ことあるごとに言っているけれど、『翔べ、イカロスの翼』は1980年代半ばから95年まで全国を巡演した、東演の財産演目のひとつだ。
創立五十周年の記念公演として再び創りあげるにあたり、けれどもそれは単なる再演ではなく、全く新しい『イカロス』でなければと考えた。
だからスタッフは、東演初登場の方々にあえてお願いした。
まず脚色のいずみ凛さん。
斉田賞受賞作家で実力は折紙つき。
中国の中央戯劇院留学経験もあり、2度の訪中公演など中国のカンパニーと関係の深い東演との縁を強く感じる作家でもある。
縁といえば佐々木雄二さんが演出としては初めてとなることに、実は劇団員が一番驚いている。
これまで二度、芝居創りの中で東演がピンチに陥った際に助けていただいている。
劇団の隅々まで知っていてくれて、だから初演出ながら、丁寧かつ伸びやかな稽古場を作ってくれている。
その他、音楽の日高哲英さん、音響の富田健治さん、衣裳の加納豊美さん、舞台監督の内田純平さんと、美術・照明以外が、東演で初プランニング!
ベテラン富田さんは若い頃、先輩について東演の仕事はしていたとのことだが、はたして東演のイメージは変わって映っているのか、変わらず見えるのか?
そのパラータ
ただいま、上のように足場が組まれ、下のようにネットが張られて、外壁工事に入っています。
創立50周年を機に、拠点のパラータに手を入れることにしたのダ。
仮設興業場から、正式な劇場に生まれ変わるべく、中では稽古が繰り広げられているので、まずは外装を。。。
既に2月の『萩家の三姉妹』、4月の『臨時病室』ツアーでも多くのカンパをお寄せ頂いた「基金」を大切に使わせていただきます。
今後も逐一報告していきます
ご協力いただいた皆様、この場をかりて、改めてありがとうございます。
創立五十周年の記念公演として再び創りあげるにあたり、けれどもそれは単なる再演ではなく、全く新しい『イカロス』でなければと考えた。
だからスタッフは、東演初登場の方々にあえてお願いした。
まず脚色のいずみ凛さん。
斉田賞受賞作家で実力は折紙つき。
中国の中央戯劇院留学経験もあり、2度の訪中公演など中国のカンパニーと関係の深い東演との縁を強く感じる作家でもある。
縁といえば佐々木雄二さんが演出としては初めてとなることに、実は劇団員が一番驚いている。
これまで二度、芝居創りの中で東演がピンチに陥った際に助けていただいている。
劇団の隅々まで知っていてくれて、だから初演出ながら、丁寧かつ伸びやかな稽古場を作ってくれている。
その他、音楽の日高哲英さん、音響の富田健治さん、衣裳の加納豊美さん、舞台監督の内田純平さんと、美術・照明以外が、東演で初プランニング!
ベテラン富田さんは若い頃、先輩について東演の仕事はしていたとのことだが、はたして東演のイメージは変わって映っているのか、変わらず見えるのか?
そのパラータ
ただいま、上のように足場が組まれ、下のようにネットが張られて、外壁工事に入っています。
創立50周年を機に、拠点のパラータに手を入れることにしたのダ。
仮設興業場から、正式な劇場に生まれ変わるべく、中では稽古が繰り広げられているので、まずは外装を。。。
既に2月の『萩家の三姉妹』、4月の『臨時病室』ツアーでも多くのカンパをお寄せ頂いた「基金」を大切に使わせていただきます。
今後も逐一報告していきます
ご協力いただいた皆様、この場をかりて、改めてありがとうございます。