最近は、例年より急に気温が下がったような気がしていたけれど、もう10月末だった。例年、冷たい雨が降る、秋田県種苗交換会(今年は能代開催)の時期。そう思えば、例年よりは穏やかか?
ともかく、紅葉が里へ下りてきた。
泉のハミングロード。
泉地区南端
オレンジ色に紅葉している高い木は、トチノキ。ここには何本かある。
ソメイヨシノなども紅葉
地域の人たちが手入れする花壇には、
ケイトウ
昨2020年、正岡子規が句に詠んでから120年であった、ケイトウ(鶏頭)の存在を改めて感じた。今年、気を付けてみれば、けっこうあちこちの庭で咲いている。
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昨年はこのハミングロードのケイトウも取り上げていた。上の写真は、昨年と同じ花壇で、同じ品種だと思われた。
でも、生えている場所は、よく見れば花壇内じゃない。花壇の縁石と、遊歩道のブロックとの境目。大きく伸びて見事に咲いているように見えるが、昨年と比べると横の広がりがなく、葉も花も少ない。
こぼれ種が育った、ど根性ケイトウだ。施肥や除草はしてもらってるでしょうけど。
やはり見ても不思議な作りの花
場所変わって。旭川沿い、川反対岸の土手長町通り。
伐採されてそれっきりの街路樹のシダレヤナギの切り株。雨上がり。
左手前
2種のキノコ
どちらも大きいキノコ。食べられそうに見えなくもないが、こういうのこそ危なそうにも見える。
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2016年には、この隣の切り株で別のキノコが発生した。小さくて細かいナメコみたいなのが。それも10月下旬だった。
※恒例の大学病院前のモミジバフウの紅葉。
※11月の紅葉の風景。
ともかく、紅葉が里へ下りてきた。
泉のハミングロード。
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オレンジ色に紅葉している高い木は、トチノキ。ここには何本かある。
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地域の人たちが手入れする花壇には、
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昨2020年、正岡子規が句に詠んでから120年であった、ケイトウ(鶏頭)の存在を改めて感じた。今年、気を付けてみれば、けっこうあちこちの庭で咲いている。
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昨年はこのハミングロードのケイトウも取り上げていた。上の写真は、昨年と同じ花壇で、同じ品種だと思われた。
でも、生えている場所は、よく見れば花壇内じゃない。花壇の縁石と、遊歩道のブロックとの境目。大きく伸びて見事に咲いているように見えるが、昨年と比べると横の広がりがなく、葉も花も少ない。
こぼれ種が育った、ど根性ケイトウだ。施肥や除草はしてもらってるでしょうけど。
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場所変わって。旭川沿い、川反対岸の土手長町通り。
伐採されてそれっきりの街路樹のシダレヤナギの切り株。雨上がり。
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どちらも大きいキノコ。食べられそうに見えなくもないが、こういうのこそ危なそうにも見える。
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2016年には、この隣の切り株で別のキノコが発生した。小さくて細かいナメコみたいなのが。それも10月下旬だった。
※恒例の大学病院前のモミジバフウの紅葉。
※11月の紅葉の風景。
キノコですがやっぱり怖いので見つけても絶対に手を出さないです。
母の実家が山里なのですが此処の地区では
ナント、有名な毒キノコのベニテングタケを水に浸けお湯で充分茹でるのを繰り返し長い間塩漬けしたのを食していました。
味はまあまあイケるのですが絶対に推奨しないです。
なんでこのキノコの毒消しを知ったのかナゾです。
このキノコ、あぶって放置するとハエ取りにも使えるほどの毒を持ってます。
ベニテングタケって見るからに有毒ですが、いやはやすごい。食べようとすることも、それまでの手間もすごい。北陸ではフグの卵巣をぬか漬けにして食べるそうですが、それに通ずる特異な食文化だと思いました。