広く浅く

秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

2017年いろいろ

2018-01-09 00:23:16 | その他もろもろ
2017年を振り返る(前回)続き。どうでもいいことがほとんどですが、個人的記録として。

まず、前回アップ後に思い出したこと。
・スギッチ
2007年開催の秋田国体のマスコットキャラクターとして誕生し、その後秋田県のマスコットとして活躍し、県民にも県外の一部の人にも、なかなか人気があった秋田杉の「スギッチ」が作者との契約満了で引退(県職員扱いだったので“退職”)。
ひこにゃんやくまモンより先で、ゆるキャラの先駆者として、派手なパフォーマンスなどしない、ゆるキャラらしさで人気を博した。
スギッチ退任の日には、県外からファンが訪れたり、歩みを振り返る報道がされたりした。スギッチの命名時の公募には、6人がスギッチの案を寄せたそうで、退任に当ってその1人だという秋田市の小学校教諭のコメントが新聞に出ていた。僕が小学生の頃、通っていた小学校に新任用されて1つ下の学年の担任をしていた先生だった。【2019年4月7日訂正】別人と混同していた。新任用(=新採用)ではない先生だったようだ。
【1月13日追記】申請すれば、県庁と関係ない組織や企業の商品にも使うことができた。例えば秋田県バス協会のエチケット袋など。そういったものはどうなったのだろうか。

後任はなまはげ型の子どもロボット「んだッチ」だけど、スギッチに比べると、存在感が薄いというか浸透していないというか。これからかな。
戌年の現時点では、大館市の積極的PRもあって秋田犬(あきたいぬ)のほうが人気がありそう。


・そんなとこから著作権料
日本音楽著作権協会(JASRAC)が、音楽教室での練習にも著作権料の支払いを求めることにした。2018年1月から適用だったか。
反対の声が多く出ているが、まったく無関係の素人目から見てもおかしな話。
「いまに鼻歌からも著作権料を取るんじゃないか」との冗談をどこかで目にしたが、この調子では??(営利目的じゃないからそれはないだろうけど)


・北斗星交代
秋田魁新報の1面コラム「北斗星」。
天声人語なども含めてこういうコラムには執筆者の署名はないが、別の機会で判明することがある。
北斗星については、2015年1月1日付15面の特集で、
「現在は基本的に火曜日付から土曜日付までの週5日を論説委員の相馬高道(57)が担当し、日曜日と月曜日付は他の論説委員や編集局のベテラン記者が持ち回りで担当している。」
と明らかにされた。

2017年9月30日付の異動において、「定年退職」のところに「相馬高道(編集局次長)」があった。翌日付の再雇用者の中には、その名前はなかった。
したがって、その前のどこかで北斗星のメインの執筆者が交代したことになる。そう言われれば、今までと少し違う文章だなと思ったことがあったようなないような…

【2018年9月15日追記】2018年9月5日付の北斗星では、高校野球で金足農業高校が準優勝した関係で、筆者自身がTBSラジオの久米宏の番組に出演したことが題材。TBSラジオの番組ホームページには「秋田魁新報・東京支社の編集部長、中田貴彦さんにスタジオにお越しいただいて」とあった。東京支社ということでメインの執筆者ではないのだろう。

【追記】2018年10月3日付文化面に、「「大いなる秋田」誕生の記」という、聞き書きをまとめた大きな記事が掲載された。その末尾に「構成・相馬高道」と署名入り。相馬氏は、完全に引退して魁と関係がなくなったわけでもないようだ。
2019年11月13日付文化面でも、県内の農民歌人が10日前に亡くなったことを受け、経歴やゆかりの人の話をまとめた記事を執筆。普通の署名記事と同じように、末尾のカッコに氏名が記され、現役の記者と同じ扱い。
2020年6月22日付文化面でも、下記、青森のわさおの訃報とその寄稿に関連して、魅力を綴った記事が掲載。
2022年8月1日付芸能面に「秋田・ロマンス」の記事が掲載。



以下、芸能・テレビ関係。
・2017年に亡くなった方々(順不同。一部敬称略)
まず、青森県からお二方。
鰺ヶ沢のわさおの飼い主の母さん(イカ焼き屋)
捨て犬(いちおう秋田犬?)を飼っていたら、10年ほど前にブサカワ犬としてネットをきっかけに大ブームになり、青森県の観光に大きな功績をもたらした。わさおだけでなくご本人の人柄も影響したことだろう。
秋田市の星辻神社のだるま祭りにいらしたこともあった。
わさおは同居犬も増えて、元気そうな姿が、先日(母さんが亡くなった後)テレビで放送されていた。12月31日の東奥日報サイトによれば「寂しげなそぶりを見せることもなく、今までと変わらずのんびり、マイペースな暮らしを送っている。」。


木村太郎(青森県議会議員→衆議院議員)。52歳。
僕が弘前にいた頃に、県議から国政へ進出。
それまで木村太郎といえば、NHK記者として「ニュースセンター9時(NC9)」キャスターを務め、フジテレビに転身してダジャレを言う人しか知らなかった秋田県人としては、もうひとりの木村太郎出現にびっくり。
青森ではフジテレビ系が見られないエリアが多いから、NC9終了後の青森では、木村太郎といえばこちらだったのだろう。
太郎氏の後継として当選したのは、弟・次郎氏。


以下、広くテレビなどで活躍された方々。
篠沢秀夫(フランス文学者、大学教授)
いろいろなテレビに出演されたが、そのきっかけかついちばん代表的なのがTBS「クイズダービー」の解答者。1977年から出演。
秋田ではクイズダービーはネットされなかったので、番組の名前は知っていたが、内容はほとんど(10年ほど前にケーブルテレビの「TBSチャンネル」で見るまで)知らなかった。
僕が篠沢教授を知ったのは、平成初期のフジテレビ「おはよう!ナイスデイ」のコメンテーターとして。
今ではワイドショー必須のレギュラーコメンテーターの走りであるとともに、当時は紀子さまブームだっため、学習院大学教授として、よくコメントしていて印象に残っている。


倉嶋 厚(気象キャスター、エッセイスト)
気象庁・日本気象協会を経て、NHKキャスター。
新聞の死亡記事では「ニュースセンター9時」しか触れていなかった(それこそ木村太郎時代)が、18時台の「金曜お天気博士」→「にっぽん列島ただいま6時(の金曜版)」のほうが印象にある。NHK時代は解説委員だったこともあったらしい。

倉嶋氏の功績は、分かりやすい解説により、天気予報や気象を身近なものにしたこと。
森田正光氏によれば大きな天気図の前で動きながら解説したのも、倉嶋氏が初めてだったそうだ。ロシア語を訳して「光の春」を紹介したり、「熱帯夜」という語を作ったりした。
今は気象予報士制度ができ、コンピューターによるダイナミックな解説映像が使われるが、それらができる前から近いことをしていた。今の天気予報に通じるきっかけと言えよう。

子ども向けの本も執筆していて、読んだことがある。「ひと雨降るごとに、気温が秋は1度下がり、春は1度上がる」「小春日和の意味」「地表の熱が冷やされる『放射冷却』」なども、倉嶋氏が教えてくれたはず。
【15日追記】以前もどこかで触れたが、「日本の首都が雪国にあったら、雪対策に多くの予算が割り当てられ、雪国の暮らしがずっと良くなっていたことだろう」という趣旨のお話も目にした。最近の豪雪やそれによる被害に触れると、自然と同じ考えを抱いてしまう。

【2018年4月25日追記】ほとんど関係ないけれど、昔、うちのばあさんが、「暗い場所・時間帯」の意味で、「くらしま」という言葉を使っていて、子どもの頃倉嶋さんと結びつけてしまっていた。
薄暗くなってから庭仕事をしようとするじいさんに対して「あやー。このくらしまに(おや、この暗い時に(外に出なくてもいいでしょ))」という具合。「暗し間」が語源の方言なんだろうか。


山川啓介(作詞家)
本名の井出隆夫でも活動。NHK「おかあさんといっしょ」や「みんなのうた」では、井出隆夫名義だった。
おかあさんといっしょの人形劇の中では最長の1982年から1992年まで放送された「にこにこぷん」の原作・脚本。後継の「ドレミファ・どーなっつ!」も担当。
「のんびり・のびのび」「シュビ・ドゥビ・パパヤ」「ハヒフホカレー」など作中で歌われる歌(劇を離れて、歌のコーナーの1曲として放送されることもあった)は、作曲家 越部信義氏とのコンビ。

みんなのうたでは、今や童謡の定番「北風小僧の寒太郎」、卒業式向きの「ありがとう さようなら」、小3社会科学校放送の「たんけんぼくのまち」の主題歌(関連記事)なども作詞している。いずれも作曲は福田和禾子氏。


わかやまけん(絵本作家)
「こぐまちゃんシリーズ」が代表作。
子どもの頃、「しろくまちゃんのほっとけーき」を見ていた。シンプルな線による絵ながら、ホットケーキが焼けるさまが丁寧に描写されていて、見るたびにホットケーキを食べたくなったものだ。


熊谷賢一(作曲家)
合唱やマンドリンの曲が代表作とされているが、NHK名古屋放送局制作のドラマ「中学生日記」のオープニングテーマ曲を作曲。番組は2012年3月まで放送されていたが、2001年度まで使用。
放送時期によって若干のアレンジの違いがあったようだが、テンポが速めで、どこか切なくどこか切羽詰まって、唐突に終わる(これは「尺」の都合か。ロングバージョンが存在するのなら聴いてみたい)、思春期の心情を現した(?)ような独特の曲が印象に残っていた。
主旋律を奏でる弦楽器のような音も印象的で、チェンバロかと思っていたが、放送時には「音楽 藤掛廣幸 ラブ・サウンズ」とテロップが出ていたこともあったようだ(この場合の「音楽」は「演奏」って意味?)。藤掛廣幸氏は名古屋近辺を拠点にしてマンドリンに関わっているようなので、マンドリンの音なんだろうか。


瀬能礼子(声優)
1983年(その後数年間再放送)にNHKで放送されたアニメ「スプーンおばさん」の主人公の声。
2015年までNHKで放送された情報番組「ゆうどきネットワーク」の生活の知恵的なドラマ仕立てのコーナーでは、「トキばあちゃん」として顔出し出演。

槐 柳二(声優)
「天才バカボン(第1作)」「元祖天才バカボン」のレレレのおじさん、世界名作劇場「赤毛のアン」のマシュウなど。
子どもの頃、バカボンの声の出演表示を見て「槐」ってなんて読むのだろうと不思議だったが「さいかち りゅうじ」。マメ科(またはジャケツイバラ科)のトゲがあって黄色い花が咲く樹木・サイカチのこと。【2020年6月8日訂正】「槐」は「さいかち」と読むものの、漢字が指す植物はマメ科の樹木「エンジュ」を指すとのこと。※サイカチについて



その他、テレビ芸能関係。
・安室奈美恵2018年9月で引退
同世代のわりには思い入れは少ないけれど、ひとつの時代を作った人が、姿を消す。
一般的には、「アムラー」が出現した小室哲哉プロデュース後の1995年以降の活動を多くたたえている。

僕はそれよりむしろ、それ以前のほうをよく知っていた。すなわち「SUPER MONKEY'S」時代。
日本テレビ「THE夜もヒッパレ」やフジテレビ「ポンキッキーズ」に出ていたし、知らなったけれど、アニメ「忍たま乱太郎」の初代エンディングも歌っていたそうだ。

引退に当たっての報道では、夜もヒッパレの映像は流れていたと思うけれど、ポンキッキーズはどうだろう。
ひらけポンキッキからリニューアルして半年経った1994年春から、グレーの鈴木蘭々とともにピンク色のウサギの格好をして「シスターラビッツ」として出演。斉藤和義の「歩いて帰ろう」では、蜂みたいな格好もしていた。人気が出てきて、蘭々よりも先に出なくなった。


・瀬戸たかの
TBS「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターに「瀬戸たかの」という、初めて聞く名前の人が出演。
って瀬戸カトリーヌじゃないか!
2月に改名したとのこと。高乃(たかの)は本名。ちなみに安室奈美恵と同じ年(学年は1つ上)。
【2018年6月17日追記】と思っていたら、2018年6月1日、所属事務所を移籍するとともに、再び「瀬戸カトリーヌ」に改名。


・室長不在
NHK「バラエティー生活笑百科」の相談室長こと司会の笑福亭仁鶴師匠。
2016年から、室長補佐として桂南光が毎回出演するようになっていた。もちろん仁鶴室長も引き続き出演。

ところが、2017年の途中から、「本日は仁鶴室長はお休みです」として南光補佐が「室長代理」を勤めることがとても多くなった。(“室長補佐の代理”の位置づけとして女性アシスタント【2018年4月22日追記・桜 稲垣早希がほとんどだが、まれに別の人も】が追加出演)
春から夏にかけては散発的に(2本録りしている関係もあるだろう)、9月中旬以降はずっと、その状態。

夫人が6月に亡くなったそうだし、ご本人も体調を崩されているらしい。
仁鶴室長と同じ学年(80~81歳)である「笑点」の桂歌丸師匠が、「終身名誉司会者」という肩書きで実質勇退したようなことがあってもいいのかも。【15日追記】歌丸さんの1つ下の林家木久扇師匠のように、お元気に活躍する方もいらっしゃる。

【2018年4月22日追記】2018年4月からは、桂南光が「相談室CEO」、桜 稲垣早希が「相談室秘書」という肩書きになり、仁鶴室長のことには触れなくなった。冒頭のタイトルコールの声は仁鶴室長が継続。「CEO」とは「ちょっと えらい おっさん」の略とのこと。【2018年5月12日追記】番組冒頭やホームページなどでは「相談室CEO」のみの表示で、CEOが何の略かは公式に明確には明らかにされていない。相談中の出演者間のやり取りで、時々「ちょっと えらい おっさん」と言われる(合わせて字幕も出ることがある)だけ。場合によっては「~おじさん」であったり、冗談めかして「ちょっと エロい おっさん」とされることも。
※この後、2021年8月に84歳で亡くなった


・少し変化
偉大なるマンネリかのように思われる「NHKのど自慢」も、近年は微妙に変化が起きている(前回)。

2017年は、1月からオープニング曲に重ねて、司会者による放送地や出場者のダイジェスト的な紹介ナレーションが入るようになった。
さらに4月から、オープニング曲のアレンジが変わり、ほぼ半分の長さに短縮された。ナレーションも継続。

のど自慢のオープニング・エンディングは、出場者の歌と同じく、その回のバンドが生で演奏している。
のど自慢のバンドは、原則としてその開始地が属するNHKの地域ブロックごと(北海道、東北、…、九州)に決まっている。
従来のオープニング曲は、主旋律は共通だったものの、ドラムの叩き方やシンセサイザーの音色など、細部は指定されていなかったらしく、地域によってけっこう違うもので、それを聴き比べるのが楽しかった。

しかし、まずナレーションが入って聞き取りづらくなった。
さらに、4月からは従来よりも楽譜が細かく指定されされたようだ。主旋律は、シンセサイザーのストリングスの音色とギターで統一され、差異が小さくなってしまった。
以前は、かつてのアコーディオン時代へのオマージュなのか、シンセサイザーのそれっぽい音で演奏する地域が多かったのが聞かれなくなってしまった。【11日追記】東北地方のバンドでは、アコーディオンの音ではないと思われる、例えようがないシンセサイザーらしい音色でスタッカート気味に演奏されるオープニングだったが、それも統一化されてなくなった。

変更後は、オープニング・エンディングの曲の終わり方も変わった。1990年代前半に変わって以来か。

ほかにも、冒頭の地域紹介のVTR中に、甲子園の高校野球中継の出場校紹介の音楽(オルゴールではなくローズ・ピアノという電気鍵盤楽器だそう)っぽい音色で、のど自慢のオープニング曲が流れるようになった。生演奏ではない。
あとは、それぞれの出場者が歌っている間、右下の曲名に加えて、左下に出場者の簡単な紹介文も表示されるようになった。

ちなみに、特番の番宣や、各放送局で出場者募集のスポットが流れる時、以前からBGMとしてのど自慢のオープニング曲が流れる。
これは現時点では、以前と同じ旧アレンジ版が流れている。おそらく、10年ほど前までの関東甲信越エリアのバンドが演奏したバージョン。

※その後、2020~2021年にいくつかの変化が生じた。録音されたテーマ曲も新アレンジ版ができたようだ。


・流浪の番組?
日曜朝9時からの放送が定着していた、テレビ朝日系「題名のない音楽会」。
2017年10月から、情報番組が始まった影響を受け、放送時間が変更になった。
変更後は、各ネット局によってまちまち(むしろ、テレビ朝日系列外のネット局では時間が変わらないところがほとんど)。

テレビ朝日では土曜10時。それ以外の系列局では土曜日の朝6~7時台、あとは土日の深夜という局がちらほら。秋田朝日放送は土曜日の5時20分からと、時間的にはいちばん早い。

「世界の車窓から」「渡辺篤史の建もの探訪」と同じように、長寿番組なのに翻弄させられている。翻弄させられている視聴者もいるだろう。
【21日追記】「たけしのTVタックル」もそうだ。永く月曜21時だったのが2014年に月曜23時、2016年には日曜12時と変遷している。テレビ朝日に“流浪の番組”が多いような…

【2018年4月25日】1年後の2018年4月からは、秋田朝日放送では土曜11時15分に再度変更。見やすくなったのかもしれないけれど、やはり流浪が続く。

【21日・↑関連して思い出したので項目追加】
・流浪の雑誌
「タビテツ」こと「旅と鉄道」という雑誌がある。もともと(1971年創刊)は鉄道ジャーナル社が出していて、2009年に休刊。2011年に朝日新聞出版から復刊。そして2017年9月号からは山と渓谷社に発行元が変更されたそうだ。
1990年代後半から季刊→季刊+増刊→月刊→隔月刊と、発行間隔も変遷。
故・種村直樹氏の「汽車旅相談室」が連載されていた頃はたまに読んでいたけれど、最近見ないうちにいろいろと変わっていた。


・S天ひっそりと終了
秋田テレビに「S天〜esseten〜」という番組があった。前身の「お天気Diary」とともに、5分間の音楽番組的な天気予報。「S天」はテレビ欄の記号をそのまま番組名にしたことになる。
今でいうJ-POPジャンルということか新しい歌を取り上げ、映像は秋田県内の風景などオリジナルだったようだ。映像に重ねて画面下に天気予報のマークや数字が表示される。
大滝詠一の「君は天然色」が取り上げられた(お天気Diary時代?)ことがあるようだから、19701980年代前半【9日訂正・「君は天然色」は1981年でした】には既に放送されていたのだろうか。

以前は平日も放送されていたようだが、最近は日曜日の17時55分(ちびまる子ちゃんの前)だけになっていた。
おそらく2017年10月からはそれも終わって、日曜8時55分と同じ、ウェザーニュースの画面を使った(たしか音声合成の読み上げ付き)「ウェザースペース」になった。【2018年8月2日追記】2018年春頃からは、石材屋がスポンサーになり、その宣伝映像にアイコンや文字が重なる方式に変わった。
それこそ著作権料もかかっていただろうし、ローカル局には負担だったのだろうか。

とりあえず以上。
コメント (7)
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