麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

RE:2

2017年11月17日 | 身辺雑記


ただいま、おうちがリニューアル中。
なので様々な「RE」を、と始めたら、
小川範子ネタで
1000文字を超えてしまったので、
後編に突入しちゃいました。

二番目はリストラクチャリング。

うむ、単純に再構築ではないのだが(^^;
まずは読んでいただき御判断を。


我が母校の硬式野球部監督
高橋昭雄氏が勇退。実に46年間の
長きに渡り〈戦国東都〉で闘い、
リーグ優勝18回、日本一には6回
(春の全日本4、秋の明治神宮2)
輝き、その中には
07春から09春、戦後初のリーグ5連覇、
07~11年には史上初の春季5連覇、
08年の四冠(春、全日本、秋、明治)
といった快挙が含まれている。

栄光の陰には二部リーグでの
苦しい戦い(13~15)もあった。

輩出したプロ選手も多数・・・
達川(広島)、松沼兄弟(西武)、
清水(巨人)、以下はタイガースの
今岡、桧山、福原etc.etc……。

2017WBC代表の大野奨太(日ハム)、
ロッテ主将の鈴木大地、そして
我がヤクルトには15年ドラ1原樹理
といった現役NPBプレーヤーも二桁。

23才で就任し、積み上げた白星は
542勝(一部のみ)!!
このバトンは杉本泰彦新監督へ。



そうそう。
少し前、台風が去ってすぐではなく、
時間を置いてテレビが映らなくなった。
強風の影響だったのか別の理由か
定かではないが、数日後「復活」。
リインカネーション。

ユーミンの同名LPが出たのは83年。
売れたな~♪
この年のレコ大のベストアルバム賞を
サザン『綺麗』、聖子『ユートピア』
と分けあったのだった。

大賞は細川たかしが『矢切の渡し』。
2年連続受賞は史上初めてだった……。

まだレコ大に権威があったな~。
でも。
金賞のラッツ&スター『め組のひと』、
岩崎宏美『家路』あたりはいいとして、
トシちゃん『ピエロ』、マッチの
『ミッドナイト・ステーション』に
瓦解の萌芽が見受けられます。

最優秀新人賞はTHE GOOD-BYE。
つまりは「たのきん」揃い踏み。

争ったのは岩井小百合、大沢逸美、
小野さとる、桑田靖子と余りに地味。


一方、前年から新設された
ゴールデンアイドル賞には、
中森明菜、石川秀美、小泉今日子、
シブがき隊、早見優、堀ちえみ、
松本伊代と華やかな顔ぶれが並び、
そのトップ「特別賞」は明菜に。

ただ、この年で廃止になった(苦笑)。

はてさて。
いまや惰性の年末の行事となった
レコード大賞にリインカネーションは
あるのかしらん。

レコ大は2006年に大晦日から撤退。
かたや12月31日の風物詩として、
何とか踏みとどまる「紅白」の、
そーいえば主演者が決まったらしい。
コメント
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