五〇周年記念公演第一弾『萩家の三姉妹』(作/永井愛、演出/篠本賢一)の中は、ジェンダーが一つの柱にもなっていた。
相変わらずPCの調子は悪いので、説明しているヒマはない。
先に進みます。
で。冒頭の写真。
一時、車掌さんに女性も増えたナと思っていたが、運転士さんも増えているようだ。完全に男女平等とは行かないまでも、良い傾向だ。
さて。サーカスはその意味で男女雇用が古くから平等だった職種の一つではないだろうか?
ふと気付けば初日の幕が開くまで20日を切った、『翔べ!イカロスの翼-君は翼を見たか』である。
劇団東演創立五〇周年記念公演第二弾。
ここにも、逞しい女性がたくさん出てまいります。
芸人を退いてからは炊事係として座を支えたウメさん(尾崎節子)や、彼女の背中を見、彼女が去ってからはサーカス最年長の団員として、売店を切り盛りしながら広く目を配る松代さん(腰越夏水)。。。
「演者」として若手の多い座組を引っ張るとともに、二人はウメさんや松代さんのように、ある時は昔話で劇団の歴史を語り、またある時は厳しく礼儀を叩き込んでいる!
*ここまで実は23日の記述。
最後に稽古場での腰越、尾崎の姿を添えてアップ!と思うも。。。
いよいよPCが駄目なので諦めて、ここまでで掲載することにします。