慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本にとって「天皇」とは何か(令和・元号・天皇の時間)

2019年12月16日 | 天皇論
日本にとって「天皇」とは何か

『万葉集』が典拠の元号
 ☆日本は令和の御代となる
 ☆新元号「令和」
 *『万葉集』巻五の「梅花の歌三十二首」が出典
 *「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は颯後の香を薫らす」から
 (きよく、はいご)
 ☆新元号「令和」への願い
 *厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように
 *一人一人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることが出来る
 *そうした日本であって欲しいとの願い
「天皇の時間」が人権侵害?
 ☆今回の改元は、天皇陛下のご譲位にともなって行われた
 *江戸時代までは災害や疫病などがあると、元号を換えたりしていた
 *社会や政情が不安定だった幕末は、数年ごとに変わっていた
 ☆明治以降は、 一世一元となった
 ☆教科書『ともに学ぶ人間の歴史』元号をほとんど記述せず、極力排除してる
 *そういう思想を強固に持ち、「元号」「天皇」という存在そのものを嫌がる
 ☆消そうとしている人たち
 *思想とつながっているのが「女性・女系天皇」容認論
 *「万世一系」という原則を無価値なもののように世間に思わせる
 *これを終わらせようとする力が働いていると感じる
 ☆一部の左派人からは次のような驚くべき訴えもある
 *『天皇の時間』を生きることを強制する元号の使用
 *世界史の中の連続する時間から切り離され苦痛を感じている
 *これは重大な人権侵害であり憲法違反」これを裁判で争うのだそうです
 ☆滅茶苦茶な被害妄想思想
 *西暦表記にした場合の政教分離はどの様に感がるのか?
 *元号が「天皇の時間」なら、西暦は「キリストの時間」なのでは
平安時代には権威になくなった天皇
 ☆古代の天皇は圧倒的な武力を持った権力者
 *天皇はその権力者の座を、平安時代には降りている
 ☆ヨーロツパや中国の歴史では
 *トップは圧倒的武力を持った権力者で、 中国は今でもそうです
 ☆平安の終わりには天皇は権力の座を降りて「権威」になった
 ☆世界の歴史では、権力の座を奪われた者
 *新しい権力者によって例外なく殺されている
 ☆日本の天皇はそうではなかった
 *平安の終わり以降、日本には権力と権威が分かれて存在する
 ☆天皇の権威
 *誰も、権威を奪うことはできなかった
 *藤原家、平家、北条家も天皇の座を奪うことはできなかった
 *大権力者であつた足利義満、織田信長、あるいは徳川家の将軍たちも
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本国紀』天皇論


日本にとって「天皇」とは何か(令和・元号・天皇の時間?)
(『日本国紀』天皇論記事より画像引用)


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ルンビニー(釈迦生誕の地)バーチャルT2

2019年12月16日 | 観光
ルンビニー(釈迦生誕の地)

 ☆ゴータマ・スイッダールタ生誕の地
 *現在ルンビニー現在は、隣国ネパールにある
 *インドとネパールの国境からは数十KMしか離れていない
 ☆静かな農村地帯にあるルンビニー
 ☆紀元前にはマウリヤ朝のアシヨーカ王がこの地を巡礼
 *記念の石柱を立てたと言われてる
 ☆中国の僧、法顕や玄奘もこの地を訪れた
 ☆ルンビニーの聖園は、ユネスコの世界遺産に登録された

ルンビニー聖園
 ☆菩提樹に経文が書かれた旗のタルチョーがはためく
 ☆聖園の中央に建つマーヤー聖堂
 *内部に、アショー力王により置かれたマークストーンがある
 (ブッダ生誕の地を示すマークストーン)
 ☆仏典によれば
 *出産のために実家へ里帰りするマーヤー夫人
 *途中リンビニーで脇の下から赤子を産み落とした
 *赤子は、すぐに7歩歩く
 *「天下唯我独尊」と言ったといわれている
 ☆マーク聖堂の周りにはアショカ王の石柱がある
 ☆スィッダールタが産湯に使ったと言われる、プスカリニ池がある
 ☆聖園にはネパール寺やチベットや、各国の寺院もある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地球の歩き方インド』






ルンビニー(釈迦生誕の地)バーチャルT2
(『地球の歩き方インド』記事より画像引用)




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