慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

名前を変える日本文化の意義

2023年01月23日 | 宗教
🌸死と再生1

日本では人は幾度か生まれ変わる
 ☆人間は生まれ、ある一定期間を生きて死んでいく
 *生と死というのはそれだけではない
 *生きている間でも、いままでの状態の古い自分は死んでいる
 *新しい自分に生まれ変わるというようなことがあるのでは
 ☆日本の社会の伝統において
 *大人と子供、老人等の区別が厳格になされていた
 ☆ヨーロッパ・アメリカでは、子どもと大人の区別がない
 *アメリカでは、早い段階で子ども部屋に子どもを離し
 *親は一緒に寝てはいけないとしている
 *日本のような、親子が「川の字」になって寝ることはありえない
 ☆アメリカ社会では、子どもは自分の部屋の独立した空間で
 *孤独に耐え我慢しなければいけない
 *子どもは、かなり早い段階で未熟な者から未熟ではない者に
 *変わっていかなけいけないという考え方

⛳最後の通過儀礼が「死」
 ☆日本は、明確に子どもと大人とを区別し
 *子どもは成長しどこかの段階で大人になると考える
 *それまでは、ある程度の失敗や悪さは許されます
 *大人になって初めて責任が生じる
 *親の責任は、子どもをちゃんとした大人に育て上げることにある
 ☆日本では、息子や娘が罪を犯したとき
 *親が「育て方を間違えた」と言って、謝罪したりもする
 ☆成人することは、子ども時代の自分が一度死に
 *新しい大人として生まれ変わるということを意味する
 ☆武家の社会では、成人することを「元服」と言う
 *元服したときに、幼名を捨て、新たな名前を名乗る
 *名前を変えること自体、日本独特の風習で、中国にもない
 ☆日本は、やたらと名前を変える文化です
 *時により、父親の跡を継いで名前を変える
 *そして最期は戒名を授かる
 ☆日本人の「名前」の根本の考え方
 *「年齢により、人間は大きく変わっていく」という捉え方である
 *古い自分は死んで、新しい自分に生まれ変わる
 *その通過儀礼を繰り返すことにより、最後に死が訪れる
 *死自体も通過儀礼です
 *生きていた人間が仏という別の存在となり戒名を与えられる
 ☆名前が違うということは、別の人間だということ
 *人間は生きている間にも死と再生を繰り返している
 *死といっても、生物学的、肉体的な死だけではなく
 *人生の中でまったく違う自分になることも一つの「死」です
 ☆人間は生と死を繰り返していく存在だからこそ
 *どこかで死ななければいけない
 *同じ状態であってはいけないとの思想あるのでは

歌舞伎に見る、生まれ変わり
 ☆歌舞伎役者はその家に伝わる名前のうちから
 *いずれかを襲名して違う名前を名乗っていく
 ☆その家に生まれた子どもは
 *将来その名前を襲名することを周囲も本人も
 *自然と意識するようになります
 ☆歌舞伎では、襲名興行と追善興行の二つの機会がある
 *「追善興行」とは、死んだ役者を供養するために行なうこと
 *「襲名興行」とは、それまでの役者が名前を変えることによって
 (違う存在になる再生を祝うための興行)
 *歌舞伎の社会では、名前と名前に付いてくる芸も受け継ぐ
 *この様な芸能は、歌舞伎にしか残っていない
 ☆能の場合、家があまり関係ありません
 *襲名という形ではありません
 *名前があまり大きな意味を持たない
 ☆日本社会の中で、「家」というものがどんどん崩れていくなか
 *歌舞伎の世界では依然として家という枠が残っている
 *歌舞伎を見ている人は、歌舞伎の演目を見ている一方で
 *役者がどういうふうに成長するか何代にもわたり見続けている
 ☆役者もどんどん代わってていきますが
 *見ているほうも祖父母から孫と三代にわたって見続けている

名前を変える日本文化⇒人生の再生
 ☆幼少期:「幼名」
 *昔の人が生まれてから最初につけられた「幼名」
 *「幼い」「成人していない」ということを表すもの
 *成人するまでだけの名前
 ☆成人する:「元服」名前を変えた
 ☆仏門に入る:「戒名」「法名」名前を変えた
 *仏教式で葬られると「法名」「戒名」
 ☆地位にふさわしい名に名前を変えた
 *「地位の高さにふさわしい名前に改名する」こともあった
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死に方の思想』



名前を変える日本文化の意義
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イーロン・マスク・米国大統領の野望!

2023年01月23日 | 有名人
🌸イーロン・マスク・米国大統領へ野望を!

 ☆トランプ氏をツイッターに復活させた男
 ☆結婚と離婚をくり返し子どもが9人

マスク氏、ツイッターを「街の広場」にすると
 ☆米ツイッター社を買収した実業家のイーロン・マスク氏
 *ビジネスマンとしての手腕を生かしている
 *大統領選出馬も視野に入れているのではないかとの噂もある
 ☆二転三転していたツイッター社の買収劇
 *買収額440億ドル(約6兆4千億円)で決着がついた
 ☆ツイッターの買収により
 *『言論の自由』を巡る保守層VSリベラル層の対立に見えてきた
 *GAFAのDNAを揺るがす問題が、この世界で起こってきた
 ☆マスク氏はツイッターを
 *「デジタル世界における街の広場にする」と言う
 *「言論の自由」「表現の自由」の重要性を主張するマスク氏
 ☆マスク氏がツイッター社を買収したことで
 *トランプ前大統領の支持者を勢いづかせた
 *現にトランプ氏のアカウントは復活した
 ☆IT業界関係者は述べる
 *マスク氏は、バイデン大統領との関係が悪い
 *バイデン政権は電気自動車大手テスラに対しても冷遇策を採り
 *自動車労連の支持や労働問題でも対立してきた
 ☆24年の大統領選で自動車労連
 *共和党候補を支持することは間違いないのでは

⛳マスク氏10歳でプログラミングを完壁に
 ☆マスク氏は10歳でプログラミングを独学でマスターした
 *その後、米国ペンシルベニア大学ウオートン校に進んだ
 *物理学と経済学の学士号を取得したマスク氏
 *応用物理学を学ぶため、スタンフォード大学大学院に進んだ
 ☆マスク氏インターネットのウェブサイト開発を思いつき大学院を退学
 ☆マスク氏の行きついた結論は「世界を救う」こと
 ☆マスク氏が考えた人類の進歩に貢献する分野
 *「インターネット」「クリーン・エネルギー」「宇宙」がキーワード
 ☆マスク氏は自身を『アスペルガー症候群』だと公言している
 *興味を持ったことにはとことん突き詰めて行動するタイプだ

マスク氏戦時下のウクライナをサポート
 ☆天使か悪魔かといわれることも多いマスク氏
 *結婚と離婚を繰り返し、マスク氏には9人の子どもがいる
 *ウクライナにスターリンク端末を無償提供した
 (戦時下のネット環境をサポートしたことが評価されている)
 ☆マスク氏バイデン政権とは距離を置く
 *米国防総省とは水面下で連携を講じている
 ☆米国政治に詳しい専門家は述べる
 *マスク氏の振る舞いや容姿が好きではないという米国人が多い
 *エンジエアとしてのアイデアは、誰しも認めるところ
 ☆マスク氏の、巨大なテクノロジーを統合させる原動力に期待がかかる
 ☆マスク氏、トランプ氏をツイッターで復活させ
 *共和党との親和性を明確にできれば
 *将来の大統領候補との声は十分あり得る
 ☆マスク氏の野望は果てしない
                       (敬称略)                                     
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS1月号』



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どうなる?23年のニッポン

2023年01月23日 | 経済
🌸23年のニッポン状況エコノミストが予測

 ☆待ち望んだコロナ禍の平常化が見えてきた
 ☆エコノミスト17人のアンケートより
 ☆世界経済の減速が波及し岸田政権にも厳しい声が
 *23年度世界景気後退の見方から
 *22年どより力強さ欠くとの見解が多い
 ☆日本のベストシナリオ
 *過去最大級の春闘賃上げ、リベンジ消費下支えも
 ☆日本のワーストシナリオ
 *世界経済同時後退入りで企業投資や消費冷え込む

エコノミスト17人アンケート結果
 ☆日本コロナ影響が緩和して経済活動も本格再開し回復に向かうのか
 ☆17人の有力民間エコノミストに対するアンケートでは厳しい見通し
 ☆23年度のGDPの中身
 *民間住宅投資は、22年度に続いて低い
 *民間最終消費支出の伸びも鈍化
 ☆23年度は世界景気後退との見方から
 *22年度より力強さを欠く見通しが多かった
 *併せて輸出も減少するとみるエコノミストが8人いた

日本米欧減速影響避けられず
 ☆日本経済を取り巻く国内外のリスクで9割のエコノミスト
 *米欧経済の動向を指摘した
 ☆リスク要因として、高インフレの長期化や利上げにより
 *米欧が深刻な景気後退に陥る
 ☆厳しいリスクシナリオ
 *金融引き締め影響で米国がリセッションに陥り
 *1~3月にゼロ成長、4~6月以降はマイナス成長が続く
 *FRBの利下げへの転換による円高方向への揺り戻しにより
 *為替動向もリスクと指摘する見方があった
 ☆FRBの利下げ時期
 *23年2月に利上げ終了
 *23年7月から利下げ開始が最速との意見だ
 ☆米国の雇用環境はしばらく強い状態が続くと予想される
 *雇用が悪化に転じると予想される23年終盤
 *FRB利下げに転じる可能性があるとの見通しもある
 ☆23年春には日本銀行の黒田東彦総裁も退任予定
 *金融政策の動向も今後の焦点だ
 ☆世界経済減速で国内経済の見通しも厳しい中
 *岸田政権が本気の成長戦略と構造改革を主導できるか?
                       (敬称略)                                     
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インドが中露と絶縁し先進国に

2023年01月22日 | 国際情勢
🌸インドが中露と絶縁するとき

 ☆モディ首相は独立100年までに先進国入りすると決意表明
 ☆インド中国包囲網に参加ーインド日米欧と手を結べるか

日米豪印で中国包囲網を築く
 ☆世界情勢の地殻変動ともいえる大きな動き
 *中国から外資が撤退を始めた
 *中国がゼロコロナ政策を続けたこともあるが
 *日米欧の各国が先端技術の対中供与を厳しく制限した
 *中国で画期的な製品を生み出すことができなくなった
 ☆現在、中国の受け皿となり存在感を見せているのがインド
 ☆米国が主導する「インド太平洋経済枠組み」が発足した
 *日米豪印に加え韓国、など14か国が参加している
 *ロシア・中国に対抗する共同体を形成した
 ☆インドはウクライナ侵攻後もロシアから原油を輸入し続けている
 ☆米国はインドを自国陣営に引き入れようと”ラブコール”送っている
 ☆インドは独立100年となる2047年までに
 *先進国の仲間入りをすると決意表明した

日本はさらなるインド投資を
 ☆インドは自動車生産台数でドイツと世界4位の座を争う
 *欧州、中東、アフリカ向けの輸出も好調だ
 ☆低コストの部品を求める日本メーカーにとって
 *インドは新たな生産拠点・調達先としても注目されている
 ☆インドの強み
 *中国に代わる低コストで豊富な労働力
 *世界トップクラスのICT人材の宝庫である
 ☆インドの人口増加は2040年代半ばまで続く
 *経済成長率もインドは中国をほぼ上回ってきた
 *22年も中国の2倍以上となる7%台の成長率になる見込み
 ☆今後は日用品や家電製品でも「インド製」は確実に増えていく
 *「世界の工場」が中国からインドに移るなか
 *日本企業もインド進出を続けている
 *インドでは米アップル社の最新スマホも生産されている

⛳インドは、武器や原油をロシアに依存している
 ☆インドがロシアと″絶縁”できないのは中国との関係もある
 *パキスタンは中国の一帯一路政策の要所
 *中国とインドも国境を接している
 *国境係争地帯で中印両軍が衝突するなど微妙な緊張関係にある
 ☆インドはロシアから戦闘機、短距離ミサイル、戦車、潜水艦等
 *武器全体の約80%を輸入している
 *インドは原油・小麦・肥料・基礎化学品をロシアに依存している
 ☆インドはロシアとの関係を経済的利得として活用しつつも
 *次第に距離を置きつつある
  ☆インドは中国に対抗するため
 *米国主導の中国包囲網に加わり
 *インド洋での主導権確保に動いている
 *インドがアジアの「次の大国」として地位を固める意思表示だ
 ☆インドが中露と絶縁すれば
 *インドは、中国のような高成長を遂げることは確実だ
 *それは日本にとっても大きな果実を得るチャンスである
                       (敬称略)                                     
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日本、革新的ヒット商品が誕生しない要因

2023年01月22日 | 日本国内問題
🌸今、日本の製造業界に起きていること

 ☆ 革新的ヒット商品が誕生していない

ものづくり大国の難題
 ☆天然資源に乏しい日本は「ものづくりの国」である
 ☆日本のGDPの製造業の比重は約2割を占めている
 ☆製造業は、わが国の中心的な産業である
 ☆新たなイノベーションや技術を生み出すのが必要な製造業
 *製造業″日本の砦″の機能していない
 ☆日本の製造業には、人口減少の影響が大きくのしかかる

若い就業者が100万人以上減少
 ☆製造の現場の人手不足問題
 *就業者の総数が減少しても直ぐには問題というわけではない
 *年齢構成の変化が大きな問題だ
 ☆現在、製造の現場が急速に高年齢化している
 *若者が製造業から離れていったことの弊害は大きい
 *国内工場が相次いで開鎖されたこともあり
 *若者たちは先輩などから工場における仕事の内容
 (聞いたりする機会が少なくなった)
 ☆製造業を身近に感じない人がますます増えている

日本の製造現場の1割を高齢社員が支える
 ☆新規学卒者に製造業不人気になってはいない
 ☆全新規学卒者における製造業への入職者は増えている
 *新規就業が増えているが、
34歳以下の就業者の割合は減少
 *それは、離職者の穴を埋めるだけの人数を確保し切れていない
 ☆製造業に、若い就業者が計画通り採用できず定着もしない
 *必然的にベテラン勢に頼ることとなる
 *老後の生活費不足を働くことで補いたいと考える人が増えている
 ☆21年高齢就業者91万(全体の9%)人にまで増えた
 *日本の製造現場の1割近くは高齢社員
 *加齢に伴う体調面での不調を訴えるケース増える

外国人依存では乗り切れない
 ☆外国人を雇用している製造業の事業所は年々増えている
 *日本の製造業は高齢者や外国人が主戦力なのだ
 ☆外国人依存で乗り切ろうという発想は危うい
 *外国人労働者の雇用状況は水ものだ
 *他国との争奪戦が激しい時代になってきている
 *安定的に採用できるとは限らない
 ☆製造の現場における若い就業者の減少
 *技術の承継を困難にする
 ☆就業者の世代交代がうまく機能しなければ
 *企業の「強み」が消え、経営が行き詰まる
 *技術の消滅は大企業の生産や開発にも影響を及ぼす
 ☆日本の製造業は、幾層もの下請け企業によって成り立っている
 *下請け企業の熟練の技を失うと、代わりは即座には見つからない
 ☆日本の企業に消費者の生活を一変させるような
 *画期的な製品はほとんど誕生しなくなっている
 *日本の製造業は、全体としては往年の勢いがなくなった
 ☆中国や韓国、新興国の企業の台頭を許している分野が目立つ
 *少子高齢化や人口減少がもたらす製造の現場の若手不足
 *日本経済にとってのウイークポイントだ

一番求められるのは「若者の突破力」
 ☆製品企画開発部門も人口減少の影響を大きく受ける
 *製造業の製品企画開発に携わる専門家や技術開発者の中高年齢化
 *新しいアイデアを着想する力、社会のニーズを取り込む力を弱め
 *新技術や新商品を開発する力の衰退を招く方向へと作用する
 ☆資源小国の日本は、今後も知恵と技術によって国を興すしかない
 *製造業における技術力や開発力の劣化
 *当該企業のみならず、日本国にとっての死活問題だ
 ☆開発の最前線が中高年社員中心でマンネリズムの支配を許す組織文化
 *若い開発者が躍動する外国企業に太刀打ちできない
 ☆日本の製造業に現在求められるのは若者の突破力だ
 *社会や人々のニーズの変化に敏感な若い研究者や技術開発者
 *十分確保できないようでは勝負にならない
 *革新的なヒット商品が日本から誕生しづらくなっている
                       (敬称略)                                     
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⛳出典、『未来の年表』


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プアで充実した人生を過ごす

2023年01月22日 | 宗教
🌸先祖になるということ4

老後をどう生きるか
 ☆現代社会で圧倒的に多い「勤め人」、いやでも定年を迎える
 ☆どう生きれば、長くなった「余生」を楽しめるのか
 ☆それには、関心の持続が不可欠です
 *絶えず新しいものに関心を持てるかどうかが重要です
 *自分の関心の向きが絶えず変わっていく、新しいものになっていく
 *そういうものを持ち続けていると、状況は変わってくる
 *仕事だけをしつづけてきてはだめです
 ☆同窓会に出ると各人の個人差を感じます
 *活性化している人の、話のおもしろさが全然違います
 ☆新しいものへの関心を持ち続ける、瑞々しさが大事です
 *仕事を辞めて、急に趣味を持とうとしても無理です
 *常に頭を柔軟に保って、さまざまな関心を持ち続けることです


働き蜂よリプア充
 ☆定年とは、それまでやってきたことが途切れてしまう
 *働き蜂として、働ける間は活躍の場があるが
 *働けなくなると不要な人間になるというコースです
 ☆多くの人たちは働き蜂コースに乗ってしまっている
 *最後は社会的に不要になるということが見えている
 ☆筆者は『プア充』という本でも書きました
 *いまの社会、実はそんなに働かなくてもいいのです
 *日本の社会には物があふれている
 *一生懸命働かなくてもなんとかなってしまう
 ☆働き蜂の生き方とは
 *中途半端なお金の稼ぎ方が、いま一番損です
 *働かないと罪悪感がある、というのは古い世代の発想です
 ☆適度に働き、あとは社会で余っているもの、安く使わせてもらう
 *人生にはそういう選択肢もあるのではないでしょうか
                        (敬称略)                                     
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23年の世界経済の行方

2023年01月22日 | 経済
🌸浅い景気後退か大不況か高インフレとのバトル

 ☆米欧を中心に歴史的な高インフレが続く世界経済
 ☆2023年は、景気後退ヘ突入するとの見方が圧倒的多数の意見だ
 ☆現在では、争点は不景気の谷がどれだけ深いかに移行している

 ☆一足早く22年に大変化が起きた株価や金利、為替
 ☆世界の実体経済の激変が待ち受ける
 ☆「よいニュースは悪いニュースだ」
 *22年の金融市場で、流行った格言、
経済常識は反転した

23年の世界経済の行方
 ☆ベストシナリオ
 *金融引き締めが奏功し高インフレが早めに沈静化するケース
 *この場合、景気後退の谷は浅くて済む
 ☆23年の経済成長率
 *米国では、年間を通せば1%成長を確保する見込み
 *世界全体の成長率は2.7%程度の見通し
 ☆ワーストシナリオ
 *インフレが高止まりするケース
 *FRBは利上げや高い金利水準を維持して
 *一段と景気を潰すことに邁進せざるをえなくなる
 *その分、景気後退の谷は深くなる
 ☆世界は不況の様相を呈する
 *景気後退が進んでも高インフレが収まらなければ
 *FRBは不況下でも高金利政策を続ける必要がある

23年の基調はドル高修正
 ☆22年はドル独歩高の形で急激に為替が動いた
 *それは、米国が先行して本格化した利上げだ
 ☆米国のインフレ率鈍化に端を発し
 *金融マーケットで利上げの減速が意識され始めた
 *他国との金利差の先行き縮小予想からドル高の修正が始まった
 ☆象徴的なのはユーロでドルより遅れて利上げを始めた
 *ユーロのほうが物価や金利の先高感が強い
 *足元では着実なユーロ安修正が進んでいる
 ☆日本円は、過度な円安は修正された
 *22年10月、貿易収支は大幅な赤字
 *23年は、円安修正が基調となりそうだが
 *日本企業の国際競争力低下から、その幅は小さいのでは
                       (敬称略)                                     
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現代人は、子孫に何も残せない先祖?

2023年01月21日 | 宗教
🌸先祖になるということ3

現代、子孫に何も「残せない」、先祖になりにくい時代
 ☆都会の家族は、ご先祖もいないので、資産もない
 *自分の努力でお金を稼がなければならない
 *家も自分で建てなければならない
 ☆団地に暮らす若い夫婦たち
 *お金を貯めて、郊外に分譲住宅を買う
 ☆すべて自分でしなければなりませんが、村社会と違って自由
 *地域とのつながりも、自治会や町内会はありますが
 *しきたりなどはうるさくない、村社会ほど密接ではない
 ☆現代人、都会に出ることによって、自由を得たわけだ
 *制約がないので、自分ですべて決めなければならない
 *よほど自分でしっかりと決められる人以外
 *人生の目的も道筋もはっきりしないものになってしまう
 ☆現代人は、何も子孫に残すものがない
 *「残す」は、誰かがそれを活用する
 *そのおかげをこうむるようなものでなければならない
 ☆昔であれば、田んぼを守って子孫に残すことができた
 *そうなれば、家族は「ご先祖」として祀ってくれた

核家族から「一代家族」ヘ
 ☆この問題は、法律の問題も関わっている
 *戦後、相続の制度が家督相続から均分相続に変わった
 *家督相続であれば、まとまった資産を特定の子孫に残せた
 ☆均分相続になり
 *兄弟などで財産も分けなければならなくなった
 *法的にも、何かを残すことが難しくなってきた
 ☆現代人の多くは仕事から引退し余生は何とか年金で生活できる
 *しかし、何も残せないままに死んでいくと考えぎるをえない

 ☆現代人は、「ご先祖になる」という強い実感を持ちながら
 *死んでいく人生とは、まったく対照的な人生です
 *自分は、死んだら忘れられてしまうだけの存在と考えてしまう

「せめてお墓を」とお墓を買ったとしても
 ☆お墓を守って、自分をご先祖として祀ってくれる人いなければ
 *ひどく虚しいものです
 *永代供養墓という形もありますが
 *身内ではなくお寺が供養してくれることでやはり虚しい
 ☆都市化とそれに伴う「一代家族」により
 *現代人、ご先祖様として祀られるチャンスをなくしてしまった
 ☆孤独死、無縁死も恐ろしいと思うかもしれないが
 *われわれの多くは、その問題に直面せぎるをえない
 ☆何も残せない人生なのだとすれば
 *あえて「残さない」という選択もあるのでは
 *昔は、貴族や武士が晩年に出家するというケースがあった
 *世俗の社会からいったん切れて、 仏の世界に近づく
 *それは、「残さない」という意図的な行為でもありました
 ☆現代では、「出家」や「隠居」ができなくなってきている
 *現代では老人の知恵が必要とされることもあまりない
 *隠居も難しいのであれば、 放浪を選ぶことです
 ☆西行法師は妻子を捨てて出家し「遊行」しました
 ☆松尾芭蕉が西行法師の生き方に憧れ、旅に出て病み
 *「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」句を残して亡くなりました
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現代人は、子孫に何も残せない先祖
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膀胱がんの治療2

2023年01月21日 | 医療
🌸膀胱がんの治療2

膀胱がんの生存率




内視鏡治療
 ☆TURBT(経尿道的膀胱腫瘍切除術)
 *尿道から膀胱内に内視鏡を挿入
 *がんを電気メスで切除する治療法で検査も兼ねて行う
 ☆TURBTの合併症
 *出血(血尿)、頻尿などが起こることがある
 *カテーテル留置することで、多くの場合は改善する

膀胱内注入療法
 ☆膀胱内注入療法は、TURBTの後に
 *筋層非浸潤性膀胱がんの再発や進展を予防する目的で
 *細胞障害性抗がん薬やBCGを膀胱内に注入する
 *注入は尿道からカテーテルを通して行う
 ☆細胞障害性抗がん薬注入療法
 *低リスクまたは中リスクの筋層非浸潤性膀胱がんの治療薬
 ☆BCG注入療法
 *免疫の力を強めるBCG薬を膀胱内に注入する
 *中リスクの一部、高リスク、超高リスクの治療薬
 *細胞障害性抗がん薬よりも高い治療効果が期待できる
 ☆膀胱内注入療法の副作用
 *BCG注入療法では副作用が出やすい
 (間質性肺炎や感染が起きることがある)

手術(外科治療)
 ☆転移のない筋層浸潤性膀胱がん
 *膀胱を手術ですべて取り除く膀胱全摘除術を行う
 *切除した後は、尿路変向術を行う
 ☆尿路変向術で尿を体外に出すための通り道をつくる
 *回腸導管造設術
 *自排尿型新膀胱造設術
 *尿管皮膚ろう造設術


放射線治療
 ☆がんに放射線をあてて縮小させる治療法
 ☆膀胱がんでは標準治療ではない

薬物療法
 ☆切除が難しい膀胱がんや、転移や再発したがんの薬物療法
 ☆細胞障害性抗がん薬
 *切除が難しい場合や転移がある場合の薬物療法として使用する
 ☆免疫チェックポイント阻害薬
 *細胞障害性抗がん薬を用いた薬物療法の効果がなく
 *がんが再発したり進行したりした場合に使用する
 ☆細胞障害性抗がん薬の副作用
 *吐き気、食欲不振、白血球減少、貧血、口内炎、脱毛などがある

リハビリテーション
 ☆ストーマを造設した場合のリハビリテーション
 ☆新膀胱を造設した場合のリハビリテーション

転移・再発
 ☆転移とは、がん細胞が別の臓器に移動し成長すること
 ☆再発とは、再び出現することをいいうこと
 ☆筋層非浸潤性膀胱がんが膀胱内に再発した場合
 *最初に同様にTURBTを行う
 *BCGの膀胱内注入療法や膀胱全摘除術などを行う
 ☆筋層浸潤性膀胱がん
 *リンパ節、肺、肝臓、骨などに遠隔転移することがある
 *遠隔転移をした場合や、膀胱を全摘除した後にがんが再発した場合
 *細胞障害性抗がん薬や免疫チェックポイント阻害薬による薬物療法
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『がん情報サービスHP』
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創価学会VS宗教二世

2023年01月21日 | 創価学会
🌸創価学会VS宗教二世

 ☆創価学会エリート2世が次々と告発する中
 ☆原田会長の”交代説”まで噂される
 ☆大新聞やテレビは沈黙する

⛳学会は、芸術部所属タレントは重用する
 ☆旧統一教会に端を発した「宗教と政治」の問題が波紋を広げている
 ☆SNSや『週刊新潮』『週刊文春』『女性セブン』など
 *創価学会問題を取り上げるようになった
 *勤行しないと親から暴力を振るわれた問題等
 ☆芸術部を知る元学会幹部がいう
 *学会は、芸術部所属のタレントを重用する
 *久本雅美、氷川きよし、滝沢秀明を特に大事にしていた
 ☆池田氏が公の席に姿を見せなくなって10年以上
 *池田氏に会えなくなったことも不信感を強めた理由で
 *脱会した創価学会員は少なくない

法的的措置に出るとの通告も!
 ☆創価学会=公明党の実態を告発する「宗教二世」に対し、
 *現役学会員と思われる人々からの誹謗中傷が相次いでいるという
 ☆『聖教新聞』は「宗教二世」問題を報じた
 *『週刊新潮』や『週刊文春』に猛烈な「厳重抗議」をしたと伝えた
 ☆元創価学会幹部はこう警告する
 *旧統一教会問題は、高額献金、宗教二世、政教分離問題などの問題
 *新宗教全体に投げかけられている疑問だ
 *創価学会は、宗教と政治の関係についても
 *明らかに旧統一教会よりも濃厚な関係を持ち
 *政権与党に絶大な影響力を行使している
 ☆そういった自覚を持たずに
 *『悪質な虚偽』『偏向報道』など決めつけるのは
 *学会は、世論の反発を招くだけだ
 ☆フランスの「反セクト法」で
 *旧統一教会も創価学会もリストアップされていた

創価学会、自分たちは被害者だというが
 ☆創価学会の原田稔会長の”退任説″も出てきた
 *創価学会に世代交代の波が押し寄せている
 *谷川主任副会長最近の学会攻撃について反論する
 ☆学会は、あくまでも自分たちは被害者という立場を取る
 *旧統一教会問題と自分たちと切り離すのに躍起なのだ
 ☆創価学会は求心力を維持しようと必死になっている
 *池田氏の新刊本が出版された
 *久本氏の「御書根本の大道―池田大作先生の講義に学ぶ」が掲載された
 ☆テレビ・大新聞も取り上げようとしないのも問題だ
                       (敬称略)                                     
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⛳出典、『THEMIS1月号』


創価学会VS宗教二世
(『THEMIS1月号』記事より画像引用)
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2023年の気候変動対策

2023年01月21日 | 宇宙&地球
🌸2023年気候変動対策

 ☆化石燃料廃止・削減が焦点、見せかけの対策に厳しい目
 ☆ベストシナリオ
 *化石燃料開発の段階的廃止・削減で世界が合意
 ☆ワーストシナリオ
 *段階的廃止・削減で対立が深まり、何も合意できず
 ☆エネルギー安全保障への不安が世界中で高まる中でも
 *世界は石炭火力発電のみならず石油や天然ガスなども含む
 *化石燃料開発・利用全体の段階的廃止
 *削減をも検討する局面に入ている

世界各地で大災害が多発した
 ☆パキスタンで大洪水により国土の3分の1が水没した
 ☆世界各地で大災害が多発した
 ☆自然災害が地球温暖化によって深刻化していることが明らかである
 ☆各国にとっても被害の増加は脅威となっている
 ☆化石燃料全体が見直しのターゲットになっている
 ☆COP27決定には初めて「再生可能エネルギー」の文言が入った
 *再エネが脱炭素化とエネルギー危機の同時解決へのカギが強調された
 ☆化石燃料の段階的廃止・削減の合意には失敗したCOP27
 ☆しかしエネルギー危機の中にあっても
 *化石燃料からの脱却に先進国・途上国問わず支持が広がり
 *再エネヘの期待が拡大している

日本のアンモニア混焼では駄目
 ☆COP27での議論の焦点となった化石燃料の廃止
 *「対策をしていればよい」という解釈もできる
 ☆日本が進めようとしている石炭火力発電への20%のアンモニア混焼
 *求められる水準を満たしていない(10%以下)

 ☆日本は23年G7の議長国として
 *脱炭素化の取り組みでも、世界をリードする責務を担う
 ☆日本は、炭素税などカーボンプライシングの本格導入
 *電源の脱炭素化を進め世界の先頭に立つべきだ
                    (敬称略)                                     
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⛳出典、『東洋経済』



2023年の気候変動対策
『東洋経済』記事より画像引用)
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My English practical training21JAN

2023年01月21日 | 英語練習
🌸My English practical training

⛳5分間英語:シャーロックホーム(病気)

⛳今日のセンテンス4
*It texted people because it is convenient.
*Let's hang out more.
*lyrics. genres(style)
*Give it a try.(Just try it)

⛳Cram school 
*nothing special

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『中高生の基礎英語』他
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先祖供養&「仏壇・お墓」

2023年01月20日 | 宗教
🌸先祖になるということ2

先祖になる意義
 ☆村は、江戸時代前の戦国時代に大幅に増えた
 *村にお寺ができ、お寺の数も飛躍的に増えた
 ☆江戸時代、寺請制度ができて強制されたために
 *みんな熱心に仏教で先祖供養をするようになった
 *そうした信仰が生活の中に浸透していった
 ☆明治時代になり寺請制度がなくなっても、それを引き継いで
 *先祖供養は、戦後の高度経済成長の時代になるまで続く
 *先祖供養の歴史は、約4百年間続く
 ☆その家を開いた人、その家に貢献した人等を「ご先祖」として
 *崇拝の対象になった
 ☆ご先祖への感謝、法事法要をするというやり方で表わしてきた
 *多くの日本人「御先祖になること」を目標に熱心に働いた
 *死んだ後に信仰の対象、ご先祖様になり、仏様になった
 ☆日本では死んだ人のことを「仏」と言う
 *仏壇に先祖の位牌を祀っている
 ☆本来、仏壇は、先祖の位牌を祀る場所ではなく仏を祀るべきもの
 *仏壇は、もともとは念持仏を祀る為にあった
 *身分の高い人たちは日々祈る小さな仏像を持っていた
 *本来、その念持仏を収めるのが仏壇
 ☆先祖崇拝によって、念持仏は位牌に取って代わられた
 ☆位牌は儒教にもととづいて、朝鮮半島や中国から来た習慣
 *仏教には、位牌という考え方ない
 * 位牌を仏壇に祀るようになったことで
 *仏壇は先祖供養のための一番重要な場になった

土葬の時代の記憶
 ☆地方の農村部などは、かって土葬だった
 ☆村の中に共同墓地があり、死んだらそこに葬られた
 *村の誰かが死ぬと葬式組が共同墓地に穴を掘り土葬した
 *土葬した場所は「埋め墓」と呼ばれていた
 *そこに次々とほかの家の死んだ人も埋められた
 *共同墓地ですから個別の家のお参りの対象にはならない
 ☆「両墓制」という制度もあったが
 *一部の人たちは埋め墓と別に参り墓を作った
 *お参り用の墓ですが、骨が埋まっていない
 ☆亡くなった人に手を合わせる場は、仏壇が一番の中心
 ☆土葬の時代は、参る墓を持たない家がほとんどだった
 ☆現代の社会、家に仏壇がなくなり
 *死者が家の外に追い出される
 *それが戦後に起こった都市化の一つの象徴

⛳都市化と核家族
 ☆戦後、都市化が進んだのは、高度経済成長の時代
 ☆大都市に人口が集中する時代になっていく
 ☆都市化から、人々の「死に方」が大きく変容する
 ☆高度成長の時代、都会に団地が登場する
 *団地はにはお年寄りはいません
 *家に年寄・死んだ人・仏壇・祖先もいない
 *死者供養には関わらないことになる
 ☆その人たちにとっては先祖崇拝とは
 *親戚づきあいの一つという位置づけ
 ☆自分が、都会にできた新しい家の「先祖になる」のイメージもない
 *先祖供養から遠ざかっていく
 ☆男女2人が結婚し、子どもが生まれ、子どもが巣立っていくと
 *夫婦が残り、夫婦どちらかが死んで最後は1人になる
 ☆都会の多くの家族が「1代家族」になっている
 *1代家族では、先祖供養をする人は誰もいません
 *仏壇が家にないから、その対象もありません
 *かろうじてお墓参りには行きます
 *ご先祖様が偉いという観念はありません
 *都市化で、先祖崇拝が廃れてしまったのは必然の流れでした
 ☆村社会には、さまざまな規制があり、しきたりがありましたが
 *自由もないし、窮屈な暮らしではあるのですが
 *ご先祖様がいました
 *いつかは自分も「ご先祖様になる」と考えられる人生だった
                        (敬称略)                                     
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⛳出典、『死に方の思想』







先祖供養&「仏壇・お墓」
(ネットより画像引用)
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膀胱がんの治療(1)

2023年01月20日 | 医療
🌸膀胱がんの治療(1)

 ☆診断と治療を兼ねて経尿道的膀胱腫瘍切除術実施する
 ☆膀胱がんの治療法
 *薬物を膀胱内に注入する膀胱内注入療法
 *膀胱全摘除術、薬物療法等

病期と治療の選択
 ☆治療法は、がんの進行の程度や体の状態などから検討する

深達度
 ☆Ta~T4bに分類される
 ☆膀胱がんは、膀胱の内側の粘膜に発生する
 ☆膀胱の壁の内側(粘膜上皮、上皮下結合組織、筋層の3層)
 ☆がんが筋層まで及んでいるかどうかにより
 *Ta、Tis、T1を「筋層非浸潤性がん」
 *T2~T4を「筋層浸潤性がん」と分類



病期(ステージ)
 ☆膀胱がんでは早期から進行するにつれて0騎~Ⅳ期まである
 ☆病期はTNM分類の組み合わせで決める
 *Tカテゴリー:がんの深達度
 *Nカテゴリー:骨盤内のリンパ節への転移の有無や程度
 *Mカテゴリー:がんの場所から離れた臓器やリンパ節への転移の有無



筋層非浸潤性がんのリスク分類
 ☆病変の数や大きさ、深達度、異型度、上皮内がんの併発し等で
 ☆低リスク群、中リスク群、高リスク群、超高リスク群に分類される

膀胱がんの標準治療
 ☆筋層非浸潤性膀胱がん(0期・1期)の治療
 *TURBTで筋層非浸潤性膀胱がんと診断された場合
 *膀胱の中に細胞障害性抗がん薬やBCGを注入する膀胱内注入療法
 *BCGなどの膀胱内注入療法に効果がみられなかった場合
 *膀胱全摘除術を行うこともある
 ☆筋層浸潤性膀胱がん(Ⅱ期・Ⅲ期・Ⅳ期)の治療
 *転移がない筋層浸潤性膀胱がんの標準治療は膀胱全摘除術
 *膀胱を摘出した場合、尿を体外に排出する経路をつくる
 *転移があるなどがんが進行している場合、薬物療法を検討する





                        (敬称略)                                     
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朝日新聞部数400万部を割った

2023年01月20日 | 反日(朝日新聞他Medea)
🌸朝日新聞「反安倍&親中」続行の独善哀れ

 ☆自国の安全保障も弄び朝日新聞
 ☆朝日新聞、森友をむし返し&習近平擁護で読者離れ加速


朝日新聞世論調査の結果も気にとめず
 ☆朝日新聞『天声人語』の執筆者交代した
 *「出世コース」といわれる名物コラム
 *朝日新聞の論調に沿うように書かなければならないらしい
 ☆反対デモが国会を包囲した安保法制の成立
 ☆何度も廃案となった共謀罪の名前を変えての成立
 *テロ等組織犯罪準備罪
 ☆ロシアがウクライナに攻め込む現在
 *中国も北朝鮮もわが国に重大な脅威となっている
 ☆これらの法律が成立していなかったら
 *朝日新聞日本はいまごろどうなっているのかまるで考えていない
 ☆防衛省や自衛隊の日々の活動を踏みにじる「敵基地攻撃省」とは
 *あまりに下品な朝日新聞のネーミング
 *朝日新間の購読者は減っていくだろう

朝日新聞、学者や識者を使い社論を補強
 ☆朝日新聞はいまだに安倍晋三元首相が憎くて仕方ない
 ☆財務省理財局長の佐川氏に1千650万円の損害賠償を求めた訴訟
 *大阪地裁は佐川氏の賠償責任を認めず
 *自殺した赤木氏妻雅子さんの請求を棄却した
 ☆朝日新聞は異常なまでに雅子さんに肩入れする
 ☆雅子さんは、すでに国と佐川氏に損害賠償を求める裁判を起こし
 *国が1億700万円を支払うことで終結している
 ☆朝日の社説はそんなことには触れない
 *社会面では雅子さんの「知りたかったことは何も出なかった」と
 *コメントを大きく掲載するが
 *「偏りがひどすぎる」という読者は多い
 ☆朝日新聞の「親中ぶり」も相変わらずだ
 *中国共産党の習近平総書記の独裁ぶりは目に余る
 *朝日は表向き強権国家の危険性を指摘するが
 *中国を擁護する論法を用いている

朝日新聞、新聞業界のリーダーにあらず
 ☆朝日新聞の凋落が止まらない
 *最新の日本ABC協会の調査
 *朝日の発行部数は400万部を割り込む
 *朝日のライバル読売新聞は667万部
 ☆新聞業界に詳しい関係者は述べる
 *朝日新聞の部数は″押し紙″も含めているので
 *実質部数は300万部を割っているだろう
 ☆大新聞は300万部以下になると
 *極端に影響力を落とすとされている
 ☆朝日は部数を減らしても『クオリティペーパー』として
 *新聞業界のリーダーを自任してきたが、その力もなくなった
 *朝日が得意とする社会部ネタのスクープもほとんどない
 ☆朝日新聞45歳以上の社員を対象に200人以上の希望退職を募った
 ☆首都圏のインテリ層と称する人たち
 ☆いまだに朝日を購読しているが、それもいつまでも続くか?!
                       (敬称略)                                     
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