慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

万世一系のすごさ1(女系天皇・光格天皇・宮家)

2019年12月20日 | 天皇論
万世一系のすごさ1

「万世一系」の持つ意味
 ☆産経新聞調査
 *「女性天皇」と「女系天皇」の違いを「よく理解している」が約10%
 *「ある程度理解している」は約33%
 *「あまり理解していない」「全ぐ理解していない」合計約56%
 ☆「女性天皇」と「女系天皇」の違いについて、一般にはよく知られていない
 ☆「女性天皇」はいらしても、「女系天皇」なんてものは歴史上存在してない
 ☆ 皇統とは男系(父系)の血筋
 *「女系」に一度代われば、その瞬間に今日までの皇統の終わりを意味する
 *事の重大性、深刻さをメディアは、国民にはっきりと知らせるべきだ
 ☆「女系」には天皇の血統はなく、王朝を替えるのと同等の事である
”歴史的”暴挙
 ☆『古事記』『日本書紀』の時点で日本
 *「万世一系」であらねばならないという確固たる不文律があった
 *「万世一系」は「男系継承」だからこそ成立した
 ☆権力者も、「万世一系」の権威である天皇という存在
 *乗っ取ることはできなかった
 *皇位慕奪を権力者でも出来なかった
 *天皇が「女系」になることは、違う王朝になることと同様である
 ☆天皇が「万世一系」であらねばならないというのが不文律
 ☆朝日新聞、日本のメディアが今行おうとしていることは、とんでもない暴挙
 ☆「皇籍離脱した旧宮家を復活させることは、理解が得られない」という意見がある
 *秋篠宮家の眞子内親王殿下の婚約内定者、完全な民間人
 *天皇の血統にない方が皇室に入る
 ☆旧宮家(天皇の血統にある方々)
 *皇室にお戻り頂くのを排除する理由はない
光格天皇の先例
 ☆光格天皇の時、皇室の「万世一系」維持の危機があった
 *後桃園天皇女のお子様下いらしゃらなかった
 *それ以前に、新井白石が、宮家関院宮家創立に努力した、
 ☆関院宮家の光格天皇
 *後桃園天皇の養子となり10歳で天皇に即位した
 ☆側室がいくらいても、子種のない将軍が出てきたら直系は途絶える
宮家が少ない理由
 ☆歴史を見ていくと、皇統を守るためには、現代でも宮家は必要だ
 ☆現在の皇族(宮家)
 *秋篠宮家、常陸宮家、三笠宮家、高円宮家
 ☆宮家がここまで少なくなってしまった原因
 *新憲法下の皇室典範により、戦後 11宮家51方が皇族の身分を離れた
 (GHQの指令によって11宮家は皇室から離された)
 ☆天皇は皇族に対して一切の金銭・財物の賜与・貸付をしてはならないと定められた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『「日本国紀」天皇論』




万世一系のすごさ1(女系天皇・光格天皇・宮家)
(『「日本国紀」天皇論』記事より画像引用)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラージギル(ブッダ教団の地)バーチャル6

2019年12月20日 | 観光
ラージギル6

 ☆ラージギルは5つの山に囲まれた盆地
 *ブッグの時代にマガダ国の首都ラージヤグリハ(王舎城)があった
 ☆現在、都の跡はブッシュに覆われて住む人もいない
 ☆石積みの城壁が、かつての都の繁栄をしのばせる

仏教教団の地ラージギル
 ☆出家したブッグが修行に入った地
 ☆晩年も多くの説法をなした所として有名
 ☆マガダ国の王が、ブッグの教団に寄進した竹林精舎の跡も残る
 ☆ブッダの死後、弟子たちが集まった
 *仏典結集が行われたサプタパルニ洞窟もある
 ☆ラトナギリ(多宝山)の上に白く輝く仏塔
 *日本山妙法寺が建てたヴィシュワ・シャンティ・ストゥーパ(仏塔)
 ☆ラージギルは、ジャイナ教の聖地でもあり寺院も多い
 *ジャイナ教の開祖マハーヴイーラもこの地で修行した
ラージギル町の見どころ
 ☆竹林精舎の跡
 *堀で囲まれた公園に整備されている
 ☆ルクシュミーナーラーヤン寺院
 *インドでは珍しい温泉がある
 ☆日本山妙法寺が建てた、ヴィシュワ・シャンティ・ストゥーパ(世界平和塔)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地球の歩き方インド』






ラージギル(ブッダ教団の地)バーチャル6
(『地球の歩き方インド』記事より画像引用)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする