財務省、経済界やＯＢも動員し消費税１５％へ（１）

🌸財務省・消費税１５％上げへ策謀巡らす

　☆財務省、アベノミクスヘの怨念を晴らそうと

　☆財務省、日経新聞や令和臨調を動員し「増税」路線へ突っ走る

⛳財務省「防衛力強化は増税で」を画策
　☆岸田政権は一時、支持率３０％を割り危険水域に達した
　☆Ｇ７サミットを経て支持率が５０％超とＶ字回復の動きを見せた

　＊日経平均株価も３万円を突破

　＊バブル期以来の最高値を更新している

　☆岸田首相が防衛費増税で、増税を含む安定財源の確保力説した

　＊消費税を含む税制や社会保障の将来の議論を進める姿勢

　☆これこそ財務省がふだんブリーフィングしている中身そのものだ

　☆財務省は、消費税アップヘの道筋

　＊何が何でも岸田政権中に付けておきたい

　☆防衛財源確保についての議論が行われた

　＊４人の参考人、防衛力強化に賛同する立場で意見を述べた
　＊高橋氏以外の３人は『防衛増税』に賛成していた

　＊高橋氏は建設国債や国債整理基金等での工面を述べた

　（ガス抜きの為呼ばれた高橋氏との印象強い）

　＊はじめから『防衛増税ありき』の結論だった
　☆安倍晋三元首相は防衛予算に関して述べていた

　＊防衛費は、次の世代に祖国を残していく予算だから

　＊『建設国債』が適用できる、それが『防衛国債』と

　☆「防衛増税」を進めるのは、財務省の画策によるものだ

⛳令和臨調は財務省のシナリオだ
　☆「令和国民会議」(令和臨調）は「財務省の別働部隊」だ

　＊経済界、労働界、学界有志が政策を提言する
　☆令和臨調と連携する超党派の議員組織が発足した

　＊「令和臨調のつどい」が開催された

　＊自民、公明、立憲、維新、国民の５党８５人が参加した

　☆「令和臨調のつどい」で野田元首相は挨拶した

　＊国会は口喧嘩の場ではなく、与野党が一致点を見いだす努力が必要
　＊私も一兵卒としてこの運動に関わっていくと

　＊野田氏は「財務省とベッタリ」であることは明らかだ
　☆財務省は最終的に『小渕優子首相』を狙っている

　＊父親の小渕恵三元首相もそうだったように

　＊彼女は財務省に最も近い政治家の一人だ
　☆今後、財務省は『令和臨調』と『超党派会議』をうまく使ってくる
　☆この動きに反発するのは、自民党若手有志の面々だ

　＊安倍元首相の遺志を継ぎ

　＊財政赤字を恐れず、責任ある積極財政の実現に向けて設立された

　☆超党派会議を立ち上げは、財務省が相当な根回しをし

　＊緊縮財政反対派やアベノミクス派をリストアップし

　＊排除したとしか思えない人員だ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
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⛳出典、『ＴＨＥＭＩＳ６月号』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＭＡＮＥＹＩＺＭ

財務省、経済界やＯＢも動員し消費税１５％へ（１）

（『ＴＨＥＭＩＳ６月号』記事他より画像引用）