慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

秋篠宮家の『顰蹙(ひんしゅく)を買った言動』拡がる

2019年12月10日 | 天皇論
秋篠宮さまと紀子さまの発言や行動にあらためて「皇族にふさわしくない」と批判が

 ☆安倍政権はいよいよ女性天皇、女性宮家問題の検討に乗り出す
 ☆首相や学者の中からは「皇位継承は男系男子に限る」との覚悟が伝わってくる
 ☆秋篠宮家の存在と立場は、今後益々重要になってくる
 ☆秋篠宮さまと紀子さまの言動
 *国民に不安を覚えさせたり、顰蹙を買うようなことがあってはならない
 ☆お二人の責任と自覚を待ちたい

問題発言を繰り返す真意探る
 ☆来年には「立皇嗣の礼」が行われ皇室関連の一連の儀式は終了する
 *秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣」を国内外に示す
 ☆秋篠宮さまと紀子さま
 *祝賀儀式に参列した人の中から「皇族にふさわしくない」との批判が
 *皇嗣家としての自覚がないとの声もあった
 ☆秋篠宮さまが儀式で見せた険しい顔
 *胸中の鬱屈が顕われ出たような表情に違和感を覚えた人も多かった
 *パレードの車中でもそれは見られた
 ☆秋篠宮さまは53歳の誕生日を前の記者会見
 *大嘗祭について「国費で賄うことが適当かどうか」と発言
 *「私の問題提起に宮内庁は聞く耳を持たなかった」と批判もした
 ☆秋篠宮さまは、政治色の強い提起を、なぜ記者会見でしたのか
 *政権や宮内庁の皇太子家と秋篠宮家への対応に差の不満?
 ☆朝日新聞が報じた「退位『一代限り』への問い」と題した記事
 ☆昨年、現上皇の生前退位を実現する特例法が成立した
 *秋篠宮さまは、周囲に、兄が80歳のとき、私は70代半ば
 *もう(天皇になることは)出来ないと語ったという
紀子さまの接遇に批判が湧く
 ☆今回の、4回にわたって行われた祝宴の最後の日だった
 *各国の駐日大使夫妻や各界代表ら691人が参列し立食形式で行われた
 *紀子さまは、欧米の大使夫妻らと話すことに懸命だったようだ
 *アフリカ諸国の大使夫妻の中から不満の声があがったという
 *欧米の大使との会話というより、一方的に話しかけることが多かった
 ☆そんな姿に、女性皇族の一人が思い余って
 *「相手方のお話をもう少し聞いてさしあげたら」と囁いたともいう
 *紀子さまの耳には入らなかったようだ
 ☆「饗宴の儀」の様子を取材したある皇室記者が語る
 *紀子さまがヨーロッパの大使夫妻に積極的に近づいていったのは
 *眞子さまと佳子さまのプリンスがいないか探すためだったのでは?
イギリスのヘンリー王子がラグビ観戦で単身で来日した
 ☆日本ラグビー協会名誉総裁の秋篠宮さま夫妻がご一緒に観戦した
 ☆秋篠宮さまがヘンリー王子のハイタッチに応じなかった
 *無愛想に過ぎるという批判も
悠仁さまの教育の懸念と難題
 ☆宮内庁は「白紙の状態」という姿勢
 *眞子さまと小室圭氏との婚約問題
 *眞子さまも佳子さまも皇族としての責任を肝に命じるべきだろう
 ☆皇位継承権2位の悠仁さまの周辺
 *中学の教室にナイフが置かれていた事件でわかった学校の甘い危機管理
 *11月下旬には教師の生徒への暴行問題が明るみに出た
 *秋篠宮家の選択への批判が再燃しかねない状況
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月号』


秋篠宮家の『顰蹙(ひんしゅく)を買った言動』拡がる
(『THEMIS12月号』記事より画像引用)



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右翼の人物と事件5(笹川良一氏)

2019年12月10日 | 左翼右翼
笹川良一氏

 ☆一般の男にとって欲しいものは金と女
 ☆人前でいい格好がしたい。これがごく普通の男の願望であろう
 ☆これらを、全て高いレベルでやり遂げた男が笹川良一氏
 ☆生前、自らテレビコマーシャルに出て訴えている
 *「お父さんお母さんを大切にしよう」「戸締り用心、火の用心」と唱和
 *何のために、何千万円、何億円という金を使っていた
 ☆笹川氏に正面きったケンカを挑む人間はいなかった
 *彼は日本政府の治外法権、タプーであった
 *思想、信条を言い合う前に人間としてのパワーが違った

「桁はずれの男だ」
 ☆沖縄返還交渉のため、佐藤栄作首相が訪米しようとした日
 *公安筋から笹川氏のもとに過激派集団の襲撃目標との連絡が入った
 *笹川氏は警視庁の警備を断り、自前の私兵で迎え撃つことにした
 *彼の私兵は、彼が関係する宗教団体や武道関係者
 ☆笹川氏は、遠足の日の子供のように楽しげな様子だったという
アジア反共組織を推進
 ☆笹川氏は、資産家の家に生まれ、相当の遺産を手にした
 ☆笹川氏は、右翼団体「国粋大衆党」を組織して総裁になる
 *党員数1万5000人の大組織
 *自前の飛行機を20機以上所有
 *本人自らも自家用機でローマまで飛び、ムッソリーニに会いに行っている
 ☆笹川氏は戦後も黙ってはいない
 ☆戦犯リストA級戦犯を志願
 *法廷でアメリカに言いたいことを言うのだと意気軒昂
 *巣鴨刑務所に向かう時は軍艦マーチを奏でながら行進した
 ☆笹川氏は収監中
 *アメリカの雑誌『ライフ』を見てモーターボート事業を思いつく
 *戦後も競艇事業のドンとして見事に復活
 *莫大なテラ銭のあがりで政財界に睨みをきかす
 ☆反共右翼としての顔
 *「原理運動」への並々ならぬ傾倒
 *原理運動とは、韓国人、文鮮明が創設した統一教会という宗教団体の運動
 *反共産主義運動の砦となっている
 ☆笹川氏がこの運動のスポンサー、推進者となった理由
 *文の純粋な信念に基づいた行動に感動したから
 *行動的な新しい宗教を育てることで、共産主義と対決できると考えた
 ☆文鮮明が来日した時には、アジア反共連盟結成準備会を開催している
 *この時の集会が発展して国際勝共連合となった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の右翼と左翼がわかる本』






右翼の人物と事件5(笹川良一氏)
(『日本の右翼と左翼がわかる本』記事より画像)

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異界と神仏の民俗学3(刃物・睨み)

2019年12月10日 | 生活
異界と神仏の民俗学

 ☆魔物は刃物が苦手
 *刃物の力が魔除けになる
 ☆団十郎のひと睨みは悪を祓う
 *見ることは相手の内面にまで入ること

魔物は刃物が苦手
 ☆亡くなった人の枕元に刃物を置く習慣がある
 ☆古代には、刃物の呪力が死者を守るとされていた
 *埋葬のときの副葬品として刃物を埋めていた
 ☆刃物以外で呪力を持つとされたのは裁縫で使う針
 *子供が旅に出るとき、袖の裏や襟などに針を縫い込んで送り出した
 *戦時中の「千人針」
 ☆武具である弓矢にも魔よけの力が認められている
 *有名な流鏑馬の儀式
 *神社で見る破魔矢(はまや)も魔よけ
団十郎のひと睨みは悪を祓う
 ☆”見る”という行為には二つの側面がある
 ☆”侵犯性”
 *見ることには他人の領域を侵す力がある
 *”見る”ことは、表面だけでなく、内面にまで”侵す力”がある
 ☆”感染性”
 *”見る”という行為は、心理的に相手の内面を侵犯する力がある
 ☆位の高いもの、聖なるものが相手であれば見るのは禁忌
 *神社のご神体や秘仏は見てはいけない
 (畏れ多いものを侵してはいけないという意味)
 *お守りの中身を見ると「罰があたる」というのも同様
”見る”ことには悪を祓う力もある
 ☆歌舞伎の正月興行で市川団十郎
 *「ひとつ呪んでご覧にいれまする」と見得を切る場面
 *呪むことで、みんなの災いを祓ってくれる、御利益のある呪み
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『なるほど!民俗学』




異界と神仏の民俗学3(刃物・睨み)
(『なるほど!民俗学』記事より画像)




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