慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

右翼の人物と事件1(頭山満氏・内田良平氏)

2019年12月06日 | 左翼右翼
頭山満氏

 ☆明治、大正、昭和と日本の裏面史を形づくってきた”右翼の巨魁”といわれてる
 ☆頭山氏は、その生涯で数えきれないほどの政治事件に介入している
 ☆頭山氏が当局の調べを受けたのは1回
 *頭山氏率いる玄洋社の社員、来島が大隈重信爆殺未遂事件を起こした時

宮中某重大事件
 ☆皇太子裕仁(昭和天皇)の妃に久迩宮良子が内定した
 ☆元老の山県有朋が母方の島津家に色覚異常の血統があるとして反対した
 *山県の本心は、皇室に政敵の薩摩系が入ることを阻むことにあった
 ☆頭山氏は右翼陣営をまとめ、山県を突き上げた
 *山県は、結局、頭山氏の圧力に屈して横槍を引っ込めた
日本右翼の源流
 ☆頭山満氏を語ることは、日本の右翼を語ることである
 ☆大川周明は、頭山氏の印象を語る
 *大阪城の石垣のようで、押しても引いても動かない大雄峰
 *西郷隆盛と同時代の人間たちが語った西郷像と同じもの
 ☆頭山氏自身も西郷の書として有名な「敬天愛人」という言葉を好んでしたためた
 ☆頭山氏は、朝鮮の金玉均や中国の孫文やあるいはインドなどの革命運動を援助した
 *世間から打算的過ぎるとの批判もあった

内田良平氏

 ☆当時から行動派右翼として一目置かれていた
 *無双の豪傑としてやりたいことを思うままにやり尽くした天衣無縫の「右翼人」
 ☆内田氏はもともと身体強健というタイプではなかった
 ☆己の強い信念以上のものはないということを行動で示していたのが内田氏の生涯であった

「行動」こそ右翼の原点
 ☆内田氏は、朝鮮半島で政府打倒に立ちあがった東学党を支援する為
 *玄洋社から朝鮮に派遣され、「天佑侠」に参加、革命戦線に加わる
 *フイリピン独立軍の支援、中国革命の孫文への援助
 ☆アジアを駆け巡る行動派として内田の名前は内外に知られていく
 ☆「黒龍会」を結成する
朝日新聞を攻撃
 ☆朝日新聞は戦前から右翼陣営とは仲が悪かった
 ☆内田氏が”社会の木鐸”と思い上がっていた大新間に鉄槌を加えた「白虹(はっこう)事件」
 ☆政府は全国で勃発した米騒動の報道を禁止した
 *大阪朝日新聞は、これに抗議する関西記者大会の模様を「白虹日を貫けり」の表現を用いて報じた
 *内田氏は、中国の故事で、天皇を倒すという不敬を表しているとして朝日新聞を攻撃した
 *同志とともに社主を拉致、大衆の前で「こいっは国賊だ」とやりだした
 *朝日新聞は、全面屈服で社主は交代、左翼系記者6名を含む編集幹部は整理し退社した
 ☆右翼活動家として縦横無尽に剛腕を発揮した内田氏
 *「言葉」というものをことさら大切にしていた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の右翼と左翼がわかる本』












右翼の人物と事件1(頭山満氏・内田良平氏)
(『日本の右翼と左翼がわかる本』記事より画像引用)


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小泉進次郎『結婚&大臣』が剥した虚像

2019年12月06日 | 有名人
家族が人気政治家を作ったが、失態を繰り返しても本人に危機感なし

 ☆進次郎氏はこんな状況でも周囲を呆れさせる発言
 *私は桜を見る会に行っていないなど
 ☆「結婚と大臣」で人気政治家の虚像が剥がれた進次郎氏
 *取り返しがつかなくなる前にもう一度、雑巾がけからスタートすべきだ

決断力のなさに国民は失望
 ☆小泉進次郎氏に逆風が吹き荒れている
 *順風満帆に政界で出世し、異例のスピードで環境相に初入閣した進次郎氏
 ☆滝川クリステルさんとの”授かり婚”「ボスト安倍へ!」の声もあったがそれも消えた
 ☆パフォーマンスで人気だった男の虚像が剥がれ出した
 ☆全国紙政治部デスクが指摘する
 *彼の”情”に訴えるパフォーマンスは一流
 *大臣として権力を行使する閣僚となれば、ときに厳しい判断を迫られる
 *国民が失望したのは、進次郎氏に決断力がないことがバレたから
 ☆進次郎氏は、熊本県で水俣病犠牲者の慰霊祭に参加した時
 *被害者団体の関係者から詰め寄られた
 *大臣の一言で決まるんですよ”はっきりしてください”と
 *進次郎氏発言「精査します、何か出来ること考えていきたい」などとかわすだけ
 ☆記者の間でも、進次郎氏は喋りたいことはぺらぺら話す
 *急な質問や厳しい質問には一切答えない
 ☆現在の進次郎氏の問題点
 *国民から政治家としての資質を問われている
 *それに真摯に答えようとしない点にある
永田町で”影の総理”と呼ばれた純一郎氏の姉信子さん
 ☆小泉純一郎氏は、進次郎氏の母宮本佳代子さんと結婚した
 *5年で離婚し、佳代子さんは三男の佳長さんを連れ家を出ていった
 *佳代子さんを”ノー”としたのは、純一郎氏の姉・信子さんだったという
 ☆信子さんは、彼女の父の秘書を務めた後、弟純一郎氏の秘書を30年以上続けた
 ☆彼女なくして小泉家の政界戦略はない
 *信子さんは永田町で”影の総理”と呼ばれたこともあった
 ☆政治的手腕は純一郎氏の政界引退後、進次郎氏の下でも発揮された
 *信子さんは、進次郎氏が衆院選で初当選して以来、小泉事務所の陣頭指揮をとってきた
 *進次郎氏がこれまで高い人気を誇ってこれたのも彼女の存在あってこそだ
人気政治家・小泉進次郎を作ったのは小泉一族の結束があったから
 ☆彼の結婚と入閣に「信子さんの影が早えない」との声が進次郎氏周辺から出ている
 *地元では信子さんが体調を崩し、地元の病院に入院しているとの情報が飛び交っている
 ☆もしそうなら、司令塔を失った進次郎氏が失態を繰り返えすのも納得できるが(政治部デスク)
 ☆進次郎氏とクリステルさんの関係
 *発表の半年前から菅官房長官の元に情報が挙がっていたという
 *進次郎氏は官邸での結婚発表から入閣まで、菅氏の戦略に乗ったといえる
 *このままでは菅氏に使い捨てにされる(進次郎氏周辺)との不安が高まっている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月号』


小泉進次郎『結婚&大臣』が剥した虚像
(『THEMIS12月号』記事より画像引用)





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非常に怖いお話(北朝鮮によりミサイル発射)2

2019年12月06日 | 日本の防衛
北朝鮮VS自衛隊10分00秒シミュレーション

イージス艦によるミサイル迎撃開始―日本着弾まで06:00
 ☆宇宙で北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃
 ☆日本海に展開する海上自衛隊のイージス艦による弾道ミサイル迎撃
 *「SM‐3ブロック1A」
 (宇宙空間を飛行する弾道ミサイルを迎撃するためのミサイル)
 ☆目標である北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するまで、時間にして約2分かかる
「SM‐3ブロック1A」が大気圏外に向かう―日本着弾まで05:00
 ☆弾道ミサイル発射からおよそ5分、日本着弾まで残り5分
 ☆この時点で、まだ北朝鮮の弾道ミサイルが日本の領土や領海に落下の可能性がある
 ☆イージス艦から発射された迎撃ミサイルは、大気圏の外に出ようとしている
 ☆迎撃ミサイルは大気圏の外に出る
 *北朝鮮のミサイルの熱を感知しミサイルを迎撃する
 *確実に弾道ミサイルを迎撃するため
 *一つの目標に対して2発のミサイルを立て続けに発射する必要がある
 *海上自衛隊のイージス艦1隻から1発ずつしか発射できない
 ☆自衛隊とアメリカ軍が連携して迎撃する
宇宙空間で撃ち漏らした場合は?―日本着弾まで03:00
 ☆「SM‐3ブロック1A」がミサイル迎撃に成功した場合は破壊措置完了
 ☆迎撃で北朝鮮の弾道ミサイルを、撃ち漏らした場合残り時間約3分
 ☆我々は、建物の中に身を隠し、窓から離れる
 ☆屋外にいる場合は、身を伏せて頭を守るようにという指示が出ている
 ☆この段階が弾道ミサイル防衛の第3段階
 *航空自衛隊のPACー3システムと呼ばれる迎撃システム
 *防衛範囲は約20~30キロ
 *現在、東京市谷の防衛省など全国15カ所に配備されている
 *迎撃ミサイルの最大射高は約15キロ
 *旅客機が飛行している高度が約地上10キロくらいのところを飛んでいる
 *地上にいる私たちから見える範囲でミサイル防衛が行われる
最後の砦は航空自衛隊のPACー3ー日本着弾まで01:00
 ☆弾道ミサイルのスピードは、マッハー10(時速1万2千キロ)
 ☆迎撃目標は、スピードが速く、弾頭だけという非常に小さな目標
 ☆ピンポイントで当てなくてはいけない
 ☆PACー3システムは弾道ミサイル迎撃における最後の砦といわれている
 ☆カウントダウンが止まり、日本着弾まで残り3秒
迎撃に成功しても地上に被害が出る恐れ
 ☆PACー3のシステムで迎撃できても
 *破壊された弾道ミサイルの破片が地上に落ちてきたりする
 *地上での被害が出ることは十分に考えられる
 ☆核が搭載されていれば、放射性物質が拡散するという危険性ある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『自衛隊の本当の実力』












非常に怖いお話(北朝鮮によりミサイル発射)2
(『自衛隊の本当の実力』記事より画像引用)


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