ここは前から気になっていた場所でしたが、いわゆる緑岳の斜面に比べると
紅葉の美しさ、規模では引けを取るので、ついそちらを優先、
ここで本格的に撮影するのは今回が初めてでした。
緑岳の斜面の見頃にはやや早かったので、今回初めて脚光を浴びたんですね。
O氏のハッセル(中版カメラ)に対抗するには、とりあえず
下手なテッポウを撃ちまくらなければなりません。
立て位置で撮ったり、少し場所を変えたり、また左側の斜面も撮ってみますが、
太陽に向かって撮ることになりどうしてもフレアが入ってしまいます。
人間の目には見えない赤味を帯びた光線+リバーサルの色乗りのいい発色+
PLフィルターが利いて、燃えるように赤い大地です。
残念なのは、ポジの段階では手前のウラシマツツジはより赤く、斜面のナナカマドは
少し薄めの赤とグラデーションが出ているんですが、いかんせんスキャンして
パソコンに取り込むとメリハリがなくなってしまったことですね。
マニュアルで微調整したらもう少し何とかなるかもしれませんが、
これ以上手間のかかることは私には出来そうもありません。
紅葉の美しさ、規模では引けを取るので、ついそちらを優先、
ここで本格的に撮影するのは今回が初めてでした。
緑岳の斜面の見頃にはやや早かったので、今回初めて脚光を浴びたんですね。
O氏のハッセル(中版カメラ)に対抗するには、とりあえず
下手なテッポウを撃ちまくらなければなりません。
立て位置で撮ったり、少し場所を変えたり、また左側の斜面も撮ってみますが、
太陽に向かって撮ることになりどうしてもフレアが入ってしまいます。
人間の目には見えない赤味を帯びた光線+リバーサルの色乗りのいい発色+
PLフィルターが利いて、燃えるように赤い大地です。
残念なのは、ポジの段階では手前のウラシマツツジはより赤く、斜面のナナカマドは
少し薄めの赤とグラデーションが出ているんですが、いかんせんスキャンして
パソコンに取り込むとメリハリがなくなってしまったことですね。
マニュアルで微調整したらもう少し何とかなるかもしれませんが、
これ以上手間のかかることは私には出来そうもありません。