慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

発言と行動から読み解く言論人たちの「左派・右派」

2019年12月05日 | 左翼右翼
現在左右両陣営のスター(百田尚樹氏、櫻井よしこ氏、香山リカ氏、姜尚中氏ら)

憲法学者の”踏み絵”だった安保法制
 ☆安倍政権による安保法制の問題脚光を浴びた「憲法学者」の面々
 ☆安倍政権批判をしていた新進気鋭の憲法学者木村草太氏
 *各種のメディアに出ずっぱり
 ☆改憲派の”保守的”憲法学者だと思われていた慶応大学名誉教授の小林節氏
 *安保法制問題のなかで世間を驚かせた
 *「反安保法制」の主張を口にして、安倍政権批判に加わった
 ☆憲法学者たちの主張に右派の側から出た反対意見
 *現実の世界情勢、現実政治を直視すれば日本が集団的自衛権を行使していくのは自然な流れ
 ☆櫻井よしこ氏の主張
 *左派勢力が強調する「安保法制は違憲」などといった主張
 *「神学論争である」と切って捨てた
 *各方面で、一定の理論的説得力を持った
 ☆安保法制は結果的に参院本会議で可決成立する
 *背景に右派論客たちによる後押しがあったのも大きな要因
「反米」「親米」で割れる保守陣営
 ☆現代の日本政治を語る際に「アメリカとどうつきあうのか」との問題
 ☆日本の左派は戦後一貫して「反米」の思想を貫いてきた
 ☆反米は左派の専売特許ではなく右派の中にも反米の論客存在する
 ☆櫻井よしこ氏などは、日本を代表する「親米保守」の論客
 ☆西部邁氏など「反米保守」の立場で言論活動を行ってきた論客
 *「日本の真の自立、独立」という観点より反米
 *漫画家・小林よしのり氏も、西部氏などの影響を受け反米の姿勢を取っている
反米保守陣営から脚光を浴びる外国人
 ☆在日韓国人である姜尚中氏(左派)
 *「日本人ならざる者の目から見た日本」というテーマを長年にわたって語る
 *歴史認識や外交問題などで、日本を批判する論考を多数発表してきた
 ☆台湾出身の金美齢氏(右派)
 *「日本は非常に美点の多い国である」と言う
 *多彩な言論活動を展開。保守層から人気を獲得
 ☆アメリカ人タレント、ケント・ギルバート氏(右派)
 *「外国人の立場から見た日本の美点」を絶賛する言論活動を展開
 *アメリカの各種政策については、辛辣な批判を展開する
 *反米保守陣営から一躍絶賛を浴びる存在
現代の社会では、多彩な女性論客が輩出されている
 ☆左派陣営の女性論客
 *雨宮処凛氏(貧困問題を専門とする作家
 *香山リカ氏(護憲派として知られる精神科医)など
 ☆右派陣営の女性論客
 *櫻井よしこ氏(日本を代表する保守論客)
 *作家の曽野綾子氏や金美齢氏など
 ☆右派陣営の女性論客、フェミニズムをしばしば批判する
 *「行き過ぎたフェミニズムは日本の伝統的家庭観を崩壊させる」という立場で
安倍政権の経済政策を批判する左派・保守論客
 ☆経済問題において、マルクス経済学などは「過去の遺物」となった感さえある
 ☆左派陣営のなかに
 *深刻化する格差社会などの問題を前に
 *マルクス主義を新しい装いのなかで復活させようとする動きも根強い
 *金子勝氏は、まさにその視点からのアベノミクス批判を続けてやまない
 ☆アベノミクス政策
 *多くの保守的な経済論客も批判してきたアベノミクスの経済政策
 *TPPへの加盟や消費税増税など
 *保守陣営に身を置きながら、安倍政権を批判する論客も現れはじめている
 (経済評論家の三橋貴明氏など)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の右翼と左翼がわかる本』




発言と行動から読み解く言論人たちの「左派・右派」
(『日本の右翼と左翼がわかる本』記事より画像引用)


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安倍首相「桜爆弾」拡大で退陣か解散ヘ

2019年12月05日 | 有名人
「桜を見る会」巡る新醜聞が発覚(首相と親しいクラブママも)

 ☆安倍政権、憲法改正も中露韓との外交も進展なし
 *安倍首相には「退陣説」も出てきた
 ☆コアな支援者は「改憲を争点にいま一度、総選挙を仕掛けよ」といい始めた
 ☆自民党ベテラン議員コメントする
 *ある世論調査では改憲解散に賛成する勢力が60%に達している
 *安倍は国民民主の玉木代表らにも大連立を持ちかけ総選挙を断行すべき
 *安倍政権批判をしている橋下徹氏も『改憲』のワンイシューなら乗ってくる
 ☆安倍政権、待っているだけではレイムダック化は避けられない

招待客の中にクラブホステスも
 ☆永田町には「たかが桜」という声もある
 ☆国会で論議しなければならない問題は山ほどある 
 *日米貿易協定や米中貿易戦争の行方、韓国GSOMIA騒動、
 *中国、ロシア、北朝鮮などを想定した安全保障の問題等
 ☆首相主催の「桜を見る会」の問題は安倍政権そのものの体質を現わしている
 ☆「安倍首相と”ただならぬ関係”」と永田町で噂されていた女性も参加していた
 *彼女は国会からほど近い繁華街で、ダイエングバーを経営している
 *店のカウンターには首相と仲睦まじく写っているママの笑顔の写真が飾ってあった
 ☆「桜を見る会」の招待客は徐々に増えていった
 *名古屋の有名クラブのホステス等も出席していたとの噂
 ☆首相や官邸のゆるみ、たるみの象徴といえる
 ☆安倍首相の推薦枠1千人の中に昭恵夫人の推薦分がかなり含まれていた
 ☆政府は「首相夫人は私人」と閣議決定している
 *「私人」である夫人が公的行事の人選に関与した
 *行事が「私物化」との批判はまぬがれない
外交問題は何も解決できず
 ☆外交の安倍といわれた首相だが、”安倍外交”のひずみがあちこちに出ている
 ☆安倍首相自身親しい人に漏らしている
 *今後の外交政策について「次に総理になる人はたいへんだなあ」
 ☆外交問題、どれもこれも行き詰まっている
 *韓国や北朝鮮はもちろんのロシアとの交渉も出口が見えない
 *進展どころか後退しているとしか思えない
 ☆北朝鮮による拉致問題、安倍首相のライフワークだ
 *首相は「条件なしの日朝首脳会談」を提案しが、いまだに実現はせず
 ☆中国について
 *習金平国家主席を「国賓待遇」で来年春に迎えることになった
 *現在中国は国際的批判に晒されている
 *日本はそんなことをしている場合かとの批判の声も根強い
岸田氏では米中に対抗できない
 ☆習金平が来日すれば、次は天皇皇后両陛下の訪中問題が浮上する
 ☆日本政府の中国への入れ込みようの背後に経済界の要請があるとされる
 *日本、中国につけ込まれるのは目に見えている
 ☆日米関係は、トランプ‥シンゾウの関係をどこまで続けられるかは不透明
 *日米貿易は今後、厳しさを増す
 *トランプ大統領は在日米軍の思いやり予算の大幅増額を要求している
 ☆日本は、いまは「トランプ頼み」
 *トランプが病気で倒れたり再選を果たせなければ、日本は一気に孤立する可能性もある
 ☆自民党内には「ポスト安倍」を睨んで本格的な動きが高まってきた
 *麻生太郎財務相兼副総理は、岸田氏を抱き込もうとしている
 *押しの弱い「岸田首相」ではトランプや習近平と渡り合うのは難しい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月号』


安倍首相「桜爆弾」拡大で退陣か解散ヘ
(『THEMIS12月号』記事より画像引用)




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非常に怖い話(北朝鮮によるミサイル攻撃)1

2019年12月05日 | 日本の防衛
北朝鮮VS自衛隊10分00秒シミュレーション

日本への到達時間はわずか10分
 ☆北朝鮮が本当に日本に向けて弾道ミサイルを発射する
 ☆北朝鮮から、日本への到達時間は約10分
北朝鮮が弾道ミサイルを発射ー日本着弾まで10:00
 ☆自衛隊は、10分間にミサイル防衛を行わなければならない
 ☆北朝鮮の弾道ミサイルを最初にキャッチするのは、アメリカの早期警戒衛星
 *アメリカは、この衛星で24時間、北朝鮮のミサイル発射を監視している
 *情報はアメリカ本土の米軍基地とオーストラリアにある衛星追跡基地に送られる
 *発射地点、発射時刻、ミサイルの種類、着弾予測地点、着弾予測時刻の5つの情報を割り出す
狙われたのは、東京か?-日本着弾まで09:00
 ☆弾道ミサイルの情報が日本に入る時間
 *発射から1分以内と想定される
 ☆在日米軍基地を通じて、防衛省に情報が届く
 ☆情報受け、防衛大臣は安倍総理の承認を得て自衛隊に破壊措置命令を出す
 *現在は、持続的に破壊措置命令を出しておく常時発令の状態になっている
 ☆弾道ミサイルの迎撃には三つの段階がある
 *第1段階ミサイルが打ち上がっていく状態では、自衛隊は迎撃しない
弾道ミサイルは宇宙空間を飛行ー日本着弾まで08:00
 ☆北朝鮮の弾道ミサイルは、ロケットエンジンの噴射が終わり大気圏の外に出た
 ☆弾道ミサイル迎撃の第2段
 *宇宙空間を飛行する弾道ミサイルか分離した弾頭を迎撃する
 *弾道ミサイルは、基本的に放物線を描いて飛行する
 *放物線を描くので、頂点前後で速度が遅くなる
 *その場所をタイミングよく迎撃ミサイルで狙う
 ☆準備を進めるのは、日本海に展開するイージス艦
「Jアラート」で国民に避難を呼びかけ―日本着弾まで07:00
 ☆発射から約3分経過、日本に着弾するまで残り7分
 ☆政府は、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本に向かっていることを国民に伝える
 ☆それが全国瞬時警報システム「Jアラート」
 *政府は、近くの頑丈な建物や地下などに避難するように国民に呼びかけを行う
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『自衛隊の本当の実力』










非常に怖い話(北朝鮮によるミサイル攻撃)1
(『自衛隊の本当の実力』記事より画像引用)





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