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麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ホット、ほっとな秋。

2008年10月18日 | 東演
日中は暖かいけれど、稽古を終えて帰る頃には肌寒い、完全な秋ですな
 
 そんなわけで、自販機にもホットが帰ってきて、でもまだコールドが幅をきかせてるので売切ランプがたくさん灯っちゃうの図。


(小田急線下北沢駅上りホーム)

 確かにあったか~い飲み物には心癒されます

 さて、心癒されるといえば、『空ゆく風のこいのぼり』もホッとできる舞台です。
 
 磯村演出がキレに切れて、展開はスピーディーだし、茶目っ気たっぷりの藤井戯曲のドタバタ要素も、役者たちの奮闘が実って、見事三次元化に成功

東演なのにエンターテイメント色の強い作品に仕上がりそうです。

 その意味では、刺激的な意味のHOTな芝居でもあり
 なのに、ほっこりと、癒される作品でもあるのです
 不思議なことに。

下はフリーマーケットではありません。
衣裳合わせの図。

 衣裳もかなり賑やかで。紅白の小林幸子までは行かないけれど、衣裳と小道具の境界線のよーなモノをまとったキャラクターも登場します。

 芸術の秋に、飽きのこない演劇をお届けします。
 10/25(土)~31(金)。紀伊國屋ホール

ぼちぼち26日(日)14時の回のお席が少なくなってます。お早めに。
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