
ついうっかり買ってしまった。1本80Rs(約140円)。

ゴアで飲んだのはキングスには違いがないが、
確認してみたところキングス・ブラック・ラベルだった。



同じ8%であるが、デリーで売ってる方はピルスナーと書いてある。
ゴアで飲んだブラック・ラベルの味は良く覚えていないのだが、
デリーの方はピルスナーだけど苦みがある。

まぁこれはいつも薄いキングフィッシャーを飲んでいるから、
そう感じるのかもしれない。

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レルヒさんのカレー柿の種。

2017年08月05日 22時39分59秒 | 日記 / DAIRY
新潟県上越市のゆるキャラ「レルヒさん」。
キャラクターグッズはレトルト・カレーやお菓子まである。
その一つがこの柿の種である。

 

見た目は普通の柿の種である。
食べてみると・・・何の変哲もないカレー味。
辛くはない。もうひとひねり欲しかったなぁ・・・。

レルヒさんについて詳しく<知りたい方は・・・
こちら  レルヒさんオフィシャルサイト

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ハワイアン・カフェ「クア・アイナ」

2017年08月04日 21時55分59秒 | 日記 / DAIRY
どうも都内ではハワイアンな店が流行っているようで、
目についてはいた。ハワイのビールとパンケーキがあるので、
いつか入ってみようと思いつつ、なかなか行けなかった。
まさかこんな所で入ろうとは思わなかったにだが、
スカイツリー見物に行ったソラマチにあったので入ってみた。

クア・アイナはそもそもは1975年にハワイのオアフ島で操業した、
ハンバーガー・ショップである。現地の言葉で田舎者の意味。
日本には1997年に上陸し(知らんかった)、
現在では30店ほどある。

           

住 所:東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ 1F
電 話:03-5610-7188
最寄駅:東京メトロ半蔵門線など 押上駅

<食したメニュー>
 
ハワイアン・ビール 627円、
オニオン・リングS 345円、
パンケーキ・ブリュレ 655円

<店内の雰囲気>

ハワイそのもの、南国の島の雰囲気。

<感想と評価>


            
ワイルアのホィート。
軽めの飲み口でハワイの気候には合うと思われる。
その昔、ハワイ・ビールのプリモが大好きだった。

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Beer Earth


 
            
オツマミはオニオン・リングとフレンチ・フライ。


            
私はお腹いっぱいだったので残念ながら食べられなかったのだが、
友人がパンケーキを食べた。
アメリカンな厚めで大きいサイズにおパンケーキではなく、
全く正反対の薄くて小さいサイズのパンケーキだった。

バナナとホイップクリームにキャラメルソースがかかっている。
極めてオーソドックスである。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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市ヶ谷のタイ料理「ソイ・ナナ」

2017年08月03日 22時09分59秒 | 日記 / DAIRY
インドビザの申請にインド大使館のある九段下に行ったついでに、
その周りでレストランを探した。
インド料理と言うのも当たり前すぎるし、
もうだいたい行き尽しているのでタイ料理屋にした。

           

住 所:東京都千代田区九段南4-6-6佐藤ビル1F
電 話:050-5589-8135
最寄駅:JR中央線 市ヶ谷駅

<食したメニュー>

かなり安い・・・・。
日本にいろんな国の料理屋があるが、
その中でもタイ料理屋が一番安いように思う。
 


ガパオ・ライス 680円

<店内の雰囲気>

こじんまりとしている。入口でお弁当の販売をしている。

<感想と評価>

 
            
ガパオ・ライスである。
日本のタイ料理屋やその他のレストランでは、
ガパオ=ホーリー・バジルが入っていない、
ガパオ・ライスが普通に存在すると知人がブログで嘆いているが、
私に言わせればタンドール釜で焼いていないタンドリーチキンが、
当たり前に存在するのと同じである。

スープとサラダが付いて680円である。
インドルピーに換算すると約390Rs。(笑)
安い・・・・デリーなどの都会では物価が上昇しており、
単品のカレーでも390Rs以上する店もある。

いいな。日本は安くて美味しい物がたくさんある。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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磯丸水産。

2017年08月02日 22時26分59秒 | 日記 / DAIRY
都内の至る所で見かける炉端焼きの居酒屋である。
24時間営業である。100店舗以上あるらしい。

まぁ若い頃を違って、もう徹夜で飲む事などないのであるが。
中学の同級生が上京して池袋北口に宿泊していたので、
(何も好き好んで北口・・・であるが)
ホテルの近場で飲んだ。
大人になってから始めて会ったので、
酒を飲むのは初めてだった。

           

<食したメニュー>
 
イカとキノコのホイル焼き 499円、
シメサバのあぶり 699円、
お好み焼き 699円、
竹輪の磯部揚げ 399円、
カマンベールチーズの磯部揚げ 499円

<店内の雰囲気>

入口には生けすがある。
店内はイカ釣り船をイメージした明るい炉端焼き屋。

<感想と評価>


            
炉端・・・なので焼いてみた。お通しは、
シシャモ、さつま揚げ、チーズの3点。

昔は炉端焼きの居酒屋って流行ってたのか、
けっこうあったように思うけど、
最近は七輪で自分で焼くのは珍しいね。


            
イカとキノコのホイル焼き。ホイルで包む事によって、
双方のうまみが逃げず、絡まり合う。


            
お好み焼き・・・・。


            
何はなくともシメサバ。これがあれば他に何もいらない・・。
その場でバーナーであぶってくれるので、
あぶり加減は調節可能。

  
            
と言う訳には行かず・・・
竹輪の磯部揚げとカマンベールチーズの磯部揚げ。
日本に帰るとこういうB級・C級グルメが食べたくなるのだ。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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コメント
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