早いもので幕開きから4日、今夜のステージがちょうど折り返しの仲日となります。
上は、開場を待つ紀伊国屋ホールの入口。カーテンの向こうにロビーがあります。
そしてロビーの、お客様に上演時間を知らせるタイムテーブルには、稽古初日から我々を見守ってくれた藤井さん(『空ゆく風のこいのぼり』の作者です)の作った“こいのぼり”が、今度はお客様をお出迎えです。
清々しい舞台
温かい作品
東演らしからぬドタバタも前半たくさん出て参りますが、後半、様々な伏線が素敵な“綾”を織り上げます。
終演後、その紋様は「やはり東演だね」と多くの方々から笑顔で(でも目を少々赤くして…)声をかけていただいております。
余談ですが、藍染職人でもある藤井さんか修行を積んだのが、宮崎県綾町にあった藍染の工房でした。
今は故郷の野宿町にアトリエを主宰しています。
その野尻町が、『空こい』の舞台・野辺町のモデルになっていることは言うまでもありません。
さあ、残りの舞台も、ばっさばっさとこいのぼりをはためかします!
上は、開場を待つ紀伊国屋ホールの入口。カーテンの向こうにロビーがあります。
そしてロビーの、お客様に上演時間を知らせるタイムテーブルには、稽古初日から我々を見守ってくれた藤井さん(『空ゆく風のこいのぼり』の作者です)の作った“こいのぼり”が、今度はお客様をお出迎えです。
清々しい舞台
温かい作品
東演らしからぬドタバタも前半たくさん出て参りますが、後半、様々な伏線が素敵な“綾”を織り上げます。
終演後、その紋様は「やはり東演だね」と多くの方々から笑顔で(でも目を少々赤くして…)声をかけていただいております。
余談ですが、藍染職人でもある藤井さんか修行を積んだのが、宮崎県綾町にあった藍染の工房でした。
今は故郷の野宿町にアトリエを主宰しています。
その野尻町が、『空こい』の舞台・野辺町のモデルになっていることは言うまでもありません。
さあ、残りの舞台も、ばっさばっさとこいのぼりをはためかします!