箱根旅レポをお届けします。
知客茶家(しかぢゃや)
箱根のお昼は豆腐・山芋料理の「知客茶家」でいただきました。
*豆腐・山芋料理 知客茶家〔トップページ〕
箱根温泉郷の発祥地、
箱根湯本温泉の湯場の入り口にある湯本橋を渡ると、
すぐたもとにある湯宿「恵比壽」が開業したのが昭和13年。
その後、客室を知客茶家の予約席として開放したとのことです。
風情のある木造三階建ての佇まいが素敵なお店です。
「知客」とは、禅寺で来客を接待する役僧のこと。
お「客」様が何をお望みになっていらっしゃるかを
「知」ると云う意味で「知客茶家」と名付けられたそうです。
和服姿の凛とした女将さんが玄関に迎えてくださいました。
わたしよりご年配だそうですが、とってもお若く見えました。
インスタを使った宣伝をご自分でなさってるそうです。
「時流に合った宣伝をしないと生き残れません」
と仰ってました。(わたしと話が合いそう)
雑誌・テレビでもたくさん取り上げられた箱根の有名お食事処です。
1階は予約なしで座れる気軽な居酒屋のような雰囲気でしたが、
2階の趣のある個室は予約しないと座れません。
このお部屋は通りがかりにたまたま空いてたので写真を撮れました。
わたしたちは予約して3人で行きましたので、
もう少し小さなお部屋を用意していただきました。
わたし達が通された個室の窓からの風景です。
川と橋と温泉ホテルが眺められ、旅情を満喫できるお部屋でした。
春にはこの木に桜が咲くそうです。
席の予約時に、お料理も予約しておきます。
※メニューはホームページで見ることができます。
わたしは、「山芋とき膳」にしました。
まぐろ山かけです。
ものすごく濃厚なとろろでしたよ。
知客茶家名物、商標登録「早雲豆腐」です。
精進料理の中に山かけ豆腐があると早雲寺ご住職より伺い、
それをヒントに創作した知客茶家独自の料理。
箱根湯本で作られる木綿豆腐を風味豊かな昆布だしで温め、
コクのある飛騨高山の田舎味噌で仕立てたとろろをかけてあります。
とのこと。絶妙な味の調和が見事な一品です。
お料理は食べ終わる頃に絶妙なタイミングで次が出てきます。
「カメラ付いてる?」と見回してしまったほど。
妹は山芋が食べれないので、「豆腐とき膳」にしました。
一部山芋が入ってるお料理は別のお料理に代えていただきました。
妹が食べたわさび味噌奴です。
わたしも少し分けてもらいましたが、
胡麻とワサビと白味噌を練ったたれがおいしくて、
家でも作りたい!と思いました。
おいしくできたらブログでご紹介しますね。
こちらは「知客点心」のメニューです。
山芋と豆腐のお料理がバランスよく組み込まれています。
豆腐ステーキは銘々で焼いて食べるスタイル。
バター醤油の良い香りの湯気が立ち上ります。
視覚的にもうおいしさ満点なんですが、
実際お豆腐がとてもおいしいので、
シンプルな調味がベストな感じで最高でしたね。
※3人で違うコース料理を注文して、シェアして食べました。
山芋磯辺焼きです。
山芋をすって海苔で挟んで揚げたお料理ですね。
最後は、味噌仕立てのとろろと麦ごはん、吸い物、香の物です。
家でとろろをするときに、わたしは和風だしと醤油でのばしてましたが、
そうだった、とろろは味噌汁でのばすんだったと思い出しました。
うちの父が麦とろが大好物で、母がよく作っていました。
「亡くなる前日も麦とろを食べたんだよね」
と家族旅行らしい話をしました。
今回いただいたお料理は、どれも2360円のコース料理でした。
旅気分を満喫できる箱根らしいお料理はどれもおいしくて、
静かな個室で気持ちの良い時間を過ごすことができました。
箱根に行かれる方にはおすすめいたします。
外に出たら人力車が通りました。
今度行ったらあれに乗りたいな。
桜の頃に乗ったら素敵でしょうね。
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*豆腐・山芋料理 知客茶家〔トップページ〕
箱根温泉郷の発祥地、
箱根湯本温泉の湯場の入り口にある湯本橋を渡ると、
すぐたもとにある湯宿「恵比壽」が開業したのが昭和13年。
その後、客室を知客茶家の予約席として開放したとのことです。
風情のある木造三階建ての佇まいが素敵なお店です。
「知客」とは、禅寺で来客を接待する役僧のこと。
お「客」様が何をお望みになっていらっしゃるかを
「知」ると云う意味で「知客茶家」と名付けられたそうです。
和服姿の凛とした女将さんが玄関に迎えてくださいました。
わたしよりご年配だそうですが、とってもお若く見えました。
インスタを使った宣伝をご自分でなさってるそうです。
「時流に合った宣伝をしないと生き残れません」
と仰ってました。(わたしと話が合いそう)
雑誌・テレビでもたくさん取り上げられた箱根の有名お食事処です。
1階は予約なしで座れる気軽な居酒屋のような雰囲気でしたが、
2階の趣のある個室は予約しないと座れません。
このお部屋は通りがかりにたまたま空いてたので写真を撮れました。
わたしたちは予約して3人で行きましたので、
もう少し小さなお部屋を用意していただきました。
わたし達が通された個室の窓からの風景です。
川と橋と温泉ホテルが眺められ、旅情を満喫できるお部屋でした。
春にはこの木に桜が咲くそうです。
席の予約時に、お料理も予約しておきます。
※メニューはホームページで見ることができます。
わたしは、「山芋とき膳」にしました。
まぐろ山かけです。
ものすごく濃厚なとろろでしたよ。
知客茶家名物、商標登録「早雲豆腐」です。
精進料理の中に山かけ豆腐があると早雲寺ご住職より伺い、
それをヒントに創作した知客茶家独自の料理。
箱根湯本で作られる木綿豆腐を風味豊かな昆布だしで温め、
コクのある飛騨高山の田舎味噌で仕立てたとろろをかけてあります。
とのこと。絶妙な味の調和が見事な一品です。
お料理は食べ終わる頃に絶妙なタイミングで次が出てきます。
「カメラ付いてる?」と見回してしまったほど。
妹は山芋が食べれないので、「豆腐とき膳」にしました。
一部山芋が入ってるお料理は別のお料理に代えていただきました。
妹が食べたわさび味噌奴です。
わたしも少し分けてもらいましたが、
胡麻とワサビと白味噌を練ったたれがおいしくて、
家でも作りたい!と思いました。
おいしくできたらブログでご紹介しますね。
こちらは「知客点心」のメニューです。
山芋と豆腐のお料理がバランスよく組み込まれています。
豆腐ステーキは銘々で焼いて食べるスタイル。
バター醤油の良い香りの湯気が立ち上ります。
視覚的にもうおいしさ満点なんですが、
実際お豆腐がとてもおいしいので、
シンプルな調味がベストな感じで最高でしたね。
※3人で違うコース料理を注文して、シェアして食べました。
山芋磯辺焼きです。
山芋をすって海苔で挟んで揚げたお料理ですね。
最後は、味噌仕立てのとろろと麦ごはん、吸い物、香の物です。
家でとろろをするときに、わたしは和風だしと醤油でのばしてましたが、
そうだった、とろろは味噌汁でのばすんだったと思い出しました。
うちの父が麦とろが大好物で、母がよく作っていました。
「亡くなる前日も麦とろを食べたんだよね」
と家族旅行らしい話をしました。
今回いただいたお料理は、どれも2360円のコース料理でした。
旅気分を満喫できる箱根らしいお料理はどれもおいしくて、
静かな個室で気持ちの良い時間を過ごすことができました。
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外に出たら人力車が通りました。
今度行ったらあれに乗りたいな。
桜の頃に乗ったら素敵でしょうね。
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