慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

天皇の権威と万世一系1(歴史上の人物、誰も天皇にはなれない)

2019年12月17日 | 天皇論
天皇の権威と万世一系1

道長も清盛も天皇にはなれなかった
 ☆藤原家が実権を握る
 *平安時代、藤原家自身は天皇にはなれなかった
 *平安時代中期から一族の娘を天皇の妃にしている
 *藤原家の娘たちは皇后や天皇の母になれても天皇にはなれていない
 *藤原家の当主も、天皇の外戚として力を持つ
 *摂政や関白として天皇の代わりに政治を執り行なった
 ☆平家が実権を握る
 *平家も天皇にはなれなかった
 *平清盛も自分の娘である徳子を高倉天皇の妃にした
 ☆源頼朝が実権を握る
 *頼朝が作ったのが鎌倉「幕府」、天皇の出張所
 *「征夷大将軍」とは、天皇に代わって軍の指揮を執る出先の陣地の意味
 (征夷大将軍=蝦夷を征討する将軍)
 *表向きの権威は天皇にある
 ☆足利家に政権が移る
 *政権は「幕府」足利尊氏は、征夷大将軍に任ぜられた
 *足利義満は、太上天皇(上皇)になろうとした
 *義満は、自分の息子の義嗣の元服を、宮中で立太子式と同じ形式で行なった
 *義満は急死し、暗殺されたのではないかと見る人もいる
 *皇室を乗っ取ろうとして葬り去られた?
 *権力者義満ですら天皇にはなれなかった
「錦の御旗」が揚がった時
 ☆100年続いた戦国時代
 *天皇の権威だけは別格で、下克上の時代でも存在していた
 *天皇を殺して「俺が天皇になってやろうか」と思う人ー人も現れなかった
 ☆織田信長、豊臣秀吉ですら、その挙には出なかった
 *権威をものともしない信長でも天皇の権威には勝てなかった
 ☆江戸幕府を開いた徳川家康も同様
 ☆幕末に鎖国していた日本が開国する時、天皇が表に現れる
 *幕府はアメリカと条約を結ぶために朝廷に勅許を求めた
 *朝廷は開国を拒否しました
 *幕府は、孝明天皇の意思に反して開国し幕府が倒れた
 *幕府が天皇のご意思をないがしろにしたので、それが討幕運動に繋がっていった
 ☆戊辰戦争で「錦の御旗」が揚がった
 *800年間、決して表に出なかった天皇の「力」が歴史の表舞台に現れた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『「日本国紀」の天皇論』


天皇の権威と万世一系1(歴史上の人物、誰も天皇にはなれない)




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ブッダ・ ガヤ(成道)バーチャルT3

2019年12月17日 | 観光
ブッダ・ガヤー

 ☆スィッダールタは、人生の苦悩を痛感し、解脱への道を求めて苦行を続ける
 *それでもなお解答は得られず
 ☆ブッダ・ガヤーの菩提樹の下で深い瞑想に入った
 *瞑想のさなか、澄み切った覚りがの心を訪れた
 *世界の謎は解け、宇宙はその真の意味を開示した
 ☆ブッグ(覚った人)は、静かな歓喜に包まれる
 *ブッダを見守るのは、もの言わぬ大樹と空に輝く明けの明星
 ☆覚りの内容は、後に四諦八正道の教えとしてまとめられる
 ☆現在のブッダ・ガヤーは仏教徒にとっり最大の聖地である

マハーボデイー寺院(大菩提寺)
 ☆仏教の聖地に立つ巨大寺院
 *ブッダ(仏陀)が覚りを開いた場所に建つ寺院
 ☆全世界の仏教徒にとっての最も重要な聖地
 ☆寺院の背後には、菩提樹(菩提樹の子孫)がある
 *覚醒者(ブッダ)は、その下で覚りを開いた
 ☆前3世紀頃アショーカ王が最初にここに仏塔・寺院を建立
 ☆7世紀頃に現在の形となったり、玄奘の『大唐西域記』にも記述がある
各国の仏教寺院
 ☆それぞれのお国ぶりを見せる
 *あずき色の僧衣を着たチベット僧が集うチベット僧院
 ☆少し離れたところに、中国寺、タイ僧院、印度山日本寺もある
 ☆日本寺は、日本の各宗派が共同で建立したもの
前正覚山(ブッダが6年間修業した寺)
 ☆スィッダールタは、5人の修行者と6年に及ぶ厳しい苦行を行った
 ☆前正覚山は、スイッダールタが修行していた寺
 *スイッダールタが苦行をしていた洞窟もある
 *苦行で、スィッダールタは骨と皮ばかりの痩せこけた姿となる
 ☆結局覚りを得ることはなかった
スジャータ村(のどかな風景)
 ☆スィッダールタは、前正覚山から下山し身体を清めるため沐浴をする
 ☆川のほとりのセーナー村の娘スジャータから乳粥の供養を受ける
 ☆断食苦行でやせ衰えていたスィッダールタは心身ともに回復する
 ☆ブッダ・ガヤーの菩提樹へと向かい冥想に入る
 *49日後に覚りを得た
 ☆村にはスジャータから乳粥を受けるブッダの像がある
 *スジャータが住んでいう場所に建てられたストウーパの跡がある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地球の歩き方インド』














ブッダ・ ガヤ(成道)バーチャルT3
(『地球の歩き方インド』記事より画像引用)



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