慶喜

心意気
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日本株、なんで急に強いの?

2021年09月13日 | 
🌸日本株、なんで急に強いの?と疑問に思っている人
 
 ☆オススメの「中小型株8銘柄」

日経平均がまさかの3万円越え

 ☆日経平均が3万円に向かう過程
 *日本の個人投資家の行動は「売り」
 *押し目買いをして持っていた株、利益確定の売り
 *新規で売り向かって資産を削ってしまった投資家大勢いる

 ☆それまで「日本株は最弱」からたった

 *世界の株価指数を見回しても“最弱級
 *最後に3万円を付けた4月9日から、年初来安値で一時を割った
 ☆3万円台を奪回するのに要した日数「12営業日」

⛳後講釈で正当化されていった株高
 ☆麻生太郎財務大臣も「跳ね方がすごいな」と発言
 ☆最も上昇したのが9月3日で、菅首相の退任報道
 *「マーケットは“変化”を好む」「次期政権の政策に期待」など
 ☆後講釈で株高は正当化されていった

個人投資家の売りVS外国人投資家の買い
 ☆日本株の上値を買ったのは、外国人投資家
 ☆最も売り越したのが個人投資家
 ☆外国人投資家による先物買いが要因
 *買い越し額の8割「日経平均先物の買い越し」

⛳典型的な踏み上げ相場
 ☆今回の日経平均急騰
 *「外国人の先物買い」が上昇エネルギーをもたらした
 ☆外人投資家の買い戻しによる更なる上昇
 ☆次の買い戻しを誘発した典型的な踏み上げ相場である

⛳なぜ日経平均だけが強いのか
 ☆他の株価指数と日経平均の値動き差を見るとよく分かる
 ☆連騰を続けながら3万円台を奪回した日経平均
 *東証2部指数、ジャスダック、東証マザーズ指数上がっていない
 ☆日本の政治に対する明るい未来を描いた株高なら
 *同じ日本株の市場の株だって上がる
 ☆日経平均やTOPIXは先物の売りが溜まっていたのが要因
 *東証2部やジャスダックは指数先物自体が存在しない
 *信用取引の空売りも比率としては極めて低い
 *マザーズは指数先物が存在するが、売買量が現物に比べて小さい
 ☆今回は、“買い戻し要素の有り無し”と割り切れば、理解できる

「自分の保有株は上がってない」という人へ
 ☆外国人投資家が先物を大量に買い戻しても、
 *指数に入っていない東証1部以外の中小型株には関係ない
 *日経平均が連騰したが、中小型株はさっぱりダメだった
 ☆9月8日時点で、連騰していた中小型株をピックアップした
 *上げ相場に強い中小型株8選
 *8連騰を記録した中小型株
 *どれも日経平均には採用されていない
 ☆「外国人による日経平均先物買い戻し」のメリットは受けていない
 ☆それらの株が日経平均以上の連騰をしていた要因
 *急いで売る投資家が少ない
 *個別の需給環境の良さを備えた銘柄だ
 *割安な中小型株が、ド派手な日経平均の陰に隠れ
 *着実に上がっていることがわかる

多くの日本人
 ☆アベノミクス初動の熱狂が日本列島で起きるとは思っていない
 ☆ 3万円より上を買い上がる投資家少ないのでは
 ☆「上がりすぎ」でショートするポジションが溜まれば溜まるほど
 ☆「日本株、なんでこんなに強いの?」を長期化させるケースも多い
                         (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「現代ビジネス」







日本株、なんで急に強いの?
(「現代ビジネス」記事より画像引用)

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