みなさま、こんにちは!海風おねえさんです。


八丈島の今日のお天気は、雨のち曇り、西の風強く後やや強く、
波2.5メートル後3メートル、気温は6~14℃の予報です。
※雷・強風・波浪注意報が出ています。
※本日の定期船とANA1便は到着しました。
2便は条件付き運航、3便は天候調査中です。
朝のうちは穏やかでしたが、お天気急変しました。
3月16日(土)です。春雷が鳴り響いています。
先ほどは雹が降りました。
雷、雹、霰、霙、忙しいお天気ですが、漢字読めますか?
かみなり、ひょう、あられ、みぞれです。
たまにしか使わない漢字だから忘れますよね。
さて、今日も箱根レポをお届けします。

箱根湯本まではロマンスカーで行きましたが、
ホテルのチェックインまで時間あるので、
駅のコインロッカーに荷物を預けて、
箱根登山線で宮ノ下と彫刻の森へ行きました。
宮ノ下までは急な坂が続くので、
3度ほどスイッチバック(切り返し)しながら行きます。
だから駅数は少ないけど、けっこう時間がかかります。

彫刻の森駅
宮ノ下の富士屋ホテルが改装中で中に入れなかったので、
駅の周辺をぶらぶらしてから彫刻の森へ行きました。
彫刻の森美術館へ行く人は平日でもたくさんいますが、
ひなびた感じの小さな駅です。自動改札はありません。

彫刻の森美術館へ行きました。
駅のすぐ近くに美術館はあります。

わたしは中学の修学旅行と高校の遠足で2度行ったので、
訪れるのは3度目ですが、ものすごい久しぶり。

学生さんやバスの団体ツアーの方が多かったですね。
わたしは美術館好きなので、旅行先ではどこかしら見に行きます。

*箱根 彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM
彫刻の森美術館は、1969年にフジサンケイグループが設立。
その後、2012年に公益財団法人に移行しました。

彫刻の解説をいちいち書いていくとブログが終わりませんから、
見た順にきれいに撮れた写真だけご紹介していきます。


こちらはロダン作のバルザック像です。





こちらはザツキン作の「山野を歩くヴァン・ゴッホ」
後ろから撮り忘れましたが、戦いに行くかのような装備がすごいです。

ピカソ館は改装中でした。
これもオリンピックに向けてでしょうね。
作品は本館に移されたものを見ましたが、撮影禁止。

宮ノ下も含めてけっこう歩いたので、敷地内にあるカフェでひと休み。

*The Hakone Open-Air Museum Café - 箱根彫刻の森美術館
こちらのカフェも箱根スイーツコレクションに協賛しています。
*箱根スイーツコレクション2019

*参加店舗一覧|箱根スイーツコレクション2019
参加店舗と共に提供されるスイーツが掲載されています。
どれもこれも魅力的なスイーツばかりで、
これを食べるためだけに箱根に行ってもいいと思うぐらいですね。

恋するミューズは 高貴な香りと本物の味わい
主役はババロアでできたバラのドレスを着たミューズ。
シチリア産のピスタチオを使った着色料不使用の
ピスタチオクリームを包み、味わいはやさしくも濃厚。
バーチ・ディ・ダーマのガナッシュやソースには
「DOMORI」のミルクチョコレートを使用し、
カルダモンの香りも良いアクセントに。
というスイーツです。
美術館のカフェにふさわしいスイーツでした。
実は味はあまり期待してませんでしたが、
めちゃめちゃおいしくてびっくりしました。
ピスタチオクリームがおいしいのですが、やはりバランスですね。
完成度が高くて、うなりながら食べました。

カフェの横には特産品の販売コーナーもありました。
寄木細工がこの辺の民芸品です。

敷地内には早咲きの桜が咲いていて、
盆栽のようなこの桜すごくないですか?
この日は風があって寒かったので駆け足でまわりましたが、
もっとポカポカした春の陽気の日に、
ゆっくりのんびりまわれたら最高な美術館です。


なんていう作品か見たくて下まで下りたら、
うさぎのボクシング。まんまですね。

彫刻の森美術館を象徴する作品。
修学旅行で見たな~この前で写真撮った気がする。
この日も学生さんたちが同じポーズで写真撮ってました。

こちらもですね。昔ポスターで見ました。
わたしが中高生のときに見たのと同じ作品が
ピカピカの状態でそこに展示されてあり、
(彫刻はほんとにどれもピカピカでした。毎日磨いてるの?)
芝はきれいに刈り込まれてあり、ゴミひとつ落ちてない。
驚異的なほど管理が行き届いています。
入館料は1500円ですが、財団の威力を感じましたよ~
フジサンケイグループおそるべし。

穏やかな季節に箱根へ行かれたら、ぜひ足をのばしてみてください。
きっと良い時間が過ごせることと思います。

彫刻の森駅からまた箱根登山線で箱根湯本へ帰りました。
美術館のピカピカさと古い駅の対比が印象的でした。

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八丈島の今日のお天気は、雨のち曇り、西の風強く後やや強く、
波2.5メートル後3メートル、気温は6~14℃の予報です。
※雷・強風・波浪注意報が出ています。

※本日の定期船とANA1便は到着しました。
2便は条件付き運航、3便は天候調査中です。
朝のうちは穏やかでしたが、お天気急変しました。
3月16日(土)です。春雷が鳴り響いています。
雹が‼️@八丈島だんだん大きくなってきた。びっくりです。 #雹 #八丈島 #天気 #びっくり pic.twitter.com/cSuDaeoDH0
— 海亀闘人 (@8island_angler) 2019年3月16日
先ほどは雹が降りました。
雷、雹、霰、霙、忙しいお天気ですが、漢字読めますか?
かみなり、ひょう、あられ、みぞれです。
たまにしか使わない漢字だから忘れますよね。

さて、今日も箱根レポをお届けします。

箱根湯本まではロマンスカーで行きましたが、
ホテルのチェックインまで時間あるので、
駅のコインロッカーに荷物を預けて、
箱根登山線で宮ノ下と彫刻の森へ行きました。
宮ノ下までは急な坂が続くので、
3度ほどスイッチバック(切り返し)しながら行きます。
だから駅数は少ないけど、けっこう時間がかかります。

彫刻の森駅
宮ノ下の富士屋ホテルが改装中で中に入れなかったので、
駅の周辺をぶらぶらしてから彫刻の森へ行きました。
彫刻の森美術館へ行く人は平日でもたくさんいますが、
ひなびた感じの小さな駅です。自動改札はありません。

彫刻の森美術館へ行きました。
駅のすぐ近くに美術館はあります。

わたしは中学の修学旅行と高校の遠足で2度行ったので、
訪れるのは3度目ですが、ものすごい久しぶり。

学生さんやバスの団体ツアーの方が多かったですね。
わたしは美術館好きなので、旅行先ではどこかしら見に行きます。

*箱根 彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM
彫刻の森美術館は、1969年にフジサンケイグループが設立。
その後、2012年に公益財団法人に移行しました。

彫刻の解説をいちいち書いていくとブログが終わりませんから、
見た順にきれいに撮れた写真だけご紹介していきます。


こちらはロダン作のバルザック像です。





こちらはザツキン作の「山野を歩くヴァン・ゴッホ」
後ろから撮り忘れましたが、戦いに行くかのような装備がすごいです。

ピカソ館は改装中でした。
これもオリンピックに向けてでしょうね。
作品は本館に移されたものを見ましたが、撮影禁止。

宮ノ下も含めてけっこう歩いたので、敷地内にあるカフェでひと休み。

*The Hakone Open-Air Museum Café - 箱根彫刻の森美術館
こちらのカフェも箱根スイーツコレクションに協賛しています。
*箱根スイーツコレクション2019

*参加店舗一覧|箱根スイーツコレクション2019
参加店舗と共に提供されるスイーツが掲載されています。
どれもこれも魅力的なスイーツばかりで、
これを食べるためだけに箱根に行ってもいいと思うぐらいですね。

恋するミューズは 高貴な香りと本物の味わい
主役はババロアでできたバラのドレスを着たミューズ。
シチリア産のピスタチオを使った着色料不使用の
ピスタチオクリームを包み、味わいはやさしくも濃厚。
バーチ・ディ・ダーマのガナッシュやソースには
「DOMORI」のミルクチョコレートを使用し、
カルダモンの香りも良いアクセントに。
というスイーツです。
美術館のカフェにふさわしいスイーツでした。
実は味はあまり期待してませんでしたが、
めちゃめちゃおいしくてびっくりしました。
ピスタチオクリームがおいしいのですが、やはりバランスですね。
完成度が高くて、うなりながら食べました。


カフェの横には特産品の販売コーナーもありました。
寄木細工がこの辺の民芸品です。

敷地内には早咲きの桜が咲いていて、
盆栽のようなこの桜すごくないですか?
この日は風があって寒かったので駆け足でまわりましたが、
もっとポカポカした春の陽気の日に、
ゆっくりのんびりまわれたら最高な美術館です。


なんていう作品か見たくて下まで下りたら、
うさぎのボクシング。まんまですね。


彫刻の森美術館を象徴する作品。
修学旅行で見たな~この前で写真撮った気がする。
この日も学生さんたちが同じポーズで写真撮ってました。

こちらもですね。昔ポスターで見ました。
わたしが中高生のときに見たのと同じ作品が
ピカピカの状態でそこに展示されてあり、
(彫刻はほんとにどれもピカピカでした。毎日磨いてるの?)
芝はきれいに刈り込まれてあり、ゴミひとつ落ちてない。
驚異的なほど管理が行き届いています。
入館料は1500円ですが、財団の威力を感じましたよ~
フジサンケイグループおそるべし。

穏やかな季節に箱根へ行かれたら、ぜひ足をのばしてみてください。
きっと良い時間が過ごせることと思います。

彫刻の森駅からまた箱根登山線で箱根湯本へ帰りました。
美術館のピカピカさと古い駅の対比が印象的でした。







