慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

歴代天皇の大御心1(大御心・ご聖断)

2019年12月22日 | 天皇論
歴代天皇の大御心1

民のかまど
 ☆日本の民は、他国では考えられないようなモラルを持ってきた
 *民のモラルを支えているのが皇室
 ☆仁徳天皇の「民のかまど」の話
 *仁徳天皇は、民のかまどからご飯を炊く煙が出ていないのをご覧になる
 *民衆が苦労しているのではないかとお考えになった
 *「三年間の税を免除しよう」と仰った
 *仁徳天皇はご自身も、着るものも買わず、御所も修理されませんでした
 *三年が経ち、かまどから煙が立ち上るようになり、税を復活した
 *仁徳天皇のお言葉
 (民が貧しければ、私が貧しい。民が豊かなら、私が豊かなのだ)
大御心と大御宝
 ☆日本の天皇は常に民とともにあり、天皇の心を「大御心」と言う
 ☆民は「大御宝」、天皇の国の宝で、そんな国が世界のどこにもない
 ☆仁徳天皇という名称からもそれが窺える
 ☆聖武天皇の時代
 *飢饉や天然痘が流行した
 *聖武天皇は、自分の政に問題があるからだと思う
 *「責めは予一人にあり」という言葉を残している
 *世の乱れを仏教で救おうと大仏を建立
 *光明皇后は、孤児や貧しい人々の為に保護施設、治療院を設ける
ポツダム宣言受諾の時
 ☆日本史上最大の危機の時のポツダム宣言受諾の「ご聖断」
 ☆「ポツダム宣言受諾」は昭和二〇の御前会議で決定した
 ☆この時の昭和天皇のお言葉を日本人が知っておかなければならない
御前会議が膠着した理由
 ☆会議では、三対三に意見が割れ、お互いが譲りませんでした
 ☆会議で徹底抗戦を叫んだ人たちも、日本が敗れるとわかっていた
 *会議の前日、長崎に二発目の原爆を落とされた日
 *同日はソ連が「日ソ中立条約」を破って参戦した日
 *日本の一筋の細い希望の糸は、ソ連の仲介によっての講和でした
 *スターリンが、日本を裏切って参戦した
 ☆彼らは、なぜ徹底抗戦を主張しなければならなかったのか
 *ポツダム宣言を受諾は、昭和天皇が戦犯として処刑される可能性があった
 ☆膠着状態で会議は続けられ、昭和天皇はひと言も発言されなかった
 ☆鈴木首相から陛下の思し召しの発言あり
 *「自分は外務大臣の意見に賛成である」
 *外務大臣の意見というのはポツダム宣言受諾
 ☆自身の命がかかっている局面ですがそう仰った
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『「日本国記」の天皇論』


歴代天皇の大御心1(大御心・ご聖断)
(「日本国記」の天皇論記事より画像引用)


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インド情報バーチャルT8(国旗・国章・宗教・気候・人口他)

2019年12月22日 | 観光
インド情報バーチャルT

インド国旗
 ☆「サフラン」「白」「緑」の3本の帯の色
 *サフランは「ヒンドゥー教」、緑は「イスラム教」
 *白は「2の宗教の融和と他の宗教」を表してる
 ☆「紺色」で描かれた輪っか
 *輪っかは「アショーカ王のチャクラ」と呼ばれてる
 (チャクラは「法輪」の意味で「仏教の教え」を表してる)
 ☆他の意味
 *サフラン色は勇気と犠牲、白色は真理と平和、緑色は大地と誠実を表す
 *中央の法輪は古代文明を象徴する
インドの国章
 ☆インドの国章は「アショーカの獅子柱頭」
 *「サナルート」の仏教遺跡で見つかった
 *4頭のインドライオンが背中合わせになっている彫刻が元
 ☆マークはインドのパスポートやお金などにもつけられている
ヒンドゥー教の歴史と教え
 ☆インド発祥の宗教「ヴェーダの宗教」
 ☆「バラモン教」はインドの基本宗教
 ☆ヒンドゥー教は、バラモン教と各地の民間宗教があわさって出来た
 *仏教の興隆で、衰退しかけたバラモン教が形を変えて生き残った姿
 ☆ヒンドゥー教の「輪廻転生」の教え
 *人間がこの世で行ったこと(カルマ)が要因で次の生まれ変わり先の運命が決まる
 *輪廻の輪から抜け出す道を求める
 ☆ヒンドゥー教では、バラモン教から教典とカースト制度を引き継いでいる
 ☆「カースト制度」
 *カーストの異動は不可能の別の階級との結婚も認められていない
 *インドの人口の81%がヒンドゥー教
インドの他の宗教の歴史と信者数
 ☆「仏教」信者1%未満
 *「アショーカ王」時代に繁栄の絶頂期を迎えた
 ☆「イスラム教」信者14%
 ☆「キリスト教」信者2%
 *イギリス統治以前のポルトガルが侵略した時以降
 ☆「ジャイナ教」は、インド以外には伝わらず
 ☆「ゾロアスター教」は、ササン朝の滅亡でイランからインドにたどりつく
インドの人口・面積・言語
 ☆人口(13,5億人)
 *世界中の人口の1位中国、2位インド
 ☆面積(世界7位)
 ☆言語
 *ヒンデイー語が公用語で、英語は補助公用語
 *1,000以上の民族があり、1、000の言語がある
インドの気候
 ☆インドの旅のベストシーズンとされるのは11~3月頃
 *乾季なので、雨具はいらない
 ☆デリーなど北部12~1月の夜はかなり冷え込む
 ☆7~8月は雨季
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地球の歩き方インド』『Wander Trip』










インド情報バーチャルT8(国旗・国章・宗教・気候・人口他)
(『地球の歩き方インド』ネットより画像引用)



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