当ブログでちゃんと取り上げるのは初めての、フジパン「スナックサンド」。
山崎製パンランチパックのほうが知名度は高いが、発売はランチパックは1984年、スナックサンドが先で1975年で「元祖」とのこと。
今月、こんなスナックサンドが東北・関東地方で発売されている。
スナックサンド 秋田名物いぶりがっこ 1個108kcal 食塩相当量0.68g
秋田で売られていたのは埼玉県の武蔵工場製。
「いぶりがっことチーズクリームを合わせてタルタル風に」
商品名に「秋田名物」が入り、別に「秋田名産いぶりがっこ」のロゴも入るが、いぶりがっこが何たるかの説明は裏にもない。
いぶりがっこの知名度は、この10年ほどで急上昇したと感じずにはいられない。クリームチーズと合うというのもよく知られている。
いぶりがっこを使ったパンは、これまで何度か出ている。ヤマザキランチパックでは、2018年3月に「いぶりがっこマヨネーズ」を発売していた。その時は「秋田」とはひとことも表記がなかった。
ランチパックには黒胡椒が入っており(粒が見えた)、刻んだいぶりがっこはやや大きめ、いぶりがっこの味は弱めでマヨネーズが強めだった(と当時書いている)。
今回のスナックサンドには、胡椒は原材料欄にもなさそう。
いぶりがっこは細かめに刻まれている
開封するといぶりがっこの香りが漂うが、食べてみると味は弱く、食感もあまりない。タルタルソースのような味が強い。コストを考えると、いぶりがっこを大量に使うわけにもいかないのだろう。次はどこからどんないぶりがっこパンが出るやら。→次はたけやフレッシュランチだった。
山崎製パンランチパックのほうが知名度は高いが、発売はランチパックは1984年、スナックサンドが先で1975年で「元祖」とのこと。
今月、こんなスナックサンドが東北・関東地方で発売されている。
スナックサンド 秋田名物いぶりがっこ 1個108kcal 食塩相当量0.68g
秋田で売られていたのは埼玉県の武蔵工場製。
「いぶりがっことチーズクリームを合わせてタルタル風に」
商品名に「秋田名物」が入り、別に「秋田名産いぶりがっこ」のロゴも入るが、いぶりがっこが何たるかの説明は裏にもない。
いぶりがっこの知名度は、この10年ほどで急上昇したと感じずにはいられない。クリームチーズと合うというのもよく知られている。
いぶりがっこを使ったパンは、これまで何度か出ている。ヤマザキランチパックでは、2018年3月に「いぶりがっこマヨネーズ」を発売していた。その時は「秋田」とはひとことも表記がなかった。
ランチパックには黒胡椒が入っており(粒が見えた)、刻んだいぶりがっこはやや大きめ、いぶりがっこの味は弱めでマヨネーズが強めだった(と当時書いている)。
今回のスナックサンドには、胡椒は原材料欄にもなさそう。
いぶりがっこは細かめに刻まれている
開封するといぶりがっこの香りが漂うが、食べてみると味は弱く、食感もあまりない。タルタルソースのような味が強い。コストを考えると、いぶりがっこを大量に使うわけにもいかないのだろう。次はどこからどんないぶりがっこパンが出るやら。→次はたけやフレッシュランチだった。
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