慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

23年の米国政治予測(弾劾カード)

2023年01月20日 | 政治
🌸下院を奪回した共和党が繰り出す「弾劾カード」

 ☆共和党は下院多数派を僅差で奪還した
 *上院での多数派獲得は逃した
 *赤い波が押し寄せるとの事前予想に反し、共和党が苦戦した
 ☆共和党の下院奪還
 *共和党は委員会の主導権などを握る
 *向こう2年間バイデン政権を悩ます

共和党トランプ弾劾の報復手段として
 ☆議会は、政策議論の場でなく劇場と化するのでは
 ☆共和党指導部は、MAGA共和党員が求める弾劾手続きの審議
 *反発する可能性が高い
 ☆各種司法問題を抱えるトランプ氏
 *連邦政府などに起訴されれば
 *共和党は、報復措置として弾劾を後押しするであろう

追及はどこまで及ぶか
 ☆下院での弾劾の後
 *3分の2の賛成票を必要とする上院での有罪判決容易ではない
 ☆2度弾劾されたトランプ氏
 *上院でいずれも無罪判決が下されたように
 *二極化社会の今日、反対政党による魔女狩りと訴える
 ☆自らの政党で団結を維持すれば、大統領は罷免を逃れられる
 *バイデン大統領を罷免できないという結論は見えている
 ☆共和党の真の狙い
 *24年大統領選に向けてバイデン大統領・民主党に対する
 *国民の信頼を減衰させることだ
 ☆共和党は、支持基盤からの圧力で弾劾手続きを開始せざるをえないが
 *次期選挙で有権者からしつぺ返しを食らうリスクも潜んでいる
 ☆現状、バイデン大統領あるいは政権幹部について
 *憲法上の弾劾要件に該当するものが見つかるかどうかは怪しい
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『東洋経済』



23年の米国政治予測(弾劾カード)
『東洋経済』記事より画像引用)
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My English practical training20JAN

2023年01月20日 | 英語練習
🌸My English practical training

⛳5分間英語:民話(三匹の子ヤギ)

⛳今日のセンテンス4
*I would like to spend more tome--.
*I have a big race coming up this summer.
*I will try to improve ---from now on.
*The more you practice baseball the better you will play.

⛳Cram school 2
*Thy have a big appetite.
*with holding tax form. orthopedic clinic.
*royal court event.
*air-borne(infection)
*taking off masks

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『中高生の基礎英語』他
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先祖崇拝&人の生きる目的(家)

2023年01月19日 | 宗教
🌸先祖になるということ1

家はどうなるのか
 ☆家は、これまで重要な意味を持っていた
 *家の役割は、現在小さなものになってしまっている
 *これは日本に限らないことである
 ☆死の問題を考える上でも、ある意味、決定的な要素になっている
 ☆家があれば、人は目的がはっきりしている
 *人の人生は家を守っていく、家を守り立てていく
 ☆いまは家を守る、家を守り立てていく意識を持つ人少ない
 *その意義が、はっきりしなくなっている
 *われわれは、無目的に人生を送ってしまう

 ☆結婚し、家庭を作って子どもを産むということ
 *「本当に必要なのだろうか」と疑問を持つ状況になっている
 ☆そこには、種々の問題が生じている
 *人は、どう生きていいかということがわからないから
 *人は、どう死んでいいかということもわからなくなっている

先祖崇拝という考え方
 ☆先祖崇拝、先祖供養との言葉の意味
 *ご先祖様というものがいて、しっかりと供養していくこと
 *残された子孫の役割であると、長い間思われてきた
 ☆天皇家には天照大神という祖先、皇祖神がいる
 *神同士が結婚し、五代後に神武天皇という初代の天皇が誕生した
 *神の世から、人の世に変わった
 *天照大神という女神を皇祖とし男が天皇なのか?その疑問はともかく
 *朝廷では先祖を信仰している
 ☆皇居には宮中三殿といって、神殿が三つある
 *天照大神と、代々の天皇を祀り
 *先祖崇拝という形態を取っている
 ☆貴族も同様に家が重要でした
 *どの血を継いでいるかが大事だった
 *藤原家の系統を引いている人たちが摂政、関白だった
 *菅原道真は、藤原氏ではない点で非常に稀な例です
 (藤原時平が失脚させたということになっている)

先祖崇拝での天皇家と貴族の家
 ☆藤原時平、お芝居では悪魔のように描かれています
 *実際には立派な人物だったようです
 ☆家というものが貴族社会の中では重要でした
 *藤原氏は天皇の外戚で、藤原家の娘を天皇家に嫁がせ
 *摂政、関自の位を代々継いでいった
 ☆天皇は万世一系、藤原氏もそういう形で続いていく
 *当時、藤原氏以外の血を引いている天皇はいません
 ☆平家が隆盛を極めたころには、平清盛が娘を朝廷に送る
 *高倉天皇と娘徳子との間に生まれるのが安徳天皇
 *壇ノ浦の戦いのときに入水して死んでしまう
 *平家の血はそれ以上つながりません
 ☆天皇家と外戚としての藤原家
 *固な政治システムでそれが先祖崇拝と結びついてくる

先祖崇拝と仏教
 ☆日本は仏教を受容
 *仏教は先祖を供養をするための教えとなる
 *インドの仏教にはまったくそんな考え方はない
 ☆先祖崇拝が公家・武家・庶民へと広がり
 *その中で念仏信仰も生まれた
 ☆先祖供養は、基本的に追善と呼ばれる
 *死んだ祖先に代わって子孫が供養すると善が追加され
 *より早く成仏するという考え方
 ☆江戸時代には寺請制度というものがあり
 *誰もが寺の檀家にならなければならなかった
 ☆明治以降この制度はなくなったが
 *それ以降も、檀家の寺、菩提寺があるのが一般的だった
 ☆日本人には、村社会に住み、氏神様があり、菩提寺がある
 *それが、日本人の基本的な形態だった
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⛳出典、『死に方の思想』






先祖崇拝&人の生きる目的
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膀胱がん手術(ダ・ヴィンチ&TURBO)

2023年01月19日 | 医療
🌸膀胱がんへのロボット支援手術(ダ・ヴィンチ)

 ☆ダ・ヴィンチを用いたロボット支援手術が世界的に広まる
 ☆医師がロボット支援手術を行うには
 ☆トレーニングを受けることが義務化されている

膀胱がんのロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術(RARC)
 ☆筋層浸潤性膀胱がんの治療として行われる手術
 *ロボット支援手術は保険診療の適応
 ☆筋層非浸潤性膀胱がんは、悪性度が非常に高いがん
 *再発を繰り返すうちに悪性度や深達度が進行するがん
 ☆BCG膀胱内注入治療に反応しない上皮内がんでも適用される
 ☆男性前立腺、女性、子宮・卵巣・膣前壁を同時に摘除する
 *膀胱を全摘除した後、尿の排泄する経路を作成する
 *一般的には回腸導管造設等で尿路変更を行う
 *通常は膀胱全摘除をダ・ヴィンチで行う
 *ダ・ヴィンチ手術は、開腹手術と比べると術中出血量が少ない
 *術後回復も早いため患者様の負担の軽減につながる手術

🌸膀胱がんの内視鏡的手術

膀胱への標準的治療法
 ☆経尿道的、膀胱腫瘍切除術(TURBT)
 ☆TURBTはがん組織そのものを細かく切除する方法
 *病理診断が不正確になる可能性があり、再発の原因ともなる

経尿道的膀胱腫瘍一塊切除(TURBO)
  ☆治療の適応は基本的に筋層非浸潤性膀胱がんが対象
 *筋層浸潤性膀胱がんでも初期の診断などで本手術が行われる
 *尿道から内視鏡を挿入し、膀胱腫瘍を電気メスで切除する
 ☆経尿道的膀胱腫瘍一塊切除術(TURBO)
 *TURBTより正確な病理診断、再発防止にも役立つ
                        (敬称略)                                     
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⛳出典、「国立がん研究センター東病院」HPより





膀胱がん手術(ダ・ヴィンチ&TURBO)
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セコム「防衛機密&米軍情報化」が中国へ?!

2023年01月19日 | 日本の防衛
🌸セコム「防衛機密&米軍情報化」が中国へ?!

 ☆情報、子会社バスコから流出したのか?

防衛省入札に関する重要告発
 ☆「セコムグループ」が採用している中国製の監視カメラ
 *日本でも採用されており、経済安全保障上も情報漏洩の危険性がある
 *中国工作員、日本の原子力発電所等の重要なインフラ狙う恐れも
 ☆中国は街中に監視カメラがあふれている
 *セコムはその一翼を担う

 ☆米国は人権侵害への関与や安全保障上のリスクから
 *中国の監視カメラメーカ12社を排除する動きに出ている
 *日本の省庁や企業は、あまりに無頓着だと見られている
 ☆セコムグループの警備システムに重大な疑惑がある情報
 *日本の防衛省や米軍基地に関わる情報漏洩の危険性だ
 *きっかけは、本誌編集部が入手した防衛省の入札にかかわる情報から
 ☆防衛省は、中国と密接な関係にあるセコム本体を排除したが
 *セコムは、既に子会社(含むパスコ)に数々の業務を委託していた
 *「防衛省・米国政府・米軍にも関係すること」の安保障上問題だ


パスコ受託業務に米軍施設も
 ☆最大の問題は、防衛省の中枢・情報本部が発注した業務
 ☆パスコの入札関連資料の中に
 *「画像データの取得(その5)一式」とある
 *光学地球観測衛星画像データの取得に係る役務である
 *パスコ衛星画像を入手し、解析や加工などを行っているが
 *パスコは衛星を所有していない
 *「宇宙関連団体等」の衛星を利用している
 ☆パスコは日本のシギントの心臓部ともいえる情報に関わっている
 ☆パスコの問題はこれに留まらない
 *受託業務として、「嘉手納」「佐世保」「三沢」等の調査もあった

パスコへのサイバー攻撃はアリバイ作りか
 ☆パスコは陸上自衛隊の『宮古島駐屯地』の測量調査も請け負っている
 *同駐屯地は、中国を念頭に日本の離島防衛を強化すべく開設されたもの
 *パスコが国防上、重要な施設の情報にアクセスできる環境にあるなか
 *中国が黙っているはずがない
 *パスコ、親会社のセコムが中国と深い関係にある以上
 *情報が中国人民解放軍側に吸い上げられているとみて間違いないのでは?
 ☆パスコは過去に中国とみられるサイバー攻撃を受けていた
 *サイバー攻撃は、中国のアリバイづくりの可能性もある
 *さらにパスコから得ている情報に誤魔化しがないか?
 *全情報を得られているかなどの確認作業としての意味も考えられる
 *情報工作の世界でダブルチェックは常識だ
 ☆一連の疑惑にセコム広報部は語る
 *パスコの防衛省の「画像データ取得」受注「ご認識の通りです」と
 *「パスコが扱ちている情報の中国への流出はございません」と否定する
 *情報漏洩の実態、現時点では解明されないままだ
                       (敬称略)                                     
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『THEMIS1月号』記事他より画像引用)
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My English practical training19JAN

2023年01月19日 | 英語練習
🌸My English practical training

⛳5分間英語:偉人(モハメドアリス)

⛳今日のセンテンス4
*What's your New Year's resolution ?
*text less(face to face)
*I want text less.
*hang out(spend time with people)

⛳Cram school 2
I heard from a friend how Shibuya has changed.
Recently, I also remember the suspension 
of Yamanote Line.
I used to live in Daizawa.
At that time, I often went to the city of Shibuya.
 I used to live in Suginami Ward,
So I often went to Shibuya with my mother.
 I remember getting lost in Shibuya Station,
Because of a very complicated station.
I haven't been to Shibuya for over ten years.
Shibuya is always under construction somewhere.
 I'm thinking of going to see 
how Shibuya has changed.

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宗教学者の到達点、 死は『大きな』別れのとき

2023年01月18日 | 宗教
🌸死は別れのとき2

死は別れのとき
 ☆岸本は死生観というものを独自に究めていく
 *彼は、一旦信仰を捨てている人間、信仰の世界に戻りませんでした
 ☆彼は、がんの再発の恐れを抱えながら、 一生懸命仕事をした
 *働くことで、死から逃れよう、忘れようとして動いた
 ☆最後にのは、仕事に没頭する道から離れ
 *「死は別れのとき」という心境に達することになる
 ☆死んでいく人間
 *みんなに、すべてのものに別れを告げなければならない
 *それは確かにひどく悲しいことに違いない
 ☆死に臨んでの別れとは
 *それが全面的であるということ以外
 *本来の性質は、ときおり人間がそうした状況に置かれ
 *それに耐えてきたものとまったく異なったものではない
 *それは無の経験というような実質的なものではない
 *死も心の準備をすれば耐えられるのでは
 ☆岸本がこの心境に至ったのには
 *教育者成瀬仁蔵「告別講演」記録を読んだことがきっかけ
 *成瀬は「成瀬教」と言っていいくらい
 *教師や生徒から慕われた人物でした

告別講演から岸本が学んだもの
 ☆岸本は、成瀬がその恐怖に打ち克つことができたのは
 *自分が育て上げた日本女子大学があったからではと考えた
 ☆あらかじめ死を悟り、身の回りを整理し
 *別れを告げてゆくことができたら非常に立派なことだと思う
 *成瀬先生はそれをなさったのである
 ☆岸本には、死に対するもう一つの見方が展開した
 *死は大きな『別れ』の時
 *別れた人間同士も、どこかで再会することがあるわけだ
 *そういう再会をも念頭に置いていたのだ
 *その場所は極楽浄土なのかどうかはわからないが
 ☆岸本の『死を見つめる心』が読み継がれているのも
 *死がすべての終わりというわけではない意味も込められているから
 *死はまた会えるかどうかわからないけれど、別れなければならない
 *日本人らしい余韻を残す言葉なのだ

「死への意識」晩年に熱中できるテーマがあるかどうかだ
 ☆岸本が葛藤の末
 *「死は別れの時」の心境に行き着いた
 ☆岸本の生涯をたどると、最期まで死の恐怖に支配されていたようだ
 *岸本には、生涯をかけて追究する学問上のテーマはなかったようだ
 *テーマがあったら、命のある限りそれを調べ上げたでしょう
 ☆人間は何かに夢中になっている間は、死への恐怖など感じない
 *その世界に没頭しているときに死を想うことはない
 ☆コンサートで音楽を聴きながら、立ち上がって踊っているとき
 *死が怖いということもありません
 ☆岸本が晩年、本当に熱中できるテーマがあったら
 *死に直面してからの彼の歩みは違ったものになっていたのでは
                        (敬称略)                                     
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「曰の丸半導体」発進で世界のトップヘ

2023年01月18日 | 国際情勢
🌸「曰の丸半導体」発進で世界のトップヘ

 ☆「台湾有事」で中国が台湾TSMCを収奪する恐れがある
 ☆日の丸半導体、米国・台湾・中国を抜きトップになる期待がある

日本の製造能力は40nm まで
 ☆現在、世界で2nmの最先端半導体の製造能力を持つ企業
 *米インテル、台湾TSMC、韓国サムスンの3社だけ
 ☆日本「技術立国」の見る影もなく40nm級の製造能力しかない
 *中韓勢に日本10年以上も後れている
 ☆完全自動運転やAI技術に2nmが必要不可欠である
 ☆今回、日本が設立するラピダス
 *27年頃に2nm半導体のファウンドリーとし量産化する方針
 *技術力の差を埋めるための海外企業・機関との連携は急ピッチ
 *これまでの”国策企業”とは様相を異にしている
 ☆これら迅速な動きの背後には
 *経産省商務情報政策局の全面的バックアップがある

台湾は深刻な水不足が弱点に
 ☆日本は『半導体製造装置』では現在も世界で高いシェアを持つ
 ☆回路線幅10nm以下の『半導体製造装置』
 *オランダのASML製の超精密製造装置でしか製造することができない
 ☆ラピダスがASMLからどれ位製造装置を手に入れるかが焦点だ
 *欧米との連携がスムーズに進む背景に、米国からの強い後押しがある
 ☆米国がもっとも恐れるのが、
 *『台湾有事』で台湾TSMCが中国に収奪されること
 ☆日本が半導体製造を担うことは地政学的にも理に適っている
 *世界情勢における追い風も味方に付ければ
 *『日の丸半導体』復活の可能性は十分ある
 ☆台湾TSMCは、世界の半導体生産の約53%を占める
 ☆台湾有事以外にも、台湾の懸念材料は水不足だ
 *半導体製造に、洗浄工程で大量の高純度水が必要だ
 *台湾では年々乾燥化が深刻化している
 *台湾では、現在の量産体制維持は困難との見方が強い
 ☆日本には豊かな水資源がある
 *エネルギーも原発再稼働で安定的供給体制を整えられれば、
 *中国とのサプライチェーン分断が進むなか
 *西側諸国における新たな半導体産業の集積地として
 *日本に日が当たる可能性が高い

日本は”返り血”浴びる覚悟で
 ☆日本の半導体産業が衰退した最大要因
 *米国が、日本製に高関税課し”日本潰し”に動いたからだ
 ☆現在は逆に、米国が日本に期待する状況が生まれている
 *『ものづくり日本』復活にこれほどの好機はない
 ☆米国は、半導体分野でも中国を強硬に追い詰めている
 *米国は中国への半導体製造装置の輸出も禁止した
 ☆日本の半導体製造装置の最大輸出先は中国
 *全体の約40%に及ぶが、日本も″返り血´を浴びる覚悟が必要
 *中国とのデカップリングを断行できるかが今後の趨勢を決める
 ☆世界では「ものづくりへの回帰」が起こっている
 ☆日本が技術立国として再興するチャンスを逃してはならない
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膀胱がん(膀胱・症状・診断・病期)

2023年01月18日 | 医療
🌸膀胱がん1

膀胱と膀胱がん
 ☆膀胱は腎臓でつくられた尿を一時的に溜め、排出する袋状の臓器
 ☆尿路上皮(移行上皮)という粘膜で内腔は覆われている
 ☆膀胱粘膜より発生するのが膀胱がん

膀胱がんの症状
 ☆早期では無症状で、腫瘍のサイズがある程度になると
 *自覚症状として無痛性の肉眼的血尿を呈する
 ☆膀胱炎を併発したり、上皮内がんがあった場合など
 *頻尿や排尿時痛といった刺激症状を自覚することがある

膀胱がんの診断
 ☆尿検査
 *検尿で血尿の有無を判定したり
 *尿細胞診で尿中のがん細胞の有無を判定する
 ☆腹部超音波検査(エコー)
 *膀胱内の腫瘍の有無や、上部尿路と呼ばれる部位に影響を検査する
 ☆CT/MRI検査
 *腎盂・尿管がん併発の有無や転移の有無の確認目的で行われる
 *MRI検査で腫瘍の大きさや深達度の評価をする
 ☆膀胱鏡
 *尿道から内視鏡を挿入し、尿道・膀胱を観察する検査
 *カメラを装着したビデオスコープで腫瘍の形態を確認する

病期(ステージ)
 ☆病期は、TNM分類に基づいて判断される
 ☆膀胱がんの進行度で病期(ステージ)が決まる
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死は別れのとき(ある宗教学者の死生観)

2023年01月17日 | 宗教
🌸 死は別れのとき1

ガン告知
 ☆「ガン」は日本人の死因の第1位
 *以前は「ガン」にかかった場合、本人に言わないのが普通
 *現代は、ガン患者本人に、病名を「告知」するのが当たり前
 ☆ガン告知のあり方は時代とともに大きく変化をしてきた
 ☆50年前、日本ではガンの告知が一般的ではなかった時代
 ☆アメリカでガン告知を受けた一人の日本人がいた
 *岸本英夫氏で、戦後の宗教学をリードした宗教学者

ある宗教学者の生涯
 ☆岸本は、アメリカで生活中ガンが見つかり告知された
 ☆宗教学者を名乗る人、宗教的な背景がある人が多い
 *岸本は特定の信仰をもってはいない
 ☆岸本の父親も日本の宗教学者の草分け的存在でした
 *岸本自身も子どもの頃から青年時代キリスト教を信仰していた
 *岸本はその後、岸本は神への信仰に疑間を持ち
 *本人によれば「神を捨てた」
 ☆戦前、アメリカのハーバード大学に留学し
 *インドのコーガの古典である『ヨーガスートラ』の研究を行なう
 *その後は日本の神秘主義の山岳宗教の研究を始めた

渡米後、ガン告知を受ける
 ☆岸本は戦後GHQの宗教行政の顧問に関わる
 ☆岸本は、靖国神社の存続に大きな貢献をした
 ☆岸本は、日本の宗教学界の中心人物となる
 ☆岸本は、スタンフオード大学の客員教授で渡米しガン告知を受ける
 *岸本は51歳で、黒色腫という皮膚ガンで手術を受けた
 *手術後、貴方の体に、もうガンの細胞は残つてないと言われた
 *貴方は、もう一度生きていくことが出来るとも言われた

岸本英夫の死生観
 ☆「東洋における死の概念」で岸本は独自の死生観を披露
 *日本人は、肉体的苦痛の中で死ぬかどうかよりも
 *平和で幸福な心の状態で死ぬかどうかにより関心をもつ
 *日本文化では、死は単に生命の自然な終わりではない
 *人生の最後の重要な達成なのである
 *その意味では、死は生の領域内にあると語る
 ☆「文藝春秋」に「アメリカでがんと闘う記」を寄稿
 *その恐怖について正直に書いている
 ☆ガン告知を受けた日の夜
 *私の内心は絶え問ない血みどろの闘いの連続であった
 *座禅によって心を静め、その夜の恐怖を克服した
 *私として、この期に臨んでもゆるがない自分の知性の強靭さに対して
 *いささかの誇りを感じていたこともいつわらない心情だった
                        (敬称略)                                     
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東芝「非上場化」混迷、「解体」の動きあり

2023年01月17日 | 企業
🌸東芝「非上場化」混迷、「解体」の動きあり

 ☆東芝の物言う株主の動向不明
 ☆東芝人材流出と社員の士気低下で不安増す
 ☆東芝を非上場化しても独力での再建はすでに手遅れ
 ☆東芝の現実的選択肢は『東芝解体』
 *原子力は東電HD、パワー半導体は三菱電機
 *量子技術は日本IBM等
 *部門ごとに統合・再編が現実的選択肢だ

中国が東芝買収を密かに狙う
 ☆物言う株主に翻弄され、自前での再建を断念した東芝
 ☆東芝は、再建計画の「公募」という異例の行動に出てた
 *優先交渉権を得たのが、国内投資ファンドのJIP
 *東芝買収に必要な資金は2兆2千億円とされる
 *JIPは期日の昨年11月銀行団からの融資証明は獲得できなかった
 *JIP連合への銀行団融資で、一部事業の売却の条件も噂されている
 ☆中国は東芝を虎視眈々と狙っている
 *中国は、東芝混乱が続き”切り売り″されることを望んでいる
 *中国は、間接的に揺さぶりを掛けてくることは十分考えられる
 ☆東芝再建策に官民ファンド産業革新投資機構(JIC)も絡む
 *米のMBKパートナーズと連合を組む形で手を挙げている
 *経産省の意向もあり、東芝再建JICが本命視されていたなか
 *JIPの優先交渉権獲得、予想していなかったとJIC幹部語る

JIP「事業切り離し」に資金投入を
 ☆JIPの再建手法
 *人員削減やリストラで目先の利益を優先する
 *海外ハゲタカファンドとは異なり、地力ある事業に資金を供給
 *現経営陣に任せる温厚なやり方に終始する方法だ
 ☆今回の東芝買収、銀行団が融資方針を固めたが順調とはいい難い
 *従来JIPが手掛けてきた案件とはケタが違う単位のディール
 *買収後、非公開化するという複雑な案件
 *規模が劣るJIPでは自らの持ち出しに限界がある

キオクシアと再び統合を模索
 ☆JIPが、原発や防衛産業などの国策が絡む案件で
 *政府との折衝をこなせるかどうかも見通せないのも懸念材料だ
 ☆政府、経産省、JICに再建を任せることを狙っている
 *米ベイン・キャピタルは東芝の半導体事業を買収し
 *半導体会社「キオクシア」として再建した
 *『キオクシア』を再び東芝と統合させ
 *安全保障上も政府の要請に応えられる東芝復興を模索している
 ☆東芝の22年3月期の業績、黒字基調になりつつある
 *2兆円を超える買収費用の回収、単純計算で10年以上掛かる
 ☆メガバンク幹部は指摘する
 *東芝が国家の基幹産業を担っているとしても
 *投資資金を回収する見込みがなければ易々と資金拠出できない
 ☆買収が迷走するなか、人材流出や社員の士気の低下も深刻だ
                       (敬称略)                                     
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⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS1月号』


東芝「非上場化」混迷、「解体」の動きあり
『THEMIS1月号』記事より画像引用)
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2023年中国経済(5%成長がベストシナリオ)

2023年01月17日 | 国際情勢
🌸2023年の中国経済

 ☆中国、ゼロコロナ政策解除で経済正常化へ動き出す
 ☆ベストシナリオ
 *消費の回復をエンジンに5%前後の経済成長実現
 ☆ワーストシナリオ
 *感染再拡大と死者増加でゼロコロナ政策に逆戻り

 ☆ゼロコロナ政策は中国経済にとって大きな足かせだった
 ☆中国は「5.5%前後」を目指した2022年の経済成長率
 *3%前後で終わりそうだ

ゼロコロナ政策解除へ向かったきっかけ
 ☆新彊ウイグル自治区のウルムチの高層住宅で起きた火災
 *ゼロコロナに伴う行動制限による救助の遅れで10人が犠牲になった
 ☆習近平国家主席の退陣を求めるスローガンが街頭で起こる
 *若者が叫ぶ姿は、世界に衝撃を広げた
 ☆習政権は抗議活動の広がりによる社会不安の抑え込みをより重視した
 ☆中国ではワクチンの追加接種率は60%を切っている
 *80歳以上の高齢者では40%にとどまる
 ☆中国、万単位の死者が出るようなことがあれば
 *再びゼロコロナに逆戻りする可能性も高い
 *23年の成長率も前年並みのシナリオになりかねない

中国経済で、のしかかる不動産問題
 ☆中国の経済の課題はコロナだけでない
 ☆最たるものは不動産問題だ
 *中国政府は不動産バブル潰しを続けてきた
 *政策の真意は、住宅の実需が減ることを念頭にして
 *業界を整理することにあった
 ☆政府は民営不動産デベロッパーを国有企業に買収させた
 *現在の6万社を1万社まで減らす方針が、中国の経済界で浮上してる
 ☆ゼロコロナの下でのバブル潰しは危険すぎた
 *資金繰りが悪化のデベロッパーによるマンション開発中断が相次いだ
 *住宅ローン返済拒否の動きも拡大した
 ☆不動産投資の本格回復はまだ先になりそうだ

中国経済5%台復帰は難しい
 ☆インフラ投資はすでにエンジン全開状態
 *企業の設備投資も22年の伸びを超えるのは難しい
 ☆23年の中国経済成長率について丸紅の鈴木氏語る
 *人口減や生産性低下の状況を見る限り5%台復帰は難し
 *23年をピークに成長率は低下していく可能性が高い
 ☆足元では消費にもブレーキがかかっている
 *中国7月の都市部の16~24歳の失業率が2割に達した
 (その後も高止まりしている)
 ☆ゼロコロナで最大の犠牲者若者の将来不安は強い
 ☆人口減少などの構造問題が山積する中で
 *消費者心理を改善して5%前後の成長出来れば
 *それが23年のベストシナリオ
                    (敬称略)                                     
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⛳出典、『東洋経済』




2023年中国経済(5%成長がベストシナリオ)
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日本人(浄土信仰→法華経→死後の魂?)

2023年01月16日 | 宗教
🌸死後の魂3

⛳『死ぬ瞬間』として書かれていた内容
 ☆ドイツの精神科医『死ぬ瞬間』という本を書いた
 *人間が自らの死を受け入れていく過程を分析している
 ☆筆者は、次のように進んでいくと記載している
 *「否認」 回復不能な病を宣告で「何かの間違いではないか」と考える
 *「怒り」 次に「なぜ自分が」と怒り、抵抗する
 *「取引」 何とか死から逃れたいと試みる
 *「抑うつ」 なすべきことはないと知り、うつ状態になる
 *「受容」 自分の死という現実を受け入れる
 *最終的には「死を受容する」プロセスで終了している
 ☆キリスト教信仰が死の受け入れに大きく関わっている
 *キリスト教社会では、神が絶対的な力を持っている
 *人間が生きていること自体が神の計画である
 *神の設計図の通 りに人間は生きていると考えられている
 *自分が死を迎えることも
 *神が計画したことだというように信仰と結びつく

安楽死、尊厳死の問題
 ☆信仰がなければ、死を受容するのは難しいことだ
 ☆ヨーロッパ社会ではどんどんキリスト教離れが進んでいる
 ☆安楽死、尊厳死の問題
 *神ではなく、自分で自分の死を決める
 *現代のキリスト教離れ問題と密接に関わっている

日本の戦後の宗教の基本は現世利益
 ☆日本人は、長年浄土教信仰をもとに死を考えてきた
 *日本人、浄上というものが信じられなくなっている
 ☆いま生きている自分という存在が死によって消滅してしまうこと
 *日本人、受け入れがたいとも思っている
 *日本人、キリスト教徒のように、神の計画とも考ません
 ☆日本の戦後社会
 *現世利益的な宗教が生まれることになった
 *来世を求めるより現世利益をもらう宗教が人々を引きつけた
 *その象徴が新宗教
 ☆戦後に拡大したのは日蓮系、法華系の新宗教
 *創価学会、立正佼成会、霊友会、みな法華経信仰です
 *法華経は「諸経の王」、諸々の経の王様といわれています

法華経の内容を単純化すれば
 ☆あらゆる「衆生」は成仏できる教え
 *「衆生」は人間だけではなく動物、植物、国土も入る
 ☆すべてのものは成仏するための仏性を持ち
 *仏としての性格を持っているということを説く
 ☆どうすればいいのかの方法は書かれていない
 *すべてが成仏できると強調している
 ☆法華経自体が非常に尊いと自画自賛している
 *「この法華経さえ信奉していればいい」信仰
 *それが法華経信仰

 ☆法華経信仰
 *来世に生まれ変わるということは必要ない
 *生きているということがそのまま仏になれるという信仰
 ☆日蓮は法然を批判し、
来世信仰を否定して現世の信仰を強調した
 *法華経信仰、日蓮信仰は現世的なのです
 ☆戦後に新宗教が流行ったということは
 *多くの人がこの現実社会の中でいかに成功するか
 *あくまで現世利益を望んでいたからです
 ☆現代の社会は、現実の世界で救いを求める方向に宗教も変わってきた
 *来世信仰が否定されるようになった
 *しかし、死んだ後にはどうなるのかという不安を抱える
 *そこに、現代において新たな死の問題が生まれる根本的な原因がある
                        (敬称略)                                     
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⛳出典、『死に方の思想』




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皇室の内幕(秋篠宮家「40億円」に批判沸く)

2023年01月16日 | 皇室
🌸秋篠宮家・新生活ヘ「40億円」に批判沸く

 ☆宮内庁はSNS利用で皇室の正確な情報を発信するという
 ☆SNSも重要だが、秋篠宮家立て直しが先だ

宮内庁建物部分26億円を強調する
 ☆秋篠宮家の新生活に伴う費用は約40億円
 *仮住まいとして新設された御仮寓所は約10億円
 *今回の宮邸改修工事が約30億円
 ☆「国民とともにある皇室」の「本来の姿」として
 *国民の理解を得られるのか疑問だ
 ☆秋篠官邸の内部が報道陣に公開された
 *宮内記者会による明らかな″忖度報道”が散見された
 ☆御仮寓所は今後、事務室や宮家の私室として利用する方針
 ☆新たな問題が秋篠宮家に浮上している(皇室関係者談)
 *佳子さまが『私は御仮寓所に残る』と言っていると
 *佳子さまだけが残れば、あらぬ誤解を呼ぶと側近が諭しても
 *佳子さまはお考えを変える様子はない
 ☆佳子さまは最近、ご公務に積極的だが
 *『親子断絶』は依然として続いているとみられる

悠仁さま「東大進学計画」進む
 ☆悠仁さまを巡っては
 *筑波大学附属高校での成績が芳しくないとの報道が波紋を呼んでいる
 ☆「提携校進学制度」という特別ルートで入学したため
 *秀才揃いの周囲に付いていくのは大変だ
 ☆紀子さまに、悠仁さまの「東大進学計画」を諦める素振りはない
 *「成績不振で東大進学が危うい」という報道にも冷静だ
 ☆秋篠宮家関係者が語る
 *紀子さまは本当に東大へ『推薦入学』させる考
 ☆国民は、天皇や皇族に学歴を求めていない
 *国民を思う心や皇族に相応しい人格を磨いてほしいと思っている
 *紀子さまは、それがわからなくなるほど周囲が見えなくなっている

次の標的は雅子さまの義弟へ
 ☆小室問題をはじめとする秋篠宮家批判
 ☆情報発信不足が招いたのではない
 *秋篠宮家や小室夫妻の振る舞いが原因
 *それを改善しなければ意味がない
 ☆秋篠宮さまや小室夫妻は、 一連の報道を「誹謗中傷」と言う
 *しかし、小室家の金銭トラブルは事実
 ☆NY生活する小室圭氏は”新たな標的″を定め近づいている
 *皇后・雅子さまの義弟・池田祐久氏だ
 *池田氏は、雅子さまの妹・礼子さんの夫
 *NY州の弁護士資格を持ち活動している
 ☆政府関係者が指摘する
 *小室氏は、池田氏の人脈をビジネスに利用できないかと画策中
 *小室氏は司法試験に合格し、静かにNYで暮らそうとは思っていない
 ☆小室氏『俺は殿下だ!』というくらいだから
 *皇室に関わる人脈は全て利用しまくり
 *皇室全体を取り込もうと考えている
 ☆懸念されるのは、小室氏悠仁さまとも密な連絡を取っていることだ
 *秋篠宮家の立て直しを急がなければ
 *悠仁さまの即位に批判が沸くという深刻な状況に陥る
                       (敬称略)                                     
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2023年世界のエネルギー・小麦問題

2023年01月16日 | 国際情勢
🌸ガスを武器に世界を翻弄するロシアの戦術

 ☆ベストシナリオ
 *ロシアーウクライナ間で停戦成立、供給の正常化
 ☆ワーストシナリオ
 *ロシアが供給を削減し、ガス不足がさらに深刻化

 ☆ロシアのウクライナ侵攻以降
 *世界の天然ガス・LNG価格は未曾有の水準に上昇している
 *23年もロシアの供給量削減で価格高騰が演出される
 *需給面では22年より厳しい状況が予想される
 ☆ロシアにとって天然ガスは西側諸国への最大の武器となっている
 *ロシアの天然ガスの生産量は米国に次ぐ世界第2位
 *代替しうるだけの供給源がないのがロシアの強みだ

⛳ロシア欧州への供給を大幅削減
 ☆ウクライナ侵攻後、ロシアは欧州中心に天然ガス輸出を大幅に削減した
 *11月欧州へのパイプラインガスの供給量は前年同期比約9割減
 (22年の1年間でも前年比7割減)
 *欧州中心に、23年末から24年にかけて事態はさらに深刻になる
 ☆ロシアは欧州へのパイプラインガス供給を大幅に削減して困らない
 *ガス価格の高騰を演出できるため
 *欧州が受けるダメージと比べてロシアのそれは小さい

あおりを食うアジア諸国
 ☆あおりを食ったのが、LNGの主要な輸入国であるアジア諸国
 *アジア向けLNG価格も高騰した
 *パキスタン等の南アジア諸国はLNG購入が困難になった
 ☆日本は、新興LNG需要国に比べ長期契約の比率が高い
 *足元では比較的円滑にLNGを調達できている
 ☆しかし日本でも、円安やスポットLNG価格の高騰で貿易赤字が拡大
 ☆電力会社22年度は、空前の赤字決算を余儀なくされる見通し
   
🌸壊された世界の食料供給網
 
 ☆不足緩和は2023年の後半から影響する

世界で食料危機が続く
 ☆ウクライナ戦争で、ロシア産とウクライナ産の小麦輸出が停滞
 *世界の穀物輸出量の約3割を占める
 ☆中東やアフリカ諸国で食料不足が深刻化した
 ☆国連の世界食糧計画での事務局長は指摘した
 *「世界の食料供給システムが破綻しつつある」と
 ☆ラニーニャ現象などで干ばつ・熱波の異常気象に見舞われた欧米
 *小麦の不作が懸念される

小麦生産が消費下回る
 ☆世界の穀物需給見通し
 *消費予想が約28億トン、生産は約27億トン
 *主要輸出国の在庫も10年ぶりの低水準に落ち込む見込み
 ☆小麦の食料危機が緩和に向かうのは
 *23年後半から24年と予想される
                      (敬称略)                 
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2023年世界のエネルギー・小麦問題
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