19日(水)の時点ではまだ少し早く、あと数日後がいいかなと思ったのですが、
20、21は天気が良くなく、その上21日夜の暴風雨で先に色付いた葉が散り、
22日は「終わっていた」らしいので、ピークは19日としていいんでしょうか?
今年の銀泉台・第一花園。
その朝も雲海、朝焼けがきれいでしたが、出遅れた私は樹林帯を息せきながら
急ぎ登るも間に合わず、撮影できませんでした。(またはずしてしまった…)
今日は第一花園での撮影を目標としていましたが、東の空の雲が濃厚すぎ、
なかなか太陽が姿をあらわしません。
紅葉の状態が万全ではないので、朝の光を入れてごまかしたかったのですが、
それができず残念でした。
待つこと約20分、ようやく光が差しましたが、もう魔力は薄れ、
その力を当てにすることができません。
本来はそびえる壁全体が真っ赤に色付くスケールの大きな紅葉が魅力の
第一花園ですが、今年は色付きが少しまばらで、そのまま写すとアラが
目立つばかりです。
それで望遠ズームで切り取りました。本当にいい時のと比べるとつらいのですが、
今年のピークの写真として三点掲載します。
先日購入した新しいエアライズを試し張りしてみました。
先代から10数年という月日の流れが物語るのは、エアライズという名前と
スタイル(デザイン)の他は大幅に仕様が変更され、ある意味「まったく別のモデル」
となってしまった点ですね。この進化、驚きました。
テント本体の素材が東レの「ファリーロ(中空糸)」を使用、フレームは
「エアハーキュリー」に変更されて、さらに軽量化されているようです。
フレームはちょっと太くなったので、スリーブに通しにくいように思いましたが、
馴染むと問題なくなるのかもしれません。
細かい点では天井のループが5本に増えたこと。より使いやすくなったようです。
しかし、新品のテントってのはこんなに軽く、小さく収納できるものなのですね。
それなりに手入れはしていたつもりですが、使い続けているうちにどんどん
汚れが付着、どうしても重く、かさばってしまっていたんですね。
あと取説の指示に従ってシームコートでコーナー部分の防水処理。
重要な処理だと思うと、よけい緊張してあたふたと…下手くそですね~。
不器用な奴にこのような作業をさせないよう、今後より品種改良願いたいですね。
ここで迷うのは、今後のアンダーシートの使い方です。
私はアンダーシートをテント内に敷いていましたが、以前かちょうさんやポチ氏に
「グランドシート保護のため外に敷いた方がいいよ」と指摘されたのですが…
撤去の際などは中に敷いていた方が段取りがいいのでこれまで通りにするか、
それとも新品になったこの際に使い方を変えるか? さあどうしよう。
*どこからかトカゲが迷い込んで住み着いたようです。
以前トカゲの親子が長いこと居ついていたのですが、
姿を見せなくなって以来ですね。今日も無事かまやんの生存を確認しましたが、
このトカゲに狙われているようでちょっと心配です。
段ボール・コンポスト初号機で出来た堆肥をナイロン袋に移し変えようとしたら、
底が抜けて全部撒き散らしてしまい、右往左往してしまいました!
いい堆肥が出来ましたよ。今度実践投入してみます。
ダイコンの間引きをしましたが、やっぱり日陰のモヤシだこりゃ。
日が当たらんもんな~。