秋田駅中央改札外の「NewDays秋田中央口」で、店頭以外では予告せずに、首都圏方面のお菓子を新幹線でゲリラ的に輸送販売するシリーズ。
7月9日に柴又の草だんご、8月6日に幡ヶ谷のごまだんご、9月24日に川崎大師の独鈷久寿餅と、金曜16時08分到着で餅菓子(久寿餅は小麦粉が原料)が続いた。
今週、
装飾が派手になった
やはり10月22日金曜だけど、今回は餅ではない和菓子。
「明治6年 東京日本橋 創業」とあるのは間違ってはいないが、実は現在地は違う。大正時代に北区中里に移転。店の名は創業時は三河屋安兵衛で、移転後は「御菓子司 中里」。店はここと大丸東京店のみ。
中里に隣接する駒込に近い位置なので、駒込の店だと認識する人もいるようだ。※駒込と言えば、秋田市出身者が考案したこまごめピペット。
秋田へ運ばれるのは「揚最中 4個、南蛮焼 2個」セットで税込み1340円、看板商品2つの詰め合わせで、例によって店と同価格。
別に東京のお菓子に詳しい者ではないが、今回もまた、お店も揚最中も南蛮焼も存じ上げなかった。揚最中はごま油で揚げたモナカ、南蛮焼は黒砂糖入りの皮でたっぷりのあんこを挟んだどらやきみたいなの。
NewDays秋田中央口では、今回は駅弁コーナー左右に垂れ幕まで設置。
「誰にも教えたくなかったあの商品が…」「ついにあの揚最中が秋田に来たー!!!!」とのこと。この段階では「来たー(by 織田裕二&山本高広)」ではなく「来るー(by 山崎弘也)」ではないのか。
それにしても、よくも次々見つけてくるもんだ。次は何?
【22日追記】これとは別に、秋田駅ビルトピコで、首都圏の洋菓子(いわゆるスイーツ)を輸送販売する催しも開催されている。
【11月24日追記】この次は、11月26日・金曜日の16時。「横浜中華街 世界チャンピオンの肉まん 皇朝(こうちょう)」で、2種それぞれ、温めた1個売りと非加熱の箱入りを販売。
温めたバラ売りは、季節に合わせ、高校生などすぐ食べたい人の購入も狙っているのだろうか。それにしても、柴又の草だんごからは遠くなってしまった。
【12月24日追記】12月24日も金曜16時。クリスマスイブだけに「銀座コロンバン」のクリスマスケーキ「クラシックバターノエル4号」を直営店と同額の税込み2916円で販売。
ちなみに、たけや製パンの「ストロベリーケーキ4号」は2808円なので、高くもない。
【2022年2月23日追記】2022年2月4日には、立春しぼりの酒を売ったような表示を見かけた。
2022年2月25日・金曜日には、NewDays全体の企画(関東甲信越のほか山形を除く東北各県でも実施)として、10時40分頃から、秋田駅3店舗で駅弁3商品を輸送販売。米沢の「牛肉どまん中」、松山の「松山名物醤油めし」、東京の「チキン弁当」。東日本の2点は定番商品だが、はるばる四国から来る醤油めしは、著名駅弁ではあるがこちらではスーパーの駅弁大会でもまず見ないと思う。
【2022年3月18日追記】2022年3月に秋田駅ビルトピコで、高木屋の草だんごが再び発売されることになったが、地震で新幹線が不通になったため延期。
昨年、秋田地区の普通列車用701系電車の1本、N30編成の側面行き先表示周りを取り上げた。
秋田駅で西側になる面で、表示機の左右(ステンレスの車体部分)に、チョコレート色の帯状のシールが貼られていた。2015年に実施されたラッピングシールが、終了後もここだけ残っていたもの。隅は少しはがれていた。
2020年12月23日では、まだそのまま
たしか2021年春辺りでもそのままだったような気がする。その後、確認する機会がなかったが、今は、
ついに、やっとはがされた!
忘れていたのか、耐久試験を行っていたのか、5年間個性を放った。
シールの跡がうっすら
7月9日に柴又の草だんご、8月6日に幡ヶ谷のごまだんご、9月24日に川崎大師の独鈷久寿餅と、金曜16時08分到着で餅菓子(久寿餅は小麦粉が原料)が続いた。
今週、
装飾が派手になった
やはり10月22日金曜だけど、今回は餅ではない和菓子。
「明治6年 東京日本橋 創業」とあるのは間違ってはいないが、実は現在地は違う。大正時代に北区中里に移転。店の名は創業時は三河屋安兵衛で、移転後は「御菓子司 中里」。店はここと大丸東京店のみ。
中里に隣接する駒込に近い位置なので、駒込の店だと認識する人もいるようだ。※駒込と言えば、秋田市出身者が考案したこまごめピペット。
秋田へ運ばれるのは「揚最中 4個、南蛮焼 2個」セットで税込み1340円、看板商品2つの詰め合わせで、例によって店と同価格。
別に東京のお菓子に詳しい者ではないが、今回もまた、お店も揚最中も南蛮焼も存じ上げなかった。揚最中はごま油で揚げたモナカ、南蛮焼は黒砂糖入りの皮でたっぷりのあんこを挟んだどらやきみたいなの。
NewDays秋田中央口では、今回は駅弁コーナー左右に垂れ幕まで設置。
「誰にも教えたくなかったあの商品が…」「ついにあの揚最中が秋田に来たー!!!!」とのこと。この段階では「来たー(by 織田裕二&山本高広)」ではなく「来るー(by 山崎弘也)」ではないのか。
それにしても、よくも次々見つけてくるもんだ。次は何?
【22日追記】これとは別に、秋田駅ビルトピコで、首都圏の洋菓子(いわゆるスイーツ)を輸送販売する催しも開催されている。
【11月24日追記】この次は、11月26日・金曜日の16時。「横浜中華街 世界チャンピオンの肉まん 皇朝(こうちょう)」で、2種それぞれ、温めた1個売りと非加熱の箱入りを販売。
温めたバラ売りは、季節に合わせ、高校生などすぐ食べたい人の購入も狙っているのだろうか。それにしても、柴又の草だんごからは遠くなってしまった。
【12月24日追記】12月24日も金曜16時。クリスマスイブだけに「銀座コロンバン」のクリスマスケーキ「クラシックバターノエル4号」を直営店と同額の税込み2916円で販売。
ちなみに、たけや製パンの「ストロベリーケーキ4号」は2808円なので、高くもない。
【2022年2月23日追記】2022年2月4日には、立春しぼりの酒を売ったような表示を見かけた。
2022年2月25日・金曜日には、NewDays全体の企画(関東甲信越のほか山形を除く東北各県でも実施)として、10時40分頃から、秋田駅3店舗で駅弁3商品を輸送販売。米沢の「牛肉どまん中」、松山の「松山名物醤油めし」、東京の「チキン弁当」。東日本の2点は定番商品だが、はるばる四国から来る醤油めしは、著名駅弁ではあるがこちらではスーパーの駅弁大会でもまず見ないと思う。
【2022年3月18日追記】2022年3月に秋田駅ビルトピコで、高木屋の草だんごが再び発売されることになったが、地震で新幹線が不通になったため延期。
昨年、秋田地区の普通列車用701系電車の1本、N30編成の側面行き先表示周りを取り上げた。
秋田駅で西側になる面で、表示機の左右(ステンレスの車体部分)に、チョコレート色の帯状のシールが貼られていた。2015年に実施されたラッピングシールが、終了後もここだけ残っていたもの。隅は少しはがれていた。
2020年12月23日では、まだそのまま
たしか2021年春辺りでもそのままだったような気がする。その後、確認する機会がなかったが、今は、
ついに、やっとはがされた!
忘れていたのか、耐久試験を行っていたのか、5年間個性を放った。
シールの跡がうっすら
治安が良くて住みよい場所の穴場だとか。
もう少し北にある王子の方が飛鳥山公園もあるし都電も走っていて有名ですね。
あと北区の赤羽も中々賑やかなのですが荒川を渡れば埼玉県の川口市。
この川口市が赤羽より都会的に見えるのは私だけでしょうか。
浦和、大宮は知っていても、その間の川口市はイメージがないですね。東京の東北出身者には、北区~大宮になじみが深いとか言いますが。
東京にはもう3年くらい行っていない気がします…。
秋田で東京のお菓子を買えるのは嬉しいですね。
冷蔵生菓子はネットでお取り寄せしづらいし、意義ある催しです。やはり混雑しそうですけれど。