慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

異界と神仏の民俗学7(神社の本殿の位置)

2019年12月25日 | 生活
歴史のある神社は南に向いていることが多い

 ☆京都の八坂神社の場合、四条通沿いの門は西楼門なので西向き
 *正門は南を向いている
 ☆京都の下鳴神社、奈良の春日大社もやはり南向き
 ☆但し、広島県の厳島神社は北西を向いている

神社の建て方として南面が基本
 ☆中国の天子南面の思想がベースにある
 ☆土地の立地条件に従う場合などもあり、すべてが南面しているわけではない
 ☆厳島神社は、立地条件を考慮した建造物
厳島神社
 ☆平清盛は、安芸守になり、平氏の氏神として祀るために大工事を敢行した
 ☆現在のような華麗な寝殿造の社殿を作り上げた
 *厳島神社は、他の神社に類を見ない大規模で優美な社殿
 *清盛の強い意志と、平家の財力がうかがわれる
 ☆藤原氏の春日大社や源氏の鶴岡八幡宮などと異なる美の社殿
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『なるほど!民俗学』


歴史のある神社は南に向いていることが多い
(『なるほど!民俗学』記事より画像引用)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本インドと組み『6G』目指す

2019年12月25日 | 韓国・中国
習近平窮地へー米国が「5G」規制強化する

 ☆反トランプのシリコンバレーでも中国企業への警戒が強まる
 *中国の国内経済も大後退だ
 ☆TPPの「中国抜き」に対抗し、RCEPは「米国抜き」だった
 ☆署名寸前、インドが「やめた」といい出したのだ
 ☆習近平の「中国快進撃」はすでに事実上の孤立状態に陥っている

今や中国は生きるか死ぬかだ
 ☆アメリカのペンス副大統領は、香港の民主派とともコメントする
 *中国が民主社会に転換できるという我々の期待はない
 ☆アメリカはファーウェイ、ZTE、チャイナモバイルなどの米国進出を排斥している
 *アメリカは、新しい制裁を準備している
 ☆ファーウェイのCEOが嘆いた
 *「生きるか死ぬかの瀬戸際にある」が、中国ハイテク・メーカーの心境
 ☆米国は次世代通信規格である「5G」
 *中国に先を越されてしまった場合
 *次の「6G」開発に本格的に挑む決意を固めている,
 *これには、日本とインドの協力が欠かせない
裕福な農家でも年収8万円
 ☆米中貿易戦争の勃発以後、米国に於ける中国からの投資は激減
 ☆ファーウェイ米国支社は、600名を解雇した
 ☆習近平は弱り目に祟り目
 *鉄鋼、セメント、石炭の斜陽化
 *ゾンビといわれる国有企業の改革と再編は遅れ
 *外国企業の中国進出が激減し直接投資のドルが入ってこない
 ☆中国経済の最大の難題は「三農」(農業、農民、農村))
 *中国では国民の約半数にあたる7億人が農民で、生活は極貧
 *河南省では、裕福な農家でも、平均年収が8万円弱
 ☆中国が景気後退時期に入り、5Gスマホが発売となった
 *中国巨大3社が「5G」スマホの販売とサービスを50の都市で開始
 *5Gスマホは、想定外の酷評で迎えられた
中国は日本の抱き込みを図るが
 ☆売り出された5Gスマホ
 *「価格が高いのに、遅い」「パケットが高すぎる」との不平・不満が集中
 *スピードは4Gと差異が目立つほどでもない
 *北京等では、データ処理の時間は完全な期待外れ
 ☆後れを取った日本は、6Gの研究開発には前向き
 *NTTとソニーは米インテルと連携し、光で動作する新原理の半導体開発に挑む
 *NTTは消費電力が100分の一になる光動作半導体の試作に成功している
 ☆慌てた中国
 *日本に再接近し、天皇即位式には副首席を派遣した
 *習近平来日の予定をちらつかせ日本抱き込みを図る
 ☆米国トランプの対中圧力、インドと日本の6G戦略は中国を追い詰めている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月号』


日本インドと組み『6G』目指す
(『THEMIS12月号』記事より画像引用)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アマゾン・エフェクト」の脅威

2019年12月25日 | 企業
「アマゾン・エフェクト」の脅威

 ☆米インターネット通販大手アマゾン・コムの急成長
 ☆既存の小売店が閉鎖・倒産に追い込まれる「アマゾン・エフェクト」
 ☆百貨店や総合スーパーが苦境に立たされている
 ☆ネット通販の普及で物価が伸び悩みデフレ脱却を阻む要因になる
 ☆企業のペーパーレス化で青息吐息だった製紙業界
 *ネット通販普及に伴う段ボール需要の増加で息を吹き返しつつある

約3千人の削減を伴う大幅なリストラに踏み切るセブン&アイ・ホールディングス
 ☆ネット通販はスマートフォンやパソコンで気軽に注文でき、低価格を売りにしている
 ☆消費者はネット通販価格を頻繁にチェックする
 *小売店では実際の品物を手に取って品質を確認するのみ
 *ネット通販で買い物をする「ショールーミング」が広がる
 *百貨店やスーパーはこうした消費行動の変化に苦しめられる
 ☆セブン&アイ・ホールディングス
 *そごう・西武は地方の5店舗を閉鎖、2店舗を縮小し
 *残すは首都圏を中心とした10店のみ
 ☆イトーヨーカ堂は33店舗を整理対象とする
 ☆伊勢丹
 *府中店など全国で10店舗超が閉店
米国でネット通販猛威
 ☆経済産業省によると、個人向け電子商取引の国内市場は急成長している
 *2018年の市場規模は約18兆円、8年前の約2倍
 *日本では、消費額全体に占める電子商取引の割合も約6%
 *10%を超える米国より低いものの急拡大
 ☆ネット通販が既存の小売店を淘汰するアマゾン・エフェクト
 *小売り店シアーズHDや高級百貨店チェーン等の経営破綻が相次ぐ
ネット上で、国全体あるいは全世界の価格を見て購入できる
 ☆モノやサービスの価格が上がりにくくなっている
 ☆先進国でも好景気なのに物価は伸び悩む
 ☆アマゾン・エフェクトも物価伸び悩みの要因と考えられている
 ☆アマゾン・エフェクトはさまざまな分野に影響を及ぼしつつある
東京・日本橋にオープンした台湾の有名書店「誠品生活」
 ☆書籍や生活雑貨といったモノと消費をうまくミックスし、消費者を呼び込んでいる
 ☆小売店の目指すべき姿を専門家は指摘する
 *生鮮品でなければ、ネットに太刀打ちしにくい
 *来店しないと楽しめない売り場を作る
 *消費者を引き付けられるかが鍵だ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』




「アマゾン・エフェクト」の脅威
(『産経新聞』記事より画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする