草紅葉のピークは例年なら9月上旬、私が訪れる頃には
それが過ぎてしまっていて、これまであまり写真を写せていません。
今年はシーズンに入ってからの気温が高く推移、それが良かったのか
草紅葉がまずまずいい状態で残っていて、あちこち写すことが出来ました。
I大先生に言われたからではないのですが、昨年頃から、出来るだけ
これまで写したことのない構図、場所で写真を撮ろうと思っていたので、
草紅葉を入れた写真が多くなったことで、結果的にはそれが出来て
良かったかなと思っています。
この写真も初めて撮った構図でしょう。12日(水)は予報に反し朝から雲が多く、
午後遅くなってようやく晴れ間が見えるようになりました。
しかし、テントに戻り夕食を食べていたらなんと雨が降り出しました。
結局その雨は翌朝まで止むことはありませんでした…
まずまず状態の良かった山頂(雲の平)の紅葉。他にも撮りたい構図が
いくつかあったのですが、結局撮影条件に恵まれずに撮影できず、
失意の内に二泊三日の黒岳テント泊を終え、下山することになります。
いよいよ始まりました、おとんちゃん版「あまりさわやかでない?自然百景」。
今年秋の大雪を訪れた方も、次回こそ訪れたいと思っている方も、
とにかく自分に参考になるらしいところだけピックアップしてご覧いただければと
思います。
今日も予報はハズレ? 朝から荒れ気味のお天気、
ちょっと畑を手入れして(旅行から帰ったらダイコンがズタボロに…
私の最大の敵・まるむしの総攻撃を受けたことは確かなんですが、
その他いもむしみたいなのもいたらしい…ので蒔き直しの準備)、
あとは先日デジタル化した写真をプリントアウトしたりして
基本的にはインドアでゴロゴロ過ごします。
ここにきて休みが短いインタバルであったので、
ちょっと体調も良くなってきましたが、
次にまた休みを買い上げられての出勤があり、すぐ元に戻るかもな。
このブログ上もそうですが、9月の長旅の反動が大きく、
諸々含め、すべての生活のペースを元に戻すには約1ヶ月くらい
かかっちゃうんですね。
それで本来10月は観光的には非常にいい頃なんですが、
ここ何年も「何も出来ないまま終わってしまう」ことが多いんですね。
年内中に使わなければならないマイルがあるのと、
岡田成治さんの写真展を見たいのとでちょっと画策してみたのですが、
希望日の特典航空券席は売り切れ、おまけにバイト君が辞めたので、
休みを入れにくくなり、今の時点では絶望的…
まあ、このバイト君がいてくれたおかげで7,9月好き勝手休みを入れられたので
感謝してはいますが。
強行軍3日間、株主優待を使ってなら…とまだ悪あがきをしているわたくし。
動こうとしているところを見ると、ちょっとは落ち着いてきたってことかな。
♪ たどり着く先が どこかは誰も知らない
人生なんて 綱渡り
時には夕立ちに降られ 夏にはおいてきぼり
にごり水心うつせば 明日さえも見えない
街に流れる恋の唄は素適さ
人は誰も淋しがり屋だよね
優しい心を唄っておくれ
危ないよ危ないよ
もの憂げな10月は
心ははばたきして空を見上げる
人は誰も迷い雲だよね
心が君から少し離れて
危ないよ危ないよ
もの憂げな10月は
(詩:細坪基佳)
*ヤッターマンが実写映画化されるとは聞いていましたが、
アニメでも復活するそうですね。(日テレ系で1月から放映だそうです)
当時のようなブームを巻き起こせるのか?
ドロンジョさまがどこまでお色気で迫るのか?
気になるところですが、はたして見る習慣つくのかしらん。
*三国峠や望岳台付近の紅葉は今年きれいなようですね。
9月中旬まで気温の高い日が多かったけど、後半ぐっと冷え込んだのが
良かったんでしょうかね。これがせめてあと10日早ければ、
今年の山の紅葉の評価は変わっていたのかもしれませんが…